耐久性
こだわり
2018年開始早々買取や下取でいっきにバイクが増えた。
Webには上がっていないが、現在仕上げ中の中古車は
996R 1台 996monoposto 2台 Monster1100S 1台。
そして、今日新たにMonster1100evoが増えた。(; ̄ー ̄A
中々仕上がらない要因は、人手不足もあるが
カスタムしてあるバイクはノーマルにいったん戻すのに
ノーマルパーツの不足。
(916シリーズのノーマルエアダクト・ステップ買取します!)
そして...店長のへんなこだわり?( ̄_ ̄ i)
別に、走行するうえで全く問題がないが...店長のこだわりが。
それだけで、変えたりはしない。
店長のこだわり?...言葉にするようなことではないが「信頼」。
やっぱり、お客さんがライテックに来てくれるのは何かを
”期待”しているから。期待を裏切らない商品やサービスを提供し
信頼してもらうために些細なことにもこだわる。
そんなこだわって仕上げたバイクはお客さんを引き付ける空気感を
持っている。
えっ?店長しかわからない。
いいんです自己満足でも...(-“-;A
ジンクス
久しぶりに916 SPSに乗った。
ついに店長のマイバイクが仕上がったか?
いや、昨年販売した中古車の12ヶ月点検。
この点検で可能な限り1年前の購入時の状態までもって行く。
最終仕上げは、店長スペシャル洗車とスペシャル試乗と言うわけで久々の916SPS。
当時日本に入荷は50台?その頃は全体でも500台?
なにせ、スーパーバイクは916と748、そのほかは900SSとモンスター400/900くらいしか
ラインナップはなかった。今はちょっと多すぎ?っていうか欲張りすぎ?
昔は台数が少なかったので、あまるってことはなかった。どちらかというと3か月待ちとか?
今はあまって困っている感じか?昔のような高嶺のバイク感がなくなってきている。
昔のドカはいろんなとこがレア感たっぷり。
排気量が996ccなのに916SPSとまるで羊の皮をかぶった狼のよう。
フレームもコルサタイプフレームと言われ、それ以降に発売される748/996/998とは違う。
違いがわかりますか?
店長のマイバイク(見たことない?)に近い仕様のSPSはモトコルセの
フルチタンエキゾーストを装着。パイ数は54パイと現行の60.5パイやパニガーレ用などに
比べたら細いが当時としては太かった。
発電量は少ないが軽量化されたフライホイールを積んだエンジンとチタンコンロッドが
奢られた996ccエンジンは低速からトルクがあり高回転までドッと来るトルクを楽しめる。
パニガーレはもっとパワーもトルクあるがあっという間に頭打ちになってしまうので
ある意味頭打ちまで少し時間がかかる当時のバイクのほうがトルクを味わっている間は
長い?
国産のレプリカは正常進化で前の年よりも数値で良くなっていかなければならないという、
宿命みたいなものを背負っているがドゥカティのスーパーバイクは各モデルごとに
それぞれ違った味付けがなされているのでそれはそれで面白い。
開業当時、仕事が少なく降ろしたエンジン。
それ以降、やろうとすると忙しくなるという”良いジンクス”を持っている...
(たまに緊急時に部品取りされることも...お役に立てて光栄です(-“-;A)
先読み
晴れても気温の落ち込みは否めない。
ただ、ピットはいつでも常夏?
週末はここ最近登場の少なかった1098シリーズと
916シリーズが占拠?
これに999シリーズと1199シリーズが集りさらにV4まで
全部揃ったら壮観だろう。想像するだけでも楽しみ。
パフォーマンスのマフラーはサイド出し。
すでに決定されているので今さらだが
店長的には1本はサイド出し、もう1本はGPマシンのように
アップタイプをRACINGマフラーに期待したい。
(もちろんまだ発表のないPANIGALE V4 Rに)
最近、影の薄い?D16RRも来年で10年目。w( ̄Д ̄;)w
(DESMOSEDICI RR2にも期待)
PANIGALE V4 RやDESMOSEDICI RR2と先走っているようだが
DUCATIがまたmotoGPとWSBKでダブルタイトルを獲るのは
そんなに先ではない。とニュータイプの感がそう思わせる。( ̄ー+ ̄)