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2015.03.27

第42回 東京モーターサイクルショー 店長レポート番外編

番外編はライテックの十八番関連?

1299はここが変わった!?といっても日本仕様ではないので
マフラーが一番変わるであろう。





キャリパー特集?



価格が上がっても、凄いのつけて欲しかったRCV213-Sのフロントブレーキ周り。

話題のRCV213-S...やっぱりレプソルカラーがいい?世界300台だとこれで見納め?


結構、取り回しに苦戦している感じ。レーサーレプリカは忠実な再現が必要だがこいつはまんまレーサーか?

細部にわたり、チェックしているとエンジニアやメカニックの仕事ぶりが想像できる。

ロッシはHONDA時代から市販車のグリップが好きでYAMAHAでもDUCATIでも
ずっとHONDA純正を使っていたのは有名な話だが、今回はいつもと違うグリップ。
ってCBR250Rの純正グリップ?

マルケス車もいろいろな工夫が。




やっぱりレーシングマシンは美しい。ドカのレーサー展示がないのが残念。

2015.03.27

第42回東京モーターサイクルショー店長レポート

今日から3日間東京ビックサイトで開催される催しを店長目線でレポート!

会場はほぼ例年と同じレイアウト。

入場するとすぐに、OHLINSブースが目の前に。

いろいろなものを早く市販化して欲しい。



話題のKAWASAKI H2 OHLINS仕様も展示

国内メーカーではYAMAHAのR1がお目見え。

DUCATI ブースではスクランブラーの展示と他の車輌で分けられ
スクランブラーのほうは、各タイプでいろいろなシュチュエーションで展示。

MVアグスタは外からは見えないように白い壁が立ち並び、
シンプルな作りだがヨーロッパをイメージする展示。


モトコルセでは新たに輸入を開始した高級輸入車が並ぶ。


KAWASAKIブースも目玉であるH2RとH2を展示。
最高速を狙っている感じではないデザイン?

そして噂のあいつも姿を現した。
HONDA?HRC? RCV213-S!

D16RRはもう発売されて6年経つが、一度対決したいものだ。
おそらく、じゃじゃ馬ぶりは負けないと思う。

条件が揃えば、ここまでバイクは出来ます。

今年からMotoGPに帰ってきたSUZUKIのGSX-RR。
かなり、フレームはしなりを意識した作り。

パーツメーカーいろいろ









駆け足で1時間ほどの視察だったが、土・日でじっくり見るなら2時間くらい?
今回は駐車場がかなり遠かったので、会場まで歩いて15分くらい?
バイクの駐車場が多かったので、行き帰りの渋滞も考えるとバイクで行くのが正解!

店に戻る途中に会場で発表があったのか、2007年にDUCATIに
MotoGP初のタイトルをもたらしたケーシー・ストーナーが
鈴鹿8時間耐久にハルクプロから出場すると情報が...

マルケスやロッシも走ったら、1980~1990年代の国内メーカー最盛期の
活気が蘇る気がするのは自分だけ?

店長レポート番外編に続く...

ライテック

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2015.03.21

エレファントマーク

今日はタイヤ交換に来た998Rを含めると、お店に916シリーズが8台!

今回はピレリのディアブロスーパーコルサSPに交換。

作業をしているといくつか気になる点があり、手直し。
2002年の998Rがほぼ916系最終になるが
(翌々年の998FEファイナルエディションが実質最後)
まだ4000kmしか走っていなくても10年も経つと
それなりに痛んでくる場所もある。

リアホイールを回すとカタカタ音がするのでチェック。
チェーンスライダーが一部割れと、経年劣化で硬化しているのか
かなりカタカタ音がする。上下で¥3845なので追加で交換。

見た目だけでも交換したくなるが、交換後は異音もなく後輪の回りもスムーズだ。

かなり、昔からドカに乗られているお客さんなので
パーツの裏のエレファントマークに目が。

ドゥカティが“CAGIVA=カジバ”の傘下だったころの名残。
当時はデカールなどいろいろなところで見かけたが最近はあまり見ない。
2000年に仕事でCAGIVA本社に行ったとき、まだ現役だった
故クラウディオ・カスティリオーニ社長の
社長室に招かれたとき、(もちろん一人でじゃありません(; ̄ー ̄A)
そこらじゅうに象の写真や象の彫刻がたくさん置いてあり
特別な存在感があったのを思い出す。

新しい部品は今のドカマークに置き換えられているものが多い。
お客さんも、昔からのファンなのでマークの付いた部品を処分するのに
ややさみしい感じがあったが、交換するパーツの裏を見るとしっかり残ってました。

1098や1199は完全に消えているが、998や999などは探せば
どこかにエレファントマークがあるかも?

