2016.01.29
1199PANIGALE Sにbremboレーシングマスターを取付。

あまり1199で装着しているのを見かけないのは
付かない!ハンドルバーを延長してもハンドルを右に切ると
カウルに余裕で当たる。

もちろんハンドルスイッチと位置を入れ替えるとスイッチが付かない(@Д@;
それならばと特別仕様に!

左側にスタータースイッチを移設!ちょっとマル秘の手を加え
逆にノーマルだとスカスカの左側もGPマシンのようにスイッチでミッチリ。
スイッチが細見なので全然違和感なく装着(付けるのは簡単ではないです)
作業前

作業後

メインの作業はこっち。(やっぱりレーシング部品が良く似合う)

店長「おー完璧だー」 (ーoー)y~~~
イッキュウさん「クラッチマスターは換えないんですかね~?}
店長「(>。<)y-゚゚゚ ゲホッゲホッ...」
「そう言えばそのうち付けたいって言っていた...」
その時はまた試行錯誤しましょ~( ̄_ ̄ i)
(最近、1本取られることが多い?)
2016.01.21
すでに、ハイシーズン並みの忙しさになってきたので
短めで済ませたいところですがドンドン伝えたいことが
たまってしまうのでワンポイントで。
今日の車検はMONSTER696。

アエラのバックステップに交換してあるので通常?は
車検のたびにノーマルに戻したりすることが多いですが
一人でしか乗ることがない場合は構造変更すれば
その都度戻す必要はありません。


その代わり二人乗りは出来ません。ノ( ̄0 ̄;)\ある!ある!

1199PANIGALEのディスク交換。
固定しているネジにかなり固いロック材がついているので
外れない。しかし、工業用のヒートガンで温めると容易に外れる。


普通に緩めたら、ネジをなめるか、工具が折れる。
ネジをなめてからでは、工賃が高くなる。ノ( ̄0 ̄;)\ある!ある!
そして、バイク屋さんは時間とドリルの刃を消耗します|||(-_-;)||||||ある!ある!
フロントフォークの裏は意外と汚れているので
ツーリングのたびに掃除がおすすめ。特に下のほう。

タイヤを外したらチタンコートにキズがw( ̄Д ̄;)w
良く磨いたら虫の死がいがへばりついていた。



ストロークするたびにこの死がいのところを通過していたので
このままほおっておいたらシールの部分が傷んで
オイルが漏れて高い修理に...ノ( ̄0 ̄;)\ある!ある!
これくらいにしてお客さんの差し入れで、充電してもう少し頑張ろう。
結局、長い話になってしまった。ノ( ̄0 ̄;)\ある!ある!
2016.01.18
週末は車検や買取の車両のが多くお店はパンパン。
新規に入庫した1198S CORSE SE(販売ページにアップ済み)

店長次期ファィティングマシン?

車検はKawasaki?MTS1200は他の指定工場で修理しきれずライテックへ…

パーツも沢山(@Д@;

すべてこなしたいところだが、昨日は体のオーバーホールでギリギリドック入り。
店長専用?のトレーナーにしっかりホグホグしてもらいのだが、左右でコリカタが違う。
先週の筑波の走行の影響か?
右コーナーが多いからか?1199デモ車のパワーがすごいからか?
体のケアも必要だが、人間もバージョンアップしなければ…ライテク?win10?スマホ?
2016.01.12
昨日はお客さんと一緒に筑波コース2000で初走り。
しかし、店長的には1年以上ぶりの筑波。



DESMOSEDICI病?にかかり、ウルトラマンではないが
走行時間5分と持たない。
ツインリンクもでぎでハイサイド“気味”になり発症。
症状:
加速/ブレーキングで体が硬直。
バイクが寝かせられない。
シビアな整備で寝不足になる。
症状が慢性化し袖ケ浦フォレストウェイでリハビリ中だったが
今回、店のデモ車1199PANIGALEで久しぶりの筑波となった。
RAPIDBIKEでパワーアップした1199PANIGALEなら1分6秒くらいは
出るのではないかと思っていたが、筑波に近づくと8秒いや
10秒切れればと弱気になってくる。|||(-_-;)||||||
最後に筑波を走った時にDESMOSEDICI RRで1分10秒きれない状況。
今回はバイクが違うが発症しないよう、前の日は6時間睡眠。
もっと早く寝られたが、2009年のオーストラリアGPのDVDを見て
気分はストーナー。エナジードリンクを飲み、季節的に気温が低いので
チャリンコを持ち込んでのウォーミングアップと万全の態勢。

いざ走行開始!
久しぶりの走行、新品タイヤ、初めてのバイク…
1走行目は、ちょっと頭が混乱。いつになく冷静さに欠ける。
ペースが全然読めず、PANIGALE搭載のラップタイム計測ボタンを
(自撮りならぬ)自押し。10秒切るどころではない。(; ̄ー ̄A
(PANIGALEはあとでラップと最高速度と回転数がみられる。タイムはボタンが押せず7?8周分?)
そして、病が発症。体が硬直しピットインすること2回。

1回目の走行を終え、昨年第1戦NT1クラスの覇者にお助けモード。< (_ _)>

ギヤの段数を確認し、5分も休む間もなく次の走行。

途中でまた体が硬直してきて、またピットインとあきらめかけたが、
後ろから差されたバイクをあきらめず最後まで追いかけていくうちに
タイムは上がってきて8秒台まで。
3本目はだいぶマシンになれ、すぐに8秒台。
ブレーキやサスペンションのバージョンアップで
まだまだタイムは詰められる。(もちろん人間が1番の課題)
体の硬直を治すのも課題だがツナギが小さい疑惑も浮上?
最後の走行のタイムは家に帰ってからのお楽しみ?(6秒台出たか!?)

いろいろ課題は残ったが、成果のある1日だった。
やっぱり、継続的に走ることが1番大事と痛感した。
お客さんに試乗してもらうのが目的だったが
ちょっと走りすぎてあまり乗ってもらえなかったのも反省…(m。_ _)/