スランプ?
昨日はお客さんと一緒に筑波コース2000で初走り。
しかし、店長的には1年以上ぶりの筑波。
DESMOSEDICI病?にかかり、ウルトラマンではないが
走行時間5分と持たない。
ツインリンクもでぎでハイサイド“気味”になり発症。
症状:
加速/ブレーキングで体が硬直。
バイクが寝かせられない。
シビアな整備で寝不足になる。
症状が慢性化し袖ケ浦フォレストウェイでリハビリ中だったが
今回、店のデモ車1199PANIGALEで久しぶりの筑波となった。
RAPIDBIKEでパワーアップした1199PANIGALEなら1分6秒くらいは
出るのではないかと思っていたが、筑波に近づくと8秒いや
10秒切れればと弱気になってくる。|||(-_-;)||||||
最後に筑波を走った時にDESMOSEDICI RRで1分10秒きれない状況。
今回はバイクが違うが発症しないよう、前の日は6時間睡眠。
もっと早く寝られたが、2009年のオーストラリアGPのDVDを見て
気分はストーナー。エナジードリンクを飲み、季節的に気温が低いので
チャリンコを持ち込んでのウォーミングアップと万全の態勢。
いざ走行開始!
久しぶりの走行、新品タイヤ、初めてのバイク…
1走行目は、ちょっと頭が混乱。いつになく冷静さに欠ける。
ペースが全然読めず、PANIGALE搭載のラップタイム計測ボタンを
(自撮りならぬ)自押し。10秒切るどころではない。(; ̄ー ̄A
(PANIGALEはあとでラップと最高速度と回転数がみられる。タイムはボタンが押せず7?8周分?)
そして、病が発症。体が硬直しピットインすること2回。
1回目の走行を終え、昨年第1戦NT1クラスの覇者にお助けモード。< (_ _)>
途中でまた体が硬直してきて、またピットインとあきらめかけたが、
後ろから差されたバイクをあきらめず最後まで追いかけていくうちに
タイムは上がってきて8秒台まで。
3本目はだいぶマシンになれ、すぐに8秒台。
ブレーキやサスペンションのバージョンアップで
まだまだタイムは詰められる。(もちろん人間が1番の課題)
体の硬直を治すのも課題だがツナギが小さい疑惑も浮上?
最後の走行のタイムは家に帰ってからのお楽しみ?(6秒台出たか!?)
いろいろ課題は残ったが、成果のある1日だった。
やっぱり、継続的に走ることが1番大事と痛感した。
お客さんに試乗してもらうのが目的だったが
ちょっと走りすぎてあまり乗ってもらえなかったのも反省…(m。_ _)/