筑波ツーリスト・トロフィー in JULY
開催日:2019/07/20
今年は梅雨明けにならず、第2戦に突入!
今回は4台のエントリー!
練習日に雨が多く、前戦から1走行しか
できなかったライダーも。
かろうじて雨はもったがが蒸し暑さが
ライダーの集中力を奪う。
前戦に続き優勝者は出るか?!
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今回はPANIGALE3台とM1100evoの計4台が
エントリー!
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NT1クラスにエントリーの1299PANIGALE。
前戦優勝し、今回も優勝を狙う!
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同じくNT1クラスにエントリーの1299PANIGALE。
前戦の初レースである程度は慣れた?
2戦目の新人!
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昨年の1199PANIGALE Sから車両を変更し
ACTクラスにエントリーのM1100evo。
事前練習は雨が多く、セットアップが
煮詰めきれず苦戦中。
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激戦のWCTにエントリーの1199PANIGALE S。
一番最後のレースなのでフィジカル面も試される。
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まずは車検。一般の車検とは見るところが違う。
レースのルールにそった仕様になっているか?
ゆるみやワイヤリングがしてあるかなど安全に
レースが進行するようチェック!
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まずはNT1から予選。NT1はNBクラスと混走。
今回も優勝を狙っているだけあってクラストップタイム。
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自己ベストを刻んで着実にスキルを上げる。
レースに出るとレベルアップも期待できる。
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続いてACTの予選。
このクラスは原型をとどめていないくらい
改造してあるマシンが多く
これから徐々に仕上げて行く段階。
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早朝から現地入りでお昼前にようやく予選のWCTクラス。
レベルの高いクラスで、外車の4気筒も混走。
次戦あたりからV4Rも登場か!
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NBクラスにポールポジションを取られたが
優勝は狙えるポジション。まだまだエントリーが
少ないので表彰台は1位のみ。決勝はいかに!
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決勝スタート!
国産スーパースポーツに絡みながら攻める!
最終コーナーでリアがスライド( ̄Д ̄;;
一瞬ひやっとしたが、まだまだ攻める!
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初戦の前回に比べ、落ちついて周回をこなす。
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10LAPのレースが終了!
悔しい表情だが、その悔しさがバネになる!
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そして、前戦に続きゼッケン90 NT1優勝!
キャンギャルも浴衣で、インタビューも頬が緩む。
しかし、2回優勝でこのクラスは卒業。
次戦からはさらにレベルの高いクラスにチャレンジ!
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ACT決勝!1台にヘルパーもこれだけ必要。
スタートしたら一人ですがチーム力がなければ
レースは出来ない。結果が良いときも悪いときも
みんなで共感できる仲間だ。
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ACT決勝スタート!馬力は水冷の半分くらいだが
トップは水冷クラスと1~2秒の差。
コーナーリング速度が速さの秘訣?
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練習ではなかなかタイムアップが進まなかったが
レースを通してタイムアップやセッティングの
方向性が見えてくる。
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最後のレースになったWCT。
昼過ぎから晴れ間も出て蒸し暑さが残る中スタート!
モチベーションが保てなかったか!まさかの
ジャンプスタートでライドスルーペナルティー。
レースはマシンだけでなく、ライダーの
メンタル面も試される。
店長のアドバイスもメンタル面が多い?
( ̄ー+ ̄)
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今回、応援に来てくれたお客さんは
レース終了後の体験走行に参加!
いつもは袖ヶ浦フォレストですが
違うサーキットを走って
新たな可能性を発見!?
レースに出る人、サポートする人、
応援する人、みーんなが、楽しめる
サーキットにみんなで行こう!
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総合結果