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2012.06.16

夏休みの工作?

ちょっと夏休みにはまだ早いというより冬休みの工作が
進んでない...(-“-;A

結構シビアな作業なんです。これがまた...(;´▽`A“
穴開けて、削って!!!

削って??? ん?関係ない?

しかし、新兵器投入でカット加工はスピーディーに
なる予定(; ̄ー ̄A

えっ?もうひとつの工作はどうなったって?(; ̄ー ̄川

2012.05.20

SHORAIバッテリー取扱い開始

最近話題のリチウムバッテリーの取扱いを始めました。

良く聞くリチウムバッテリーや従来の鉛バッテリーとは違う
LifePO4テクノロジーを搭載した次世代のバッテリーです。

バッテリーは仕事の量に比べ、地味なパーツですが重要なパーツです。
このバッテリーはいろいろな特長があるなか手にとってすぐにわかるのが大きさと重さ。

通常はバッテリーというと重たいですがSHORAIバッテリーは驚くほど軽量!

DUCATI用のバッテリーは鉛バッテリーで4キロ近くありますが(2kg以上は測定不能)

SHORAIバッテリーは約1kg!

正規取扱店のみの販売で、業界最大の2年保証付き。
ネットで安バッテリーを購入して失敗している方の修理が多いので
この辺は、地味なパーツではありますが粗悪品には手を出さず
しっかりしたものを購入して欲しいものです。
なんてったってこれがないとエンジンもかかりませんので~

2012.03.31

4月?

あと1ヶ月もすればGW!?
やっと暖かくもなってきたし(今日の風はすごかったが)
GWで皆さんお金使っちゃう前に秘密のセールを企画中。
こんなものや

こんなものなど

店頭在庫品を整理します。(一掃セールではないのでお間違いなく(; ̄ー ̄A)

この中で気になるものがあれば気軽にお問い合わせ下さい~

2012.03.24

続報 第39回モーターサイクルショー

昨日はおとといから続いた(=徹夜)エンジン組立作業で
写真のみの手抜き(; ̄ー ̄A 速報でしたので今日はその続編です。

DUCATIブースは奥のほ~うの展示でしたが噂のパニガーレや
今年の主力モデルのDIAVELを中心に展示。
もちろんまたがりOK!

1199PANIGALEは国内導入が待ち遠しいところです。

DIAVEL AMG

DIAVEL CROMO

NEWラインナップの 848 ストリートファイター

使いきれるが速い 848 evo

MV AGUSTAブースは注目のF3 セリエオロに注目!¥3150000 
今までの4本出しに負けない3本出し。
すでに完売とか?まだお探しの方がいれば店長まで。(まさか注文しちゃった?)

STD車が¥1490000と魅力的なF3も登場が待ち遠しいところだ。

その裏ではMVアグスタジャパンが取扱うハスクバーナーが展示。
噂のNUDA900も展示。

最近はこんな感じのバイクが増えつつある?HONDAもこんなのが...

ここから店長の十八番レポート?
ブリヂストンコーナーはストーナー車とロレンゾ車が展示。

HONDAに行ってもストーナーを崇拝?

使用済みタイヤが展示。あの走りでどうゆう状態になっているか興味があるものだ。

NGKブースでもチャンピオン車が展示。

ラボ・カロッツェリアブースでは新型OHLINSサスペンションと装着車が展示。

いつかは行きたい?レーシングフォーク。性能は引き出せないがこのボトムの削りがたまらない。

新型TTX


電子制御サスペンション。
これからはABSやトラクションコントロールなどどんどん電子制御化が進むのか?

モトコルセブースではパーツと装着車輌が展示。
イタリアンバイクだけでなくローソンレプリカやカタナなどが展示され少々戸惑いが...

ライテック御用達のSTMクラッチパーツ

同じくSTMアルミビレットパーツ

capitタイヤウォーマー

展示車の中に、NSF(ミニバイク)のSTMスリッパークラッチの装着車が!
湿式なので装着すると見えないのだがなんとクリアカバーでしかもイカリングLED照明で丸見え!

bimotaにはbremboやSTMパーツがごっそり奢られている。



bremboブースは新型キャリパーを展示。

新型キャリパーは微妙なデザイン。
性能は上がっているのだろうがやっぱり大きいbrembo字体がいいかな?

店長が集めたキャリパー特集?
ストーナー RC212V

モトコルセ bimota

GSX-R1000

kawasaki チームグリーン ZX-10R ビックなbrembo文字。どちらがお好み?

brembo傘下のマルケジーニはアルミの新型ホイールを展示。

写真ではいろいろ伝えきれませんが一堂にこれだけのものはなかなか
集まりません。いつもと違う視点で見ると意外な発見やメーカーのこだわりが
見えてくるかも。

お待ちしています~

2012.03.12

メンテナンスという名のカスタム

バイクは人間と違い、具合が悪くなっても自己治癒が出来ない。
そんな訳でメンテナンスが必要になってくる。
油類(エンジンオイル・ブレーキオイル・冷却水)は交換すればきれいになりますが
交換時にエンジンオイルもブレーキオイルも冷却水も全て抜けません。
当然エンジン内やホースの中は迷路のようになっているので古いオイルが
抜けない部分もあります。
新品オイルに交換しても点検窓がすぐに真っ黒になるのは前のオイルが相当汚れているからです。
だから、早目早目の交換がいつまでも調子よく乗るポイントです。

いつも、調子の良く乗られているお客さんはバイクの整備を怠りません。

ブレーキ・クラッチオイル交換前


オイルを抜くと底にはスラッジが

新品オイル。オイル交換だけでもタッチが変わります。

スパークプラグも並べてよーく見ると減ってます。

エアクリーナーも汚れます。

長年使用してくると金属部品でも摺動する部分は減ってくるし、プラスチックも歪んできます。
環境の影響もあります。夏や冬の気温差や紫外線や雨などもバイクの耐久性に影響してくるのです。
今回はさらに長く乗り続けるためにプラスチック関係の部品を信頼性の高い金属に交換。

燃料ホースとタンクの接続カプラー

リアのマスタータンクもエンジンに近いのでSTMのビレットタンクに交換。
スペースがあまり無いのでクリアランスを確保できるよういろいろ試行錯誤して装着。
(注:そのまま交換では付きません)
交換前


交換後

カスタム的にもグレードUP。

ラジエターのファンも、プラスチックからアルミ製のファンに変更。形状変更により
冷却効果も向上。


楽しく安心して走るため、こんなかたちでのメンテナンスの提案もあります。

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