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2008.05.03

セッティング

次戦のもてローは東コースの開催だ。
この前、フルコースを走ったのは
今までのセットアップが上手く進んでいるか
確認するのには今まで走っていたコースのほうが
いいと判断したからだ。
予約の関係上、今回は“2ABクラス”でレース仕様車の
クラスとなりビックバイクとの混走だ。
1回目の走行ではオーバーホールしたリアサスで
タイムアップを計ったがそのままでは上手く合わない。
ストレートはビックバイクにバンバン抜かれるので
コーナーリングで頑張るのだがストレートで50m程
離されてもブレーキングや旋回中に追いついてしまい
いいところで失速してしまう。
走れども走れどもなかなか目標タイムが出ない。
2回目の走行まで時間があったのでリアサスを
いじることにした。3月のBS走行会のときから
リアの踏ん張り感がなかったのでオーバーホールしたが
まだ足りないのでバネをもっと締めることにした。
残された走行枠は1本なので何とかいい結果(データ)が欲しい。
どの程度、締めこむか悩むところだ。
そこでもてぎのサーキットアドバイザーの力を借りることに。
リアサスのスプリングを1回半締めこんだらいい感じ!
それでもタイムを出すのに一苦労。一応目標タイムは出たが
コンスタントに出すのは厳しい。でもセットアップの方向性が
見えてきたのでレースまでにはもう少し仕上げたい。
課題
・ブレーキ(もう少し効くようにしたい)
・スプロケ(いまだ模索中。もう少しショート?)
やはりこういう作業はシーズン前に完了したい。
(画がない...)

2008.05.02

GW

すでにGWに入ってるみなさんも
これからGWに入るみなさんも
楽しいお休みにしてもらいたいものだ。
で、ライテックは?Golden+Work?
この業界、GW直前から終わりまで
忙しいのが順調なお店のバロメーター。
今年で3回目のGWを迎えるライテックは
忙しい?のだが順調なのか、遊びすぎなのか
いまだ不明。
昨日(おととい)も早朝からマシン整備

5/17の“もてロー”第2戦までテスト(練習)できる
機会が2回しかないのでいまだ半完成の
マシンを仕事の合間に仕上げ。
NSR250Rのパワーの要“RCバルブの調整”
レース向けのセットアップに変更。
チャンバー外して排気バルブを目で見て調整。

このプーリーが肝!

そしてOHしたリアサスでタイムUP間違いなし!

が、しかし.......つづく

つづきはこれが組み終わったら...(>▽<;;

2008.03.25

BS走行会の長い1日

もてローの第1戦が終わり、第2戦の5月17日まで
ずいぶんスパンがあるが、またのんびり?していると
最悪な事態を繰り返してしまう為、急ピッチで再度マシン作り
(今度リタイアしたらピットクルーに焼肉らしい( ̄Д ̄;;)

というかブリジストンの走行会が予定に入っていたので
緊急仕上げ!今回はそんなに大変な作業はないので
夜には出発して久々トランポ(キャンピング)生活?

なんて思っていたが完成したのはAM5:30(;´Д`A “`
受付が6:30~7:30なので筑波まで2時間でいけるとして
リミットまで作業していたのだ。(ホントは4:30に出る予定が...)
しかし6時台になると国道16号も混み始めて予想以上にかかったが
なんと筑波は濃霧で30分スケジュールがずらされた。

しかし予定より30分以上出遅れたのでマシンの準備が
間に合わない。が...霧がまったくおさまらず
結局1時間ずらしのスケジュール。

なんとか走行に間に合った。
今回はもてローのまんまのセッティングなので少し
ギヤがロング(最高速より)で筑波にはちょっとキツイ。
しかしながら今回の目的はテスト走行?走ってデーター取り。
それとNEWマシン「ライテック号」のお披露目!

本当はもてローで華やかにデビュー予定だったが
散々な結果だったので、もてローの第2戦に発表と思ったが
ずいぶん先なので今回、筑波でのお披露目となった。
(近日カスタムコーナーに登場!)

そしてゼッケン下のカメラで初の撮影!いつもは
トップブリッジやタンクなどの上でアングルが高いのだが
(メーター類は見えてよいが)今回はモトGPと同じアングル。
ゼッケンは年間エントリーで“1”を希望したら通ってしまった...プレッシャー?

今回は5台?集まりみんなで盛り上がりました。

午前中はレーサークラス、午後からは市販車クラスで
おいしい映像たくさんGETしました~(近日公開)

霧で遅れた分、帰りも遅くなり、そして明日の
レンタルミニバイクのために積み替えで長い一日が完了。
今日も36時間くらいぶっ通しで活動しているので
明日起きられるかが心配だ。

ちょっと明日は人数が少ないので急遽参加希望大歓迎!
場所 京葉スピードランド
時間 9:00~
希望者はライテックまでメールください~

2008.02.17

理想と現実

昨日は仕事が終わってからカウルの
塗りわけラインを仮決め。

マシンの形状がまったく違うから
思惑通り行かない。(メーカー違うし)
今回は色の組み合わせのよさから
去年のYAMAHA FIATカラーをイメージして
レプリカ?マシンを仕上げようと思ったが
レースのレギュレーションでゼッケンベースが白地に
黒文字なのですでにかけ離れている?
モトGPはゼッケンベースもゼッケンの色や字体も
自由なので、理想のかたちに仕上げるには
意外と厳しい?
カスタムペイントは最終的には完成してみないと
わからないものだ。
昨日来店したマシン。

なんと自分で塗ったらしい。思惑通りうまく出来たようなので
うらやましい限りだ。

2008.02.08

マレーシアテスト仕様?

いよいよレース準備もタイムリミット?
カウルをペイントするならデザイン決めて
塗装に出さないとレースに間に合わない。
その前に練習もいけなくなる。(←これ重要)
いきなりレースカウルはボルトオンでは付かない。
穴あけや部分的にあたりのきつい所を
前もって修正する必要がある。
それにペイントしてからだと穴を開けたりしたとき
塗膜が割れたりするのでせっかく塗ったものが
台無しになってしまうから事前に修正(フィッティング)が
必要になってくる。
まずは穴あけ!

純正カウルより薄いのでその分も考えて穴あけや
ステーのチョイスが必要になってくる。
まずは仮組み。ジャーン!

お~お~カッコいいではないか!
まるでシーズンオフテストのカーボン仕様みたい。
あとはラインテープでデザインを決めなくては...

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