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2019.10.31

SBKシリーズ

なんか、888よりあと、全部ある?




2019.10.29

6600枚

先週日本GPが終わり、昨日すでにオーストラリアGPと目まぐるしい
スケジュールをこなすライダー・メカニックほか関係者の面々には
頭が上がらない。< (_ _)>< (_ _)>< (_ _)>

店長はまだレポートを上げるところか、写真の整理すらできていない。
今年も撮りに撮りまくって撮影枚数の壁が立ちはだかっている。

しかし、枚数撮っただけあってトレンドとなっているマネの出来ない
走りを捉えることに。
これからのブレーキングはホップ!ステップ!
ジャーンプ!?


スピード出てても、片手運転。

フルバンクでも、後方確認。

まっすぐ走ってるのに、フロントタイヤは右フルロック?

今年はスーパールーキーゼッケン20のファビオ君を
メインに撮ろうと思ったが

やっぱマーベリックが来るとシャッターを押してしまう。

昨日の攻める姿勢のオーストラリアGPはグッとくるものがあった。
2021年は是非、パワーのあるDUCATIファクトリーに来て
チャンピオンを獲ってもらいたいところ。

真紅のマシンは映える!
(ヤマハは青いときは良かったが今年の黒はピントが合いにくい)

2019.10.26

DUCATIあるある

朝一でプラグ交換で入ってきた車両のレギュレーターの
カプラーが怪しい色をしているので外そうとしたけど
くっついていて取れない。

とりあえず充電電圧は上がるけが心配なのでカプラー交換。

お客さんが帰ったあと、ペンチでぶっ壊してはずしてみたら...真っ黒(゚_゚i)

本来はこんな感じ。

防止策は
・弱いバッテリーで走行しない。(あまり乗ってない場合は充電してから乗る)
・バッテリーが弱い時に高回転を使わない。
・たまにカプラーの点検、清掃。
・レギュレーターを冷やすよう?に乗る。
(冷える場所に移す。その場合、延長線はなるべく使わず接続箇所は増やさない)

PANIGALEなどはほぼ皆無だが、それより前の車輌は全車対象。
これからの季節、バッテリー上がりが増えるがバッテリーだけではなく
レギュレーターの点検も一緒に!(こっちが原因の場合も)

2019.10.25

2020年モデル

なかなか、カテゴリー外の仕事が多く
出番?が少なかったが
ようやく、ライテック的仕事が。

発注から1か月半で届いた大きな箱。

PANIGALE V4Rのレース用カウル。

通常のカウルと分割は違い、上下2ピース。

ヘッドライトは外すので、エアダクトとタンクカバーも専用品。

そして、”R”の特徴であるウイングも。

純正もそうなのだが、ダウンフォースに耐えられるよう
裏側の補強のため、カウルは結構重い。
社外も裏に充てるパーツを付けると結構重い。

純正はドライカーボンで片側だけでも10万以上?
万が一のために、社外のウイングを。
(ウエットカーボンでも左右7万円!FRPでも¥48000)

2020年モデルのV4SはRルックになるようなので
そのウイングを流用する手も。カーボンじゃない?
けど純正だから高そう?

それにしても、959のV4ルックは...らしくないな~

2019.10.06

GPクォリティ

今日はmotoGP 第15戦タイグランプリ。
時差が2時間くらいなのでほぼ日本の昼間にやる。

雨もパラパラ降ってきたので
こっそり観戦を試みたが急に晴れてきたので
ドドッとお客さんがw( ̄▽ ̄;)w

今日はスーパーバイク攻勢?
オイル・エレメント交換。

カスタムパーツ取付。

1199PANIGALEからスーパーバイクも湿式になった。
発進もしやすいし、消耗も少なく、メンテナンス頻度も少なく、お財布にも
普通の?バイク屋さんにもやさしい?

V4Rは見た目、湿式だが中身は乾式クラッチを採用している。
ホントにー?っていうくらい静かで、湿式のように発進もしやすい。

ひとたび、クラッチカバーを外すと、測らずにはいられない?
547g

カーボンクラッチカバーはなんと69g。その差は478g!

オープンにすることで、冷却効果も上がり、カスもたまらない?
V4RはでSTM製のスリッパ-クラッチを採用しているので見栄えもいい!

DUCATI PERFORMANCE製クラッチカバーとカウルを装着してもよく見える。
そして、乾式特有のシャラシャラ音?ちょっと今までのドカとは違う。
そう、motoGPマシンの乾式クラッチの音だ!
エンジンをかけた直後の金属感あふれる音。
シャラシャラシャラというよりシャリシャリシャリ?
(余計わかんない?)(; ̄ー ̄A


あっ!タイGP!

終わってる…|||(-_-;)||||||

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