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2006.09.30

NEWモデルラッシュ!

いよいよ2007モデルが登場しはじめた!
スーパースポーツ専門店?としては
非常~に気になる。
いち早く手に入れたい人はやはり先行予約がおすすめ!

最新レプリカモデルたちと、数々のバトル(大げさ?)を
繰り広げてきたMyマシンもいよいよ、くたびれてきたので
エンジンフルオーバーホールすることにした。
本当は冬になったらやろうと思っていたが
今週の筑波、エビス2連戦でかなり傷んだようで
急遽実行することにした。オーバーホール後は
最新スーパースポーツもブッチぎり?!

2006.09.29

サーキット3連戦終了

昨日はエビスサーキットの走行会で
さっき帰ってきた。やっぱり福島は遠い...
筑波やもてぎのようには行かない。
10年振り?にエビスに行ったがサーキットに
入るまで上り下りの大騒ぎ!
最後はパドックに入るトンネルは
店のワイド&ハイルーフハイエースはギリギリ。

やっとコースにたどり着き、いざ走行!
最終コーナーからの登り坂(世界最大?14%勾配)は
凄すぎる~。コースの外から観るとまるでラージヒルの
ジャンプ台。

なかなか直線でアクセル全開に出来ず
結構手こずったが帰るときにはだいぶ攻略できた。
時間がたくさんあったので車載の絵も良いのが取れた。
夕方になりすぐ帰ろうかと思ったが
はり温泉に入らねば疲れは取れぬ!
エビスでもらった割引券(¥1000→¥500安!)
もって近くの岳温泉へ。
櫟平ホテルの露天風呂にはいったが
誰も入っていなくて貸し切り状態だった。
ホテルもなかなか感じが良かった。(ツーリングで是非来たい。)
あとは高速のって佐野SAで佐野ラーメン食べて満足状態。
なかなか楽しい1日だった。
また仕事頑張って走りに行くぞ!(←遊びすぎ~)
(今月はサーキットマンスリー?だったので来月はツーリングを...)

2006.09.27

サーキット走行 その2

先週末のMotoGP日本グランプリ、昨日の筑波BS走行会
そんでもってなんと明日、福島のエビスサーキットで走行会。
結構、ハードスケジュール。そんなに遊んでて良いのかと
自分でも(マジ)思っているが、実はスキルアップトレーニング!?
GP観て走りを勉強。だから自転車でコースの端から端まで
足がパンパンになるまで坂道の多いもてぎを移動しまくり。
BSの走行会では車載カメラなしで走りに専念。
明日のエビスも業界関係者向けで走行時間制限なしなので
みっちり走り込む。人間鍛えなければ自分を超えられない。
精神的に強くなりGPライダーのように格好良くなりたい!
カウンターを片付けていたらニンテンドーDSが...
「脳を鍛える大人のトレーニング」久しぶりにちょっと
やってみた。
今までの脳年齢は24歳。一応実年齢よりかなり?若い。
正直ちょっと精神的にも体力的にも疲れ気味なので
50~60歳くらいかなって軽くやってみた。
結果、脳年齢21歳。すごい!スキルアップトレーニングは
脳にも効くらしい。(勝手に判断)  マジ、ビックリ!

2006.09.27

サーキット走行 その1

昨日はブリジストンの走行会だったが
雨のため1本のみ走って来ました。
(2本目は完全ウエット)
路面温度も低く、少し降り始めてきたので
慎重に走ったがブリジストンのBT-002は
なかなかグリップ力が高くいい感じでした。
帰りに筑波の中古車オークション会場で
今日の出品車を下見。CBR600RRやZX-6Rの
極上車があった。でも両方ともモデルチェンジの
噂があるので当分の間はレプリカの仕入れは
控えて寒くなったら考えよう。
珍しくNSR250が多く出品されていたので
いろいろチェック!筑波もNSRで走ったら
面白いので今度は2スト250ccでも流行らすか~

2006.09.26

世界グランプリ

レース観戦から帰ってきて店の中にはいると
なにか新鮮な感じがした。3日間、店を空けて
いたからだろうか?それともGPという日常とは
懸け離れた世界に浸っていたからだろうか?
いつもはテレビの中の世界だが日本GPは
とても身近だった。すぐ近くにサーキットがあり
目の前をもの凄い勢いでマシンが駆け抜け、
そのマシンを操るライダーからサインを直接
もらったり陽気な姿を見てすっかりGP関係者に
なっていた。
しかしピットウォークではテープで仕切られ
そこを境に一般人と関係者がはっきり分かれる。
グランプリに参戦するチームは監督をはじめメカニック、
マネージャーなどたくさんのスタッフによって活動している。
テープの向こう側はとても楽しそうだ。
昔は世界グランプリ目指しロードレースを
やっていたがGPライダーをかすめることなく
今はバイク屋だ。だから今は一般人だ。
店に戻ってそれを実感したのだろう。
少しさみしい気がした。
家に帰り録画した日本GPを観ようとしたら
その前にもう1本GPの特集が録画されていた。
ゲストは1993年に世界GP参戦初年度に
250ccでチャンピオンを獲得した原田哲也選手だ。
映像とともに裏話をしていた。
世界GPは華やかだが現場はかなり厳しく
結果を出さなければすぐ契約が切られてしまうと
いう弱肉強食の世界らしい。とても実感が
こもったコメントでやはり勝たなれれば関係者とはいえ
楽しむことは出来ない世界なのだ。
一般人でよかったのかもしれない。
今日はブリジストンの走行会で筑波だ。
楽しんで走ってこよう。

ファクトリーのピットはこんな風?でした(2台体制)

DUCATI&BRIDGESTONEのパフォーマンスはいかに!
天気は雨っぽい[:雨:]

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