ライテクにつながるメカ講習
真剣なまなざしではじまった“ライテクにつながるメカ講習”の第1回。
(第2回は評判次第?(-“-;A 全48回あるとかないとか...)
日曜の午後で時間大丈夫か心配だったが、その前に納車や修理が済み
集中して店長マジ講習!
ライテクと連動して、メカニズムを説いていくのでまずは頻繁に行なう
シフトチェンジにかかわるパーツの解説。
エンジンの回転がどのように伝達され後輪に伝わるか実際、かかわる部品を使って説明。
主に腰下と言われるクランクケース内のパーツは普段お目にかかれないので
みなさん、じっくり観察。講義に夢中でみな腰低~
シフトペダルを操作すると、これが動いて、これがこうなり、それでこれが動き、ギヤが変わる。
と前回のツーリングで説明したが、なかなかイメージがわかない。
やはり現物があると理解しやすい。クラッチレバーを握ると、これが動いて、こうなるので
しっかり切らないといけない。と言う話も実際のパーツを見ると理解しやすい。
同時に、オイル漏れの原因になりやすい箇所や防止策なども説明する事で
ツーリングでもパニックにならないようなHow To話も合わせて解説。
約1時間ほどの講習でしたがあっという間に過ぎてしましました。
次回走行時には、今回の動きを思い出して操作すればよりいっそう
バイクと一体感が出て“シフト操作”ひとつとっても奥深さを感じるはず?えっ、大げさ?
そんな奥深い話をしていた店長は一級整備士の“一級さん”からツッコミがないか
ビクビク講習していたと言うのはあくまでも噂ってことで...(; ̄ー ̄A
年中無休24時間営業?
最近、聞かれて困る事がある。
「何時までお店やってますか?」
営業中なら「PM7:00」と答えられるが
閉店後に何時までといわれると...(-“-;A
どうもライテックは24時間営業と勘違いされ気味?(; ̄ー ̄A
これから、イタリアも1ヶ月近い休みに入るので
お出掛け準備で整備の予定や、車検、修理などのお客様はお早めに...
(っていっておかないと年中無休と勘違いされる?(゚ー゚;A)
どうしてもツーリングやレースに間に合わせたい作業は対応していますが
部品がないと手がつけられないものもあるので1ヶ月くらい前に
依頼するのが“外車”とうまく付き合うポイントです。
我々も車輌を預って故障診断し、見積り、お客様に確認、発注、入荷、整備作業、完成検査という流れでやっているが預っている半分以上は部品待ちなのである。
こちらはSTMスリッパークラッチのメンテナンスとセカンドスプリングのセッティング変更
マシンホールドのため、足に引っ掛かるリアブレーキマスタータンクの移設も
↓ ↓ ↓
常連さんが、ツーリングや8耐観戦でいないからか店が静かだ。
「何時までお店やってますか?」って問い合わせがある前に、今日は定時で帰る?
明日のメカニカル講習は何名来るかわかりませんがPM2:00ごろからまったり?開催~
ミュージアム
DUCATI Magazine DAY 2013 1分で分かる レポートその2
絶好の天気の中行なわれたDUCATI Magazine DAY。
数ある出展ブースの中で注目度が高かったのはモトコルセブース。
1199PANIGALEではSTM乾式クラッチキット・チタンエキゾースト・カーボンホイールなど
よだれモノのパーツが生で見学。
MONSTERはモノコックのカーボンサブフレームにカーボンホイールと
ライトウェイト空冷をさらに別次元へ
DIAVELにはOHLINSレーシングフォークにbremboレーシングキャリパー
注目はセラミックフロントブレーキディスクセット。
従来のディスクにくらべ約半分の重さも魅力だが、見た目の迫力も魅力的!
ほかにも、パーキングスペースにはたくさんのDUCATIが!
カスタムパーツをカタログでなく現物で見るいいチャンス。
そろそろ小腹が減ったので近くのお蕎麦屋さんへ(外観もなくいきなりメニュー!)
もりそば
たぬきそば(大盛り)
天そば
食事をしているとライテク講習はどうしたとの声が上がり解説に入るも
言葉じゃわからんとの声が...
例:ミッション?なにそれ?→ギヤ?=クラッチ?
緊急開催決定!週末ピットにてライテクに役立つメカ講習開催!
この、ミミズのような溝が彫られた正体不明な部品がどうゆう動きをするか
現物で解説します~