2015.01.12
bremboキャリパーにはレースのために作られたレーシングタイプと
ストリートタイプがあり昔はレーシングタイプだけbremboの文字が赤かった。

サーキットという極限の状態で強力な制動力と信頼の安定性を発揮する
小さなパーツだが芸術品のような美しさをもつ。

最近では1098や1199のキャリパーの文字も赤くなってきているので
よりハイスペックになってきているがバイクの動力性能に追いついていない気がする。

ひとつ上の走りを目指すかたには是非レーシングタイプを体験して欲しい。
(普通のお店では売ってないので、気になる方はてんちょうまで)
そして今期新しく投入した新兵器にも、ハイスペックの証が。
プロモデルだけに許された赤いライン。

新しいホームページや各イベントでの活躍が期待されるが
いずれにせよ、使い手次第?...(; ̄ー ̄A
2014.08.20
この前、次の日が定休日なので仕事帰りにレイトショーでも観て帰ろうかと思い
最終22:00からなら慌てず観られると余裕いでいたが常連さんが続々?登場。
たまたま中古車を磨いていたときで、輝いていくさまにみな釘付け?( ̄∇+ ̄)v


そんな訳で店長も究極の光沢仕上げについて調子に乗って語り始めてしまった。
今は定番となったガラスコーティング。

だが、その前は一般的にワックスと言う
いわゆる“ロウ”(簡単に言うとろうそくのロウに近い)をボディに塗りこんでいくのだが
ワックスと言ってもいろいろ種類があり、また塗りこみ→拭き取りと手間もかかるので
最近はワックスを使う人を見かけなくなってきた。
でも、簡単な施工のコーティング関係より、手間をかけて塗りこむワックスは愛車に
愛着がわいてくる。
ワックス主流のころは、塗り方にも独特の手法が。
通常は付属のスポンジで塗りこむが、おすすめは“手塗り”
そうです。直接手でボディに塗りこむのです。厚塗りがなくなり
ムラなく薄く施工できます。(化粧と一緒で厚く塗ると剥がれる(; ̄ー ̄A )
ただし、使うワックスが硬いとダメ。
いままだ売っているかわかりませんが、お勧めはCGワックス。

人肌で程よく溶けます。

店長は昔、車もこの施工方法してました。
オープンカーだったので塗る面積が少なかったのですが、丸1日かかりました。
今はハイエースのロングなので当然やっていません。(ッてか出来ません)...(-“-;A
使うウェスも数種類。
こだわっているわけではなく、順番どおりに進めていくと
こうゆうやりかたが正当な答えな訳で...
この話はキリがなく、お客さんも徐々に引いていきましたが
最終回の劇場に間に合わなかったのは正当な答えな訳で...
本日は休日出勤で定時で帰れそうなので今夜再チャレンジ?

現時点で貸し切り?(; ̄ー ̄A

2014.05.19
昨日は一風変わった企画のツーリング。
静岡ツインメッセで開催される第53回ホビーショー見学&世界のタミヤ本社見学ツアー。
毎年混雑のイベントなので今年初の6:00集合の早朝出発。
大きな渋滞はないもの御殿場当たりまで車が多い感じだったが
新東名との分岐を過ぎ、右手に富士山が大きくそびえる裾野あたりになると
道路はガラガラ。(これぞまさしく高速道路!って感じ)
富士川サービスエリアまでとても清清しく、右に茶畑、左に駿河湾と“旅”してるな~と
感じながら(いつもは攻めてるな~って感じ?)順調に行程をすすめる。

初めての場所なので、早めに会場入りをめざし休憩も短め、グルメお預け?と
走っていないところでやや弾丸ツーリング的?

現地9:00目指しピッタリ、タミヤ本社へ到着。

スタッフの方に迎えられ、見学開始!(タミヤスタッフの方には、いろいろとお世話になりました。)

本社内なので撮影禁止なところもあり、一部ご紹介。
一般の日でも社内見学は出来ますが歴史館とショールームだけなので
金型部や射出成形機、企画開発部など今回しか見られないところもあり貴重な見学でした。
実車展示



歴史館



上の写真の拡大

屋上では体験コーナー

そして、メインのホビーショー!子供から大人まで楽しめる催し!

入ってすぐに目玉の「10式(ひとまるしき)戦車」が展示!
本物はやっぱり違う!

デモンストレーションの時間には物凄い人(>▽<;;

会場内も混雑していて物凄い熱気。

会場では1/35の「10式(ひとまるしき)戦車」が...欲しいけど

今回の目玉はやっぱりこれだ!
タミヤ 1/12 DUCATI 1199 S PANIGALE


ディテールアップパーツはフロントフォークにリアサスサブタンクにフローティングのピンまで。
1/12をさらにリアルに仕上げる為に、1/1も手に入れよう!?

オートバイのように、リターンでブームになりつつあるというミニ4駆。

会場内は各方面で紹介しているのでショートカット。土産話を聞きたい方は店長まで?
(店長に語らせると終わらないので?(-“-;A )
帰りも混まないうちに2時には会場をあとにして、大きな渋滞もはまらず帰ってこられました。
紹介したのはごく一部。次回は1泊で来たいくらい時間が足りなかった。
今回はいろいろなメーカーの人と話しをすることができ、製品にかける思い、意気込みなども
感じることが出来た。キャラクターもの、スケールもの、ラジコン、工具などいろいろ分野は
違っていても思いはひとつ。手に取った人が楽しんでもらえるものを提供していきたいという思いだ。
昔は“模型屋さん”は町には必ず1店はあった。今は量販店やスーパーで売っていて
手にすることは出来ていても、うまく遊べているかは難しい所だ。
オートバイも昔と違い量販店が多く、模型屋さんののような個人店は少ない。
バイク屋として、品揃えを良くしたり、整備技術を提供することは当然のことだが
オートバイでうまくラィディングしたり、遊べるように、いろいろと相談に乗ったり、遊びを提供できる
“模型屋”のようなバイク屋でありたいと、あらためて思ったツーリングだった。
(店にプラモが置いてあるバイク屋ってことではないので...(; ̄ー ̄A )
2014.05.17
明日は予定通り2本立てでツーリング開催。
静岡ホビーショー方面組みは集合場所と時間に変更あり。
・集合場所
東関東自動車道
湾岸幕張パーキングエリア6:00
(海老名サービスエリア 6:50)
房総方面組みは
いつものサンクス9:00
今日はいろいろ行事?があってあまり睡眠時間が取れていないが
明日も早朝出発。いつものパターン?...(-“-;A
2014.05.15
今度の日曜日はツーリング。
参加表明が少ないので、店長企画開催が危うい?(; ̄ー ̄A
ライダー=モデラーというのは都市伝説だったのか?
スケールモデルで有名なタミヤ本社には(立ち寄りどころ)
マルク・マルケス選手の「RC213V」や
歴代の名車の展示もあり、過去にプラモ化された
バイクの展示などバイクネタも多いのだが...(必死でプレゼン)

メインのホビーショーでは普段見られない最新鋭戦車10式戦車の本物も来るらしい。

“少年時代にさかのぼる”店長企画。
参加人数が少ない場合は県内ツーリング1本の予定。