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2025.05.20

店長vs溶接

この前の週末は先週に続き車検やカスタムでがたくさん入庫(◎_◎;)

もう店の中パンパン。

遠方のお客さんも多いので出来るだけ当日仕上げで
お持ち帰りしてもらえるよう段取りするも
当初の作業以外のところが...

タイミングベルト交換で入庫した車輛も

ベルト交換が終わり軽くひとまわりチェックしたところ
後輪を回すとカタカタ変な音が?
チェーンラインがおかしい?

リアスプロケットとフロントスプロケットの間が
がたすき掛けのように斜めに

スプロケットカバーを外すとなんか変なことに

位置決めのプレートが欠けまくっていて、なんとスプロケットが
付くシャフトに溶接してある。
何とかプレートは取れたがこれでは新品のプレートも入らなければ
スプロケットも外せない。

溶接の準備をするより普通に直した方が早い。
しかし溶接してしまうと言うことは溶接に自信があるのかアホか?

ポンコツバイク屋がやるような溶接は大概ちょっと衝撃を与えれば
ポロリと取れる。しかし「こいつ本物だ(-_-;)」
プライドにかけて外してやる。この世からそういう思考のやつを
抹消しない限り店長の戦いは終わらない。

本来はこんな形。ギザギザ部分は摩耗していてダメだが。

最近はナット式なのでこうゆう問題もないが。

最近はストレス発散アイテムを手に入れたので、まぁ何とかやっていけるが

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