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2024.05.22

整備性

最近のバイクは見た目重視が多いので、整備に時間がかかる。

プラグを外すのも


カウル外すのも、つけるのも
設計したやつはきっとカウル外したこともないんだろう
って位、脱着に時間がかかるし整備箇所の確認の試乗に
行くのにこんな姿で乗っているとは思ってもいないだろう。

それに比べて916シリーズは何をするにも速い。
カウルの脱着もプラグのアプローチも

最近のモデルの特徴はとにかく”ぎゅうぎゅう”に詰まってる

新しい規制にいろいろ対応しなければならないので、
マフラーの触媒やチャコールキャニスター・ABSなど
昔ついてなかったものがつくので仕方がないと言えば
仕方がない。くっ付けて逆効果ではないのではと思うパーツもある。
この辺はきっと儲かる人がいるからくっついてるのではないかと思う。
触ってるとよくわかる。
パニガーレはタイミングベルトもなければモデルによっては
湿式クラッチで

昔のバイクはタイミングベルト、乾式クラッチで
見るところは多いが、エンジン乗せ替えも直ぐできる。

古いので錆とかで、シャフトも簡単に抜けなくて苦労することも
あるが

まぁまだまだ混雑は解消する感じではないので、6月も閉鎖か(-_-;)

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