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ドゥカティデスモセディチRR オーナーズクラブ | DOCATI 最高のポテンシャルをもつD16RR オーナーズクラブ 

Ducati Desmosedici RR

デスモセディチの公道仕様車はデスモセディチRRといい、2007年に限定生産で発売が開始されている。

最低限の保安装備は搭載しつつも、機構的にはレーサー仕様(原型はGP5つまり2005年型とされる)をほぼ流用している。


エンジンは水冷4ストロークデスモドロミック4バルブ90度V型4気筒で360度クランクに70度の位相角を採用する不等間隔爆発エンジンで、カムシャフトの駆動はギアによるカムギアトレインであり、これもレース用車両に準拠する。エンジン最大出力および車両重量は、レース用マフラーで147.1kW/200psで171kg、公道準拠のマフラーでは138kW/188psで175.5kgとなる。


なお価格は5万ユーロ、日本円で866万2500円(税込)となっている。この価格は市販二輪車としては高額であるが、一台数億円とも言われるGPマシンとの多くの相関性を考慮すると、むしろ破格であると言えよう。

また、公道仕様とは別にレース用をベースとした2人乗り仕様も存在する。
これは観客にMotoGPマシンのパフォーマンスを体験してもらう目的で作られた体験試乗用のデスモセディチである。各レースで元GPライダーのランディ・マモラ氏が運転し、少数の幸運な観客やゲストが体験試乗している。過去に体験した有名人には元F1ドライバーのミハエル・シューマッハやNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンらがいる(ちなみにこの2名は自らの手で1人乗りレース仕様車の運転も経験している)。