メリークリスマす!究極の選択 続編
これはMotoGPマシンが装着している
キャリパーと全く同じものだ。
そんなものがライテックに...
しかも目の前に。。。w( ̄▽ ̄;)w
しかしこのキャリパーを装着するには
(その気でいる)フロントフォークを
交換するという大作業というか
かなりの投資が必要だ。
なぜか...
そう、レーシングキャリパーは取り付けピッチが
108mmとわずか8mm市販キャリパーと
差がある。なんで100mmなんてあるんだ~
でもその分この大カスタムをする人はいないので
実行すれば“注目の的”?
しかし、ドゥカティデスモセディチRRに使える
108mmのフォークなんて...な
いや、ある!
レーシングフォークが!(100万以上確実)
一度は100mmピッチの削り出しで納得したものの
このピカピカキャリパーを見ていたらとことん
納得のいくマシンを仕上げたくなった...
何年かかっても(; ̄ー ̄A
それにしてもカッコいい~
なぜこんなにピカピカ?というと
今までのキャリパーと材質が違う(らしい)
その証に重量がこの小さいパーツでいままでより100g
1台で200g軽く出来るのだ。
見た目、スペック、価格?も申分ないのだが
おとといツインリンクもてぎを走ったところ
“ノーマル”も申分ないくらい効くのでビックリ!(;^_^A
しばらく悩むことにしよう~
クリスマスプレゼント?お年玉?
まだクリスマスではないのにこんな贈り物が...
brembo...それは究極の選択の始まりだった。
D16RRがきてからどうも気になることがあった。
マシンは完成度も高く、他に購入したひとも
満足している。しかし純レース志向の店長にとっては
本物のGPマシンに出来るだけ近づけたい。
もしくは、GPマシンについている本物のパーツを
装着したい。
1098に採用されているラジアルキャリパー
これでも十分グレードの高いパッケージだが...
フォークに取り付けるピッチ(幅)が100mmで
ブレンボのラジアルマウントタイプの
市販キャリパーはみんな100mmなのだが
いわゆるレーシングキャリパー(店長がつけたい)は
108mmなのでデスモセディチのフォークには
付かないのだ。
そこで登場したのがこの100mmピッチの
削り出しレーシングキャリパー!
そう!削り出しで100mmピッチ存在したのです。
しかもピストンはビックブレンボと同じ径で
チタン製。(999や1098&MVアグスタ装着OK)
かなり本格志向なので純正の5mm厚のディスクでは
もたないのでこの6mm厚のディスクとセットと
これだけでもかなり高価なセットで納得のいく
パッケージのはずが...
こいつの登場で...
つづく
2009 MotoGP
第28話「都賀周辺、紅に染めて」
最近バラバラにしてばかりで
すっかり走ることを忘れた店長。
あまり寝ないと環境に応じて
進化してくるのは生物の証か...
それでも23日のもてぎに合わせてなんとか
エンジン始動までこぎつけたが...
ドゥカティ デスモセディチ RR~
いまだバラバラ...(; ̄ー ̄A
DUCATI desmosedici RR~
間に合うのか~
たとえどんなに進化しようともメンテし続ける!
決意を新たに仕入れたドカも(無理につなげすぎ?)
これから仕上げ...(; ̄ー ̄川
そしてみんなが寝静まった頃
エンジンに新たな魂を...
やっぱりエンジンは夜だね(▼-▼*) エヘ♪