Home > 5月, 2024
2024.05.26

肉体改造

最近、あまり登場の少ない999が整備入庫。

スーパーバイクが揃い踏み?



それにしても、働いても、働いても、休みが取れない。
背中が鋼鉄のようにパンパンに張ってきたので
ドラッグストアに塗り薬を買いに行ったが
種類が多過ぎて薬剤師の人に相談したら
「どれも、差はないので安いのでいいと思います」と
これを差し出されたが


同時に
「食事と睡眠が一番、効きますよ」と
店長の私生活を一喝するようなコメント(-_-;)

最近は秘密基地を借りたので睡眠は
取れるようになったが((-“-;A …)
食事は冷凍食品などが多く
野菜が足りない感があったので
残業前に野菜が取れる食堂に出向くと
「21:30ラストオーダーです」→1分遅れで冷凍食品

今日こそはと、いったんバイクを閉まって
出たがまたギリギリ(全然)間に合わず。
今日こそは野菜を食べないと(◎_◎;)
コロナ以降、早終いの店が増えた(あんたが遅いだけ(-_-;))
のと、外に食べに行く時間ももったいない感じで
コンビニか冷凍食品。(野菜ジュースで食い繋ぐ)
(ヤクルトは差し入れ)

そして、ついに野菜にありつけそうな店発見!
22:50ラストオーダー、23:00閉店(~_~;)

10分で食べないと(;´Д`A “`

現在、店はカレンダー上休みだが、実際はフル稼働。
6月入ったら、さらにスピードを上げられるよう
肉体改造のため本当の休みを予定。

2024.05.22

整備性

最近のバイクは見た目重視が多いので、整備に時間がかかる。

プラグを外すのも


カウル外すのも、つけるのも
設計したやつはきっとカウル外したこともないんだろう
って位、脱着に時間がかかるし整備箇所の確認の試乗に
行くのにこんな姿で乗っているとは思ってもいないだろう。

それに比べて916シリーズは何をするにも速い。
カウルの脱着もプラグのアプローチも

最近のモデルの特徴はとにかく”ぎゅうぎゅう”に詰まってる

新しい規制にいろいろ対応しなければならないので、
マフラーの触媒やチャコールキャニスター・ABSなど
昔ついてなかったものがつくので仕方がないと言えば
仕方がない。くっ付けて逆効果ではないのではと思うパーツもある。
この辺はきっと儲かる人がいるからくっついてるのではないかと思う。
触ってるとよくわかる。
パニガーレはタイミングベルトもなければモデルによっては
湿式クラッチで

昔のバイクはタイミングベルト、乾式クラッチで
見るところは多いが、エンジン乗せ替えも直ぐできる。

古いので錆とかで、シャフトも簡単に抜けなくて苦労することも
あるが

まぁまだまだ混雑は解消する感じではないので、6月も閉鎖か(-_-;)

2024.05.14

マイナス?査定

下取りしたバイクから外した916系のカーボンエアダクト。

ずいぶん前からあるのだがなんか貼ってあるので
剝がす時間がなく中々売りに出せない=片付かない。

店長にシールを剝がすほど無駄な時間はないので
買取・下取りの際は剥がして来てください。
貼ってあると1枚¥100?¥200?査定が下がるので(-_-;)

なぜなら、店長の時給は〇万円?
仮にアルバイトに剥がさせても時給¥1026。(千葉の最低賃金)

貼るとき、数秒でも、剥がすのは1分以上かかる...
今回の所要時間30分+指にマメ&ささくれ(~_~;)

ゲゲッ!
こんな、ところにも...(これはそのままにしておこう)

2024.05.11

ST4?

整備性?設計者の問題?



全く混雑が解消しない。

2024.05.02

折り返し?

今年前期?分まとめて放出!!

整備性が悪すぎて、時間のロスより
テンション上げる方が大変。

今回は長いので覚悟してみてね!(写真選抜したら154枚(-_-;))
(GW終わっちゃう?)

まずは、
・パーツページ大量?更新!
・極上希少車更新!
・イベントページ更新!

1098系特集?

定番?(じゃ困る)修理

これをやるのに、ここまで外す(やる)!?(現場がわかってない!)
純正は全部つながっていて取るの大変(;´Д`A “`

転倒することは想定したくないが、転倒したとき工具が入らないのは

片持ちホイールは何のため?せっかく、ナット1個で外せるのに、マフラー取らないと
取れないのは工賃を取れるようにするため?(そんな気遣い、いらない)
200馬力あったら、もう片持ちでは、だめだと気付いているはず。
カッコで売るより、性能で魅せてほしい。(相当、999でたたかれたか?)

作業前→作業後(汚れている車輛はトラブルを誘致する)



店長ハンドマジック?バーは交換、ペダルは曲がったやつ修正。

一般整備

カスタム

V4のリンク。ベアリング仕様ではない...。バイクに限らず、価格が高騰してる割に
コストダウンしているのがトレンド。400cc以下の国産やドカもスクランブラーとかは
賃金の安いタイ生産からもわかる。旧車が700万、800万というのは考え物だが
古いもののほうが、現代のものより、性能や精度や仕上がりは負けるが、コストや利益よりも
いいものを作ろう、難しいことにチャレンジしようという意気込みは感じられる。
整備をこれだけしているといろいろ見えてくる。(あくまでも店長的考察)
店長も32年前のバイクをこうてしまった(-_-;)(衝動やストレスではなく)

ただお客さんは外観で判断するしかないので、しっかり考察できるバイク屋で
買わないとあとで損したり痛い目にあう。自分に合ったバイク選びが出来ていない
お客さんも多いので、どこのタイプのお店で買うかや、買ったらどう使いたいかを
漠然でいいので、お店の人に伝えて、良いアドバイスをしてくれるお店探しから
はじめてほしい。
そこで、ほぼその人のバイクライフが決まってしまうといっても過言ではない。
しかしながら、最近はバイク屋も仕入れに制限が多くたたむ一方。
いまはブームでバイクが売れているが、ブームが去っても生き残れるバイク屋を
今の時点で探すのはバイク探すより難しいかも?

最近、0.1秒でも稼ぐために扉を閉めるスピードもものすごい勢い。
どこかに空気穴がないと閉める扉を重く感じる(-_-;)
ヒンジも(マグネットコーティングしないと)耐えられなくなってきている?

この空間だけ極めて高密度で、極端に重力が強く
そのうちブラックホールになって店長飲み込まれる?
ライテック自体消滅?(←ブームが去っても多分つぶれない店)