2014.08.04
Wレポート
この土日で60時間くらいずっと起きていたので
昨日はレポートを上げるどころか家に辿り着くまでサバイバル?_| ̄|○
まずは、土曜のもて耐4時間 後編からレポート。
20番手スタートから2時間半。ついにその時がやってきた。
グングン順位を上げ2番手につけ、この周当たりにはトップになって
最終コーナー出口を立ち上がってくるぞ!とクルーの視線は最終コーナーに釘付け。
そして、マシンが見えた瞬間夏の日差しで火照った体が涼しくなった。(=◇=;)
立ち上がってきたのは、最終コーナーではなくピットロード。
一瞬気、が動転したが、あまりのハイペースでガス欠だとすぐにわかった。
しかし、ライダー交換のタイミングではなく、全クルーフル稼働で給油。
次のライダーも慌てて準備。どんなに早く給油しても、次のライダーの準備が間に合わないが
レギュレーションで給油は2分のストップなので落ち着いて作業。
1回の給油は5Lと制限されているので、燃費のデーターと交代のタイミングが
レースを大きく左右する。もう一度、エースライダーで挽回したいところだが
連続走行はルール上できないのと、最低30分の休息が決められている。
国際ライダーが挽回したとはいえサインエリアは盛り上がっていた。\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/
初参戦でデーター不足で苦戦をしいられたが、レースの醍醐味を味わった。
その醍醐味が忘れられず、再度大博打に出る。
最後のエースライダー交代時に給油をしないで追い上げを狙う。(←この時すでに間違った判断)
4人のライダーが全員走行し、チェッカーまでエースライダーに託した。
予想通り順位を上げ10位まで挽回し残り時間でなんとか6位くらいまでは上がれそうな
気配になった残り20分...再び最終コーナーからではなくピットロードに姿を現した。|||(-_-;)||||||
予定外のライダー交代はあったがマシントラブルもなく無事チェッカー。
レース後、しばらく沈黙があったがみないい顔をしていた。
参加したメンバー全てがレースの楽しさと難しさを感じた4時間だった。
店長はその余韻にひたれる間もなく、次の舞台へ。
ツインリンクもてぎから南下し、お店と同県(少し楽)の袖ヶ浦フォレストレースウェイに。
DUCATI Magazine DAY 2014にブースの出展。
常連さんも早朝から手伝いにきてくれたので店にあるものをたくさん搬入。(←これも間違った判断)
気温上昇を想定して投入したライテック第3のスタッフ“涼太クン”
たくさんの来場があり、あまり他のブースに行けなかったが多数のブースが出展。
D16RRのサウンドをお届けしたく店長も参加しましたが
睡眠不足で立ちゴケしないようにするので必死?
(5周くらいしたが、あまり記憶がない?)
久しぶりのイベント出展は想像以上の暑さで、イメージ通りには行かなかったが
たくさんの方が訪れお店をアピールでき、お世話になっているお店やメーカーの方々とも
会うことができライテックにとって重要な1日となった。
そして、この2日間で店長がまた進化した可能性が高いとか?ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ )
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