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2015.03.27

第42回東京モーターサイクルショー店長レポート

今日から3日間東京ビックサイトで開催される催しを店長目線でレポート!

会場はほぼ例年と同じレイアウト。

入場するとすぐに、OHLINSブースが目の前に。

いろいろなものを早く市販化して欲しい。



話題のKAWASAKI H2 OHLINS仕様も展示

国内メーカーではYAMAHAのR1がお目見え。

DUCATI ブースではスクランブラーの展示と他の車輌で分けられ
スクランブラーのほうは、各タイプでいろいろなシュチュエーションで展示。

MVアグスタは外からは見えないように白い壁が立ち並び、
シンプルな作りだがヨーロッパをイメージする展示。


モトコルセでは新たに輸入を開始した高級輸入車が並ぶ。


KAWASAKIブースも目玉であるH2RとH2を展示。
最高速を狙っている感じではないデザイン?

そして噂のあいつも姿を現した。
HONDA?HRC? RCV213-S!

D16RRはもう発売されて6年経つが、一度対決したいものだ。
おそらく、じゃじゃ馬ぶりは負けないと思う。

条件が揃えば、ここまでバイクは出来ます。

今年からMotoGPに帰ってきたSUZUKIのGSX-RR。
かなり、フレームはしなりを意識した作り。

パーツメーカーいろいろ









駆け足で1時間ほどの視察だったが、土・日でじっくり見るなら2時間くらい?
今回は駐車場がかなり遠かったので、会場まで歩いて15分くらい?
バイクの駐車場が多かったので、行き帰りの渋滞も考えるとバイクで行くのが正解!

店に戻る途中に会場で発表があったのか、2007年にDUCATIに
MotoGP初のタイトルをもたらしたケーシー・ストーナーが
鈴鹿8時間耐久にハルクプロから出場すると情報が...

マルケスやロッシも走ったら、1980~1990年代の国内メーカー最盛期の
活気が蘇る気がするのは自分だけ?

店長レポート番外編に続く...

ライテック

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