新しいパーツは透明感もあり、何より見た目がすっきりきれいに新車のよう。

こうなるとドライブチェーンも交換?したくなってくる。

2015.03.15

2015 筑波ツーリスト・トロフィー in MARCH  店長レポート

朝4時集合からはじまった2015シーズン。
筑波サーキットに6時入りで、ちょうど日の出。気温もまだまだ上がらず肌寒い。

今回はライテック・レパルト・コルサから1199S PANIGALEが2台
1198Sと748Rの計4台がエントリー。

今日はヘルパーが少なかったが、参戦歴が増すにつれ各エントランとの動きも早く
車検もスムーズに通過。

9時から予選で気温も上がらないのでしっかり暖気。

NT1 6台エントリー中、4台がライテックの面々。夢の表彰台はあるのか!?




台数の関係上、NB(ノーマルビックバイク)クラスと混走で15分間の予選タイムアタック!



15分の予選でNT1クラス、1位と2位を獲得!決勝に期待がかかる。
予選終了後、雲が多くなり肌寒くなってきたが13:00からの決勝は日差しも戻り
スタート前チェックをしていざグリッドに。


1台がスタート前チェックでフロント回りに問題があり、すぐに対処したがピットレーンからスタート。
それでも、時間ギリギリでグリッドに間に合いいよいよ決勝スタート!

NT1クラスで1コーナーをトップで抜けたのはゼッケン“4”1199S PANIGALE!

最終コーナー立ち上がり

スタートで大きく遅れたゼッケン“3”1198Sはファーステストラップを刻みトップに迫る走り!

なかなか練習時間がとれずぶっつけ本番でペースアップに苦しむ
ゼッケン“9”1199S PANIGALE

中間排気量でビックバイク相手に頑張るゼッケン“6”748Rの一級さん(←スタッフ)

レースは10LAP!あっという間だが、ライダーによっては長くも、短くも感じる。
そして、ついにチェッカー! NT1クラス ワンツーフィニッシュ!

どちらが優勝だ!?

ゼッケン“4”1199S PANIGALE!初優勝! 
冬の間も、一生懸命筑波に通っていました~

NT1は6台しかエントリーがないため、1位のみ表彰。
ゼッケン“3”1198S残念 (>▽<;;

念願のシャンパンファイト!

おめでとう~! 

次回 筑波ツーリスト・トロフィーは6月20日開催のin JUNE!再びバトルの予感!
そして、次回はみなさんもエントリー!

2015.03.14

いえ

朝からずっと作業しっぱなしで1日が過ぎた。

MVアグスタのオイル交換やD16RRのクラッチ交換のほかにもいろいろ。

とどめはレースのゼッケン製作。簡単にサクサク作れる予定が
カッティングマシンが不調?少々?時間を取られたが何とかカット。

作業に追われ事務的な処理やレースの準備がまだ残っていたが
終電ならぬ終風呂ギリギリだったのでまずは近所のスーパー銭湯へ。

銭湯から戻ったら常連さんから電話で
「レースのゲストパスが欲しのいですが、もういえですよね~」

店長 「いえだよ。じゃなくて、みせだよ。」

家と店が混同している...(; ̄ー ̄A

明日(今日)は筑波でレースなので店4:00集合。
今夜はホテル ライテック?

今年は初戦から風呂も入れたし、仮眠も取れそうで
いい開幕がむかえられそうだ。( ̄∇+ ̄)(← 店長はヘルパー)

秘密兵器もヘルパーに余裕があれば登場だが
その前に、分厚いこれ読まないと...(やっぱり初戦から徹夜?)

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