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2023.05.30

折り返し?

今月も残すところあと1日。今年も残すところ半年(;´Д`A “`

5月はぜんぜん更新できてない(-_-;)
・サインボード楽しく拝見しております。
・ブログ楽しみにしてます。
などの声を多数頂いていて気持ちは毎日更新せねばと…
<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

インスタグラムはスマホで簡単に更新できるのだが
店長日誌はパソコンで更新で写真のサイズも変更したり
ひと手間かかる。

載せきれないほどの作業の一部…(-“-;A









店長日誌ネタが、更新できずそのまま没でスマホの写真が容量いっぱい。
こんなに、働いていたらガンプラ作ってもられないので段ボールいっぱい。
禁断の完成品に手を出すか?

2021.11.30

持病

1199お約束のヘッドカバーのオイル漏れと

ホースバンド締付不足による水滲み

持病みたいなもので必ずなる。
(ホースバンドは交換すればならない。右のものから左のものへ)

この車輌には4個使われてる。

PANIGALEになってからものすごく故障が減ったが
・タイミングベルト廃止→チェーンのため、定期的交換もなし。

・湿式クラッチで発進楽々。消耗も乾式の倍以上!
・デコンプが付いて、始動性良好。新型セルモーターで、力強く
バッテリーも小型化。

???新型のセルモーター...(・・;)新たな問題か?



今年は4個セルモーター交換した。(普通は5~8年に1回?)

PANIGALEは日本のメーカーDENSO製。
???まさかの...(-_-;)

ここも持病か

【各モデルの持病】 使用状況別トラブル省く(説明しきれない)
848/1098/1198
・レギュレーターのパンク(バッテリー上がり・ヘッドライトがいきなり消える)
・リアウインカーがもげる(ここ最近急増。同じウインカー使ってるモデルも)

748/916/996/996
・ウォータータンクの割れ・製品不良
・やっぱレギュレーター

999 意外とない?
・フロントバンクのプラグキャップの漏電(雨走らなきゃ大丈夫)

スーパーバイク以外でもドカ全般にクラッチレリーズからのオイル漏れ
レギュレーターのパンク(接続カプラーの焼け)が多い?普通?

情報が少ない外車なので不安になるかもしれませんが
みんな、なってるので大丈夫。(へんな説得力)

人間ですら完全ではないので、工業製品にそれを求めるもの無理?

テンチョ的には金にものを言わせて作ればMotoGP精度の市販車も作れるはず。
メンテナンスもMotoGP並みになるが...(やっぱりコストなんです)

2020.12.06

筋肉痛?

ここ最近は平均15時間?労働が定番化しつつだんだん体も進化?

世の中が寝静まる21時から3時が最も燃焼効率がいい?



週末納車に向けフル作業



土曜日は恒例のレンタルモトクロスがるので金曜中に…

?AM3:00 ...集合時間AM5:15 ...行かねば

寝不足なので、今回は軽く、軽く走ろう。
帰ってからも、少し作業があるので、筋肉痛にならないように...

日曜も朝一から作業があるので、筋肉痛にならないように...
(いつもは4スト250㏄で楽なのだが、今回に限って2スト125㏄….(-“-;A )

今回は雨も降ってきたので早目に退散し、夕方には店に。
残った作業をこなし、週末納車分を完了したが朽ち果てる。

日曜も朝から...作業も筋肉痛も、現在進行形?
軽く走ったはずなのに...?

2020.11.14

SBK専門店?

あっという間に1週間。
今週はお客さんのサポートでツインリンクもてぎ。
V4R他?

(と称してD16RRの動体保存?テスト)

ギリギリ寒くなる前の走行テストで、オフシーズンの課題が決まる?
先立つものを捻出するために、作業に没頭。
歴代スーパーバイクの整備が急ピッチで進行。
996SPS

999(タンクからシートまでつながってる...(; ̄ー ̄A)

1098

1199

次から次へと新しいネタが入ってくるので、とっておきのネタが...まだ(-“-;A

2020.03.06

サスセッティング

ライディングに興味のある人はDUCATIスーパーバイクを
選択することが多い。

なぜなら、ライダーの高い要求に耐え、対応できる作りをしている。

ライディングに興味がある=走って楽しさを求める。
走る楽しさ=スピードではないが、motoGPライダーのように
華麗に走りたいのは本望だ。

直線は誰でも簡単に走ることは出来るが
バイクは曲線(カーブ)の走りが、他の乗り物と違う。

スキーやサーフィンのように、つねに転倒と背中合わせで
止まっているだけでも、倒れてしまう難しい乗り物。

その分、思い通りにカーブを駆け抜けた時バイクの虜になってしまう。

ただ恐る恐る乗っているライダーや、まだ思い通りに出来ず
悩んでいるライダーも多くいる。

明日、急に思い通りに走れることはないので、走り込んだり練習は大事だが
走るヒントやきっかけは急に見つかることもある。

もちろん、何もしなければ変わらない。
ちょっとしたアクションで流れが変わる。

前置きが長くなってしまったが、DUCATIはパワーもあり
グリップ(最近で言うところのトラクション)するエンジンなので
車体のセットアップがカギを握る。

DUCATIは前後サスペンションはフルで調整できる。
プリロード(バネ)の調整もダンパー(オイル)の調整もできる。

ダンパーはマイナスや3mmの6画レンチで簡単にできるが
プリロードは回すのは少し面倒なのであまりいじられていない。

特にOHLINSのフロントはアルマイトもかかっているので
回すのに躊躇する。今までは紙テープなど巻いて
傷つかないようにしていたが何度もやるのはちょっと

満を持して登場した樹脂製プリロード調整ツール

SHOWAや電子制御サス1199などは対応していないが
14mmと17mmの2種類が登場。

樹脂なので結構グリグリやっても大丈夫。
お店で販売する中古車も初期設定にするとき重宝してます。

対応する工具はソケット・メガネ。

お店ではT型にして

1回転回すだけで、走りが大きく変わる可能性がある。
難しく、考えず、回しやすいのでじゃんじゃん回そう!
えっ?どっちに回す?

左に1回転回す→走る→右に2回転回す(最初の位置から右に1回転)→走る。

ポイントは
・調整時に何回も回さない。
・同時にいろいろ調整しない。(ダンパーやリア)
・頭がこんがらがったら初期設定に戻す。

もちろん、基本整備が出来ていての話。
空気圧・チェーン調整等

motoGPライダーもセットアップあってこそ、あの走りなのだ。
(開幕待ち遠しいがコロナウィルスの影響で、motoGPクラスは
カタールGPは中止で、タイGPも延期)

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