ウィークポイント
今年も残り僅か!
ここ最近はPANIGALEのヘッドカバーのオイル漏れラッシュ!
フロントバンク。

ヘッドカバーはただのフタなので、難しい作業ではないが何が大変って
その下のラジエターがえらいことに=( ̄□ ̄;)⇒

コアガードのロゴが真っ黒けっけ。コアガード取ったらえらいことに。


ただでさえ24時間では足りない店長にとっては冬の日が落ちる早さは致命的。

それでも3倍の3倍の速度で作業!
ひとーつ!

ふたーつ!

みっつー!

よっつー!

いつつー!

むっつー!(たった3分で全滅ー!ってほどではないですが(; ̄ー ̄A)

意外と手のかからないPANIGALEもウィークポイントが。
やっぱり、昔の916シリーズがクイックファスナーでカウルの脱着も早いし
整備性もいいしって、なんか大変なことになってる( ̄Д ̄;;

新旧問わず、中古車を買う時はこんなところをチェックすると
間違いないです。(; ̄ー ̄A
(こうなった時に、作業してくれるかも聞いたほうがいいです)
何でそんなこと教えてくれるかって?
しばらく、自店の車輌以外の整備はすぐに対応出来そうにない感じ?(-“-;A …
勘違い?
別件の修理で入庫したが、リアブレーキパッドの残量がないので
追加で交換。

リアブレーキはあまり効いてしまうと後輪がロックしてしまうので
フロントよりかなり効力の少ないものが付いている。それゆえに効かない。
(たまに、エアが入っているわけではないがリアが効かないと相談もあるくらい)
ゴールドウイングヤアメリカンバイクのように重量や全長があり
リアにも荷重がかかるものはリアには大きなものが付いている。
ディアベルもやや大きめ。

小さいもが付いているバイクは効かない=あまり強くかけないで。
(スーパースポーツに多い)

こうゆうパッドの減りかたはリアブレーキペダルをギュウーと奥まで踏んでいる。
イメージ的にはパッドが減るか減らないか。真剣白羽取り?のように挟むだけ。
主にスポーツ走行の話で、公道では何が飛び出してくるかわからないので
ギュウーと踏む場合もあるだろうが、ロックしては意味がない。
急ブレーキをしていないのに、減るな~という場合は
よくあるパターンは、ブレーキペダルが高すぎる。
かけたつもりがなくても、足がすでに乗っかってしまっている。
軽くかけただけだが、バイクの出力なら軽く走ってしまう。
(もちろん燃費も悪いがわからないくらい)
これも、スポーツ走行での話だが、ステップにつま先立ちなら
引きずりは起きない。
(教習所では、こんなことは教えてくれない)
あとは、フロントブレーキを効率よく使っていない。
「止まらない~」って時にリアを強く踏んでも止まりません。
やっぱりフロントで止まります。
サーキットに行く人は別ですが、一般道でのフロントブレーキパッドの
交換率は低い。最近のフロントブレーキは効くので(バイクも軽い)
パッド交換するほど使うにはスピードが出てないと強くかけないと
減らない。
車と違い、バイクは前後独立しているので難しいですが
止まれなければ、スピードを出すことも出来ないので
リア以上にフロントを使えるようにマスターしましょう。
もうひとつおまけ
チェーンオイルもたくさん吹きつければ動きが良くなる?
潤滑されていていないより、潤滑されていたほうがいいですが
結局たくさんつけても遠心力で飛んでいってしまうので適量で。
シートカウルやホイールがベタベタになるのは付け過ぎ。
砂なども、こんなに付着してしまいチェーンのシールやエンジン側の
オイルシールを傷めることも。

チェーンオイルは後輪をグルグル回して「バァー」と吹くのではなく
大体120リンク前後なので、10リンクずつ「サァー」と1回吹いて
繰り返すこと12回。(10リンク×12回=120リンク)
(変態(=てんちょ)は1リンクずつ)

劣化
SBKフロント周り 完結?
9月はイベント目白押しでピットに監禁状態。
カウンター業務が...
予想通り長くなってしまったフロント周りの話の続き。
フロントフォークのOHLINS化は比較的やりやすかったが
ラジアルマウント化になると、やや難題。
通常のマウントとラジアルマウントではホイールセンターから
ディスク面までの距離(オフセット)が違う。
両方タイプのディスク板を平らなところにおいて比べると
これだけ違う。
右が1198などのラジアルマウント用で左が916などの通常マウント。

ラジアルマウントのほうが、オフセット(段差)が深いのでディスクの
インナーを作り直せばよいのだがコストと時間がかかる。
それであれば、ディスクをラジアルマウントの機種からまるまる交換?
したいところですが、通常フォークモデルのホイールはディスク取付穴が6個。

ラジアルマウントフォークに使われるホイールのディスク取付穴は5個。

しかし、インナーディスクを作ることなく容易にする方法がある。
ディスク取付5穴のフロントホイールごと交換すればボルトオン!
しかし、ここでまた問題が。
916シリーズや昔のモデルはスピードメーターの検出をフロントシャフトから
ケーブルでやっているのに対し

ラジアルマウントモデルはリアのホイールからセンサーで検出しているため
フロントシャフト周りをこまごまやる必要がある。

メーターをスタックなどに変更していれば問題はなく、純正メーターの場合は
シャフトやカラーの調整が必要。



フロントホイールに関してはほぼ、3.50×17インチなので互換性はあるが
マグネシウムホイールをすでに使っている場合はフロントのみ交換するのは
コストの問題があり抵抗がある?
DESMOSEDICI RRのフォークを入れた996Rはマグネシウムホイールだったので
6穴のラジアルマウントオフセットのインナーを製作。


やっぱりこの話は、長くなる...ゼイゼイ、ヽ`(~д~*)、ヽ`…





























