2017.10.31
まだまだ終わらない日本GPネタ。
(もうマレーシアも終わり残り1戦!)
店長の裏の顔?を効かして、こんな人やあんな人と接近。
雨で中々自由度は少なかったですが裏レポートです。
今年は3日間ずっと雨でしたが、決勝日のmoto3のディレイ以外は
滞りなく進行。

T-4はすぐ帰っちゃった。

オーストラリアGPのF18のように、来年はF35?とか
ブルーインパルス?とか来てほしい。

歴代マシン展示コーナーで

ストーナー車に食い入る店長

今年は魔法のパスの効力が弱いもの?だったので
あまりライダーには遭遇せず...

身内?と急接近(ヒント:子(中央)と父)

この後は、時間もなくサイン会へ。
本命のペトルッチ選手は一生懸命サインしてました。
ロッシは余裕の笑み。

店長がサイン会で当選したのは、ロッシの隣のラバト選手でした~
雨の3日間でしたが、雨対策のおかげでフル稼働出来ました。

【忘れものお知らせ】
ライテックカフェ?に傘をお忘れの方は
本店までご連絡ください。


2017.10.25
雨続きで、試乗にも行けず、洗車も出来ず、車輌も納まらず
店の中は歩くところがない。(; ̄ー ̄A

また、今週末も台風で土日に納車が進まないと入らないが
たぶん、入庫もないので増えることはない?(-“-;A

雨のうちに、預かっている車両をドンドン進める。
2017.10.22
なぜ雨なのにここまでバンクして転倒しないのか?
GPライダーだけにテクニック?もありますが
それなりの準備やセッティングがしてある。
それでも、世界チャンピオンを何度も取ったロッシでさえ
転倒してしまう。

バイクで転倒しないためにはどうすれば良いか?

長年、この業界にいるといろいろなデーターが蓄積されてくる。
バイクの特性、傷みやすい箇所、消耗しやすい部品などのバイクの
メカニカル的な部分とライダー側の特徴や癖、乗り方によるバイクへの
影響。そして、転倒の要因、はたまた何度も転倒しやすいタイプの
ライダー?
ライテックにも多くのライダーが訪れる。
サーキットに行けば、転倒することもある。
同じ過ちを繰り返さないように、また故障した箇所も
転倒のしかたで、見えないところが傷んでいたりすることも
あるので、その時の状況を細かく聞き分析する。

話を聞いているとほとんど同じ原因なものがいくつかある。
・走行のための準備不足。
走行時間ギリギリに着いて空気圧の調整を忘れた。
タイヤウォーマーをかけている時間がなかった。
バイクの限界を超えてしまった。(ノーマルタイヤ、ブレーキ、etc)
そして、一番多いのが1周目(ストリートだと1個目のコーナー(交差点))の
転倒。結果、タイヤに関係があることがほとんど。
じゃあ、どうすればよいか?
これから、気温も下がってくるのでツーリングでもしっかりタイヤを
暖める。(なかなかあったまらないですが)
ノーマルタイヤであれば、そのタイヤの限界を超えないな範囲で走る。
ブレーキがノーマルなら無理な突っ込みはしない。
PANIGALEのスロットルはワイヤーのないセンサータイプ。
グリップ部だけが削れてもスロットルASSYしか部品として出ない。
これだけで約¥38000。
(メーカーにはもっと部品構成を考えてもらいたい)


転倒すると体も痛いがお財布にも痛いのだ。
ほんのちょっとの注意で防げる転倒が、一番多いのは事実。
あとは、何度も転倒しやすいタイプのライダーは同じ過ちで
転倒をしているのも事実。
motoGPでさえ、よく転倒するライダーはいつも同じライダー?という
イメージが出来てしまう。
11/18のレンタルモトクロスはライテク向上のための
講義もいれて一つ上の走りをマスターしてもらう予定。
(帰りは温泉有り?)参加者募集中~
2017.10.20
今日は雨が上がったので中古車とテントをようやく洗うことが出来た。


しかし、再び雨が降り始めた。
どうやら月曜まで雨が続くようなので週末はツーリング日和ではないが
ピット的には作業日和?(; ̄ー ̄A
予報でも台風を警戒するよう呼びかけているので
事前に防災対策をして備えましょう。
もちろん、バイクも雨・風対策をしましょう。
今作業しているバイクも雨の餌食に。

ガソリンタンクの中から大量の水が...(>▽<;;


それにしてもMULTISTRADA1000のタンク。デカ!

普通のタンクは、給油口から手動ポンプで中のガソリンが抜けるが
MULTISTRADAはシートの下までタンクなので手動ポンプが届かず
外して水を抜くがデカくてバイクから外すのも大変 (@Д@;

よくこんなにデカいものを作ったというかOKが出たというか
梱包するのも大変?

中はまるで鍾乳洞?


雨で冠水したり、風でバイクを倒したりしないよう
十分な対策を。
外に止めている方は一時的にタンクキャップとアップマフラーの
バイクはサイレンサー出口にガムテープを貼っておくだけでも
雨対策になります。バイクカバーは下から風にあおられないよう
いつも以上に紐やロープなどでカバーがバタバタ言わないくらい
縛っておきましょう。