2016.11.13
マズイ。帰るタイミングを失った...(; ̄ー ̄川
早速売れたSTOMP GRIP 。

クリアーは貼るのに少し神経を使うので静かな夜に作業が適しているが少々苦戦。

帰る前にメールチェック!通販で注文がドット入ってきた。(@Д@;

今日はツーリングで不在なので今のうちに荷物を梱包。

帰る前にメールチェック!フランス人からパーツの問い合わせが ( ̄Д ̄;;
(-ω- )o<ふむふむ。どうやらカウルを探しているようだ。

残念ながらライテックにはないパーツ。

この返事であっているのか?(-“-;A

速く退散しないと昼間の国から問い合わせが来るといけない。
ツーリングもあるので少しでも睡眠を取りたい。
しかし、帰ったらヴァレンシアGP予選がきっと待っている...
2016.11.04
DUCATIは比較的互換性があり、バイクを買い換えても
クラッチ周りやブレーキ周りは新しいものを買うことなく
入れ替えることが出来た。

しかし、1000㏄を越えるあたりから少々違いが出てきて
移設が難しくなってきた。
パワーアップにより、クラッチやブレーキのグレードアップが図られた。
・スリッパークラッチ→センターナットの大径化(ナット交換で対応可)
・片持ちホイール→センターナットの大径化
・キャリパーのラジアルマウント化→フロントフォーク他多数交換
カスタムでマグホイールに交換している場合、高額なので
出来ることなら使っていたものを生かしたい。
1198に996用のマルケジーニ鍛造ホイール・・・は使えない。
996シリーズはディスクの固定ボルトが6本。
999以降のスーパーバイクモデル(1098/1198/1199/1299)は固定ボルトが5本。
それならば、996用でいいのでは?
999以降からはオフセットが変更されている。
ホイールの取付面からブレーキディスク面まで15mm。
996シリーズは10mm。996シリーズのホイールを使うには
固定ボルト6穴のオフセット15mmのディスクが必要・・・だが売っていない。
1198に996用のマルケジーニ鍛造ホイールを使うため
インナーディスクをワンオフで製作。


車体もホイールも998に1098系のラジアルマウントフォークを
使うにはインナーディスクをワンオフで製作。
オフセットを合わせるために。


ほかにも、スピードメーターカラーやアクスルシャフトなどの
パーツもカスタムに合わせて用意する必要がある。

2016.09.16
昔、高田純次のやっていた栄養ドリンクのコマーシャルで
生まれた言葉で「5時から男」(1988年に流行語大賞)というのがあった。
終業時間の5時になると元気になるサラリーマン。(定時が5時なんていつの時代か?)
仕事よりも遊びになると元気になるということだが
店長の「9時から男」は時間も中身も違う。(; ̄ー ̄A
今日も難題をかかえたバイクが。
STMのスリッパークラッチ。
急速なシフトダウン時にリアホイールがホッピングするのを防ぐ。
機械的に半クラ状態にするのだが
今回はクラッチの様子が変?と依頼され試乗したらはじめっから
常時半クラで滑りっぱなし。(@Д@;
分解したら部品が一つ足りない。
せっかくのカスタムパーツ。性能を上げるパーツが下げている。
「最初っから付いてた」「どっかでつけてもらった」「自分でやった」という
半分以上はちゃんと付いていないことが多いのが現状。(ライテック統計局しらべ)
しかし、ちゃんとした状態のものを知らないので間違いに気付いていない!
(問題なのはバイク屋さんでもわからないところが多い?(-“-;A)
日本中のバイクが快調になれば、店長も「5時から男」になれるはずなので
さらにスキルアップを目指す!
1日1個のパーツ更新間に合わね~(; ̄ー ̄川