2020.07.15
今日は久しぶりに業者オークションに。
柏の会場に行くまで、ほぼ2時間。(空いてれば1時間)
ここまで来たら絶対落札すべし!
と、手に汗握りながら”一押し¥2000”のボタンを
ポチポチ。▽・w・▽(それは犬!(; ̄ー ̄A )
店長時期マシンか!?

最近は修理が多く(好んでで修理しているわけではなく、他がやってくれない)
修理屋と思われがち?
ライテックは中古車販売もしています!
特にDUCATI スーパーバイクがメインで!
で?(-“-;A

なんか、違うの載ってる?
コッ、コッ、これは、店長時期マシンではなく、通勤号でもなく、
いとこに頼まれた?
業者オークションは何でも買えますが
原チャリとアメリカンはちょっと苦手。
(というより車輌の状態(程度)と金額が釣り合わない)
2020.07.12
前回の更新から半月(; ̄ー ̄A
仕事がないわけでも、ネタがないわけでもない。
時計の針がどんどん回ってい行く。
D16RRのディスクは1098と同じ部品。馬力も全然違うのに
PANIGALEの1199や最新のV4まで同じ部品。

今回はグレードアップ。


ブレーキパッドも併せて交換するのでキャリパー洗浄から


ディスクを外さないと手が入らないところは全体的に汚れている。

この機会にクリーニング。

ディスクプレートを固定するボルトも古いネジロックだらけなので
タップを使って清掃。

これだけ、へばりついているのでそのまま締めると規定トルク管理が出来ない。

ちなみにこのボルトはチタン製で、1本¥6590(税抜)。1台に10本ってことは...ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
ホイール側のネジ山に残ったネジロックも除去。

サンスターのワークスエキスパンドに交換。今回は320mm径をチョイス。

1098やPANIGALEは5mmのスペーサーを抜けば330mm→320mmに対応。
(ボルトは5mm短いものが必要)
D16RRは厚めのスペーサーが入っているので、-5mmになるスペーサーが
純正であるので流用。

メタリカのパッドに交換し、ホイールを組む前にフロントフォーク周りも
クリーニング。


これで完成!

と言いたいとことだが、こだわりのバイクだけにメーカーが付けてくる
蛍光イエローの”締めましたよチェックぺイント”が気になる。

レーシングマシンにそんなものはない。しっかり点検している人には不要。

ディスクプレートとブレーキパッド交換だけならすぐ終わるが、
クリーニングなどしていくとそれなりに時間はかかるが
お客様は”そこ”をライテックに期待しているのでこだわりの仕上がりを目指す。
もちろん、コストと費やす時間もバランスよく。コストと時間をかけすぎると
浦島太郎になっちゃう?
ん!?
フロントがきれいになった分、リアが気になる。w( ̄Д ̄;)w

玉手箱を開けなければ、浦島太郎にはならない?
