レースの朝は早い！
まだ真っ暗の中が集合。

今回はエントリーが２台と少なくクラスが違うため比較的余裕をもって準備。

計測器を付けたり、車検の準備など
当日作業もてんこ盛り。

RAPIDBIKEの調整も慣れれば容易に
すぐ出来ます。

車検は安全と公平のためバイクと装備品をチェックするので荷物の移動が大変だが
今回はヘルパーが多く参加してくれたため
店長の出番なし？（;￣ー￣A

久々の公式予選はトラブルなく終了。例年より、１ヶ月遅いのでタイヤなど温まりが良く普段の練習の成果を発揮。

まずはNT1クラスの決勝。
MVアグスタ：F4・BMW：S1000RR
アプリリア：RSV4など外車勢が多く
国産勢も新型R1やZX-10Rなど華やかな
グリッドの中ライテックレパルトコルサから唯一の1199パニガーレでエントリー。
今季はカラーリングも一新！

今年はグリッドでウォーマーも使えて
気温も高め。スタート直後から混戦が
予想されるなかいよいよスタート！
1コーナーはクリアにスタートするも
S字で2台が絡む転倒！コースにパーツが
散乱しいきなり赤旗中断。

コース清掃後、すぐに再スタート！
周回数10周に変更なし。
2回目はきれいにスタート！

トップグループの4気筒勢が抜け出る中
後方でツインクラスのバトルがはじまる！

予選では前を行かれた999を目の前に冷静なライディングでその差を詰める。抜けばクラストップ。

PANIGALE＋RAPIDBIKEは
すぐさま性能を発揮！
バックストレートで新型R1もかわす！

シーズンオフに合間空けることなく
コツコツと練習した成果と無理なく
レースを続ける姿勢で昨年に続き
優勝をつかむ！

再び表彰台の頂点へ！

クラスの参加台数が少ないため1位のみ
表彰。エントリーが増えれば6位まで
賞典があるのでみんなでエントリーしましょ～

続いてバトルオブツイン水冷クラスの決勝

昨年の6月のバトルオブツインはエキスパートと水冷の2クラスで別れ水冷クラスで優勝するも初戦と最終戦はエキスパートのみ開催でハイレベルクラスで苦戦。

それでも、自ら目標を作り淡々と走る。

中盤から単独走行。
一人でペースを作るのは中々難しい。

トップは59秒台とレベルの高いクラスに
果敢に挑むため次回はさらにバージョンアップ？