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2011.12.10

天体ショー

今日は全国的に皆既月食が好条件で見られるらしい...(-“-;A
今年は6月にもあったらしい?が梅雨で見られなかったらしく
好条件では11年ぶりとのこと。らしい...(-“-;A
天体には詳しくないが、天体観測は好きなほうだ。
21:45から食が始まって丸く戻るのが1:18?起きて入られるが作業が...(-“-;A
23:30頃、食が最大でみどころのようです。

おー!ダイヤモンドリング~は皆既日食です。今回は皆既月食

正解はD16RRのマフラー出口。(; ̄ー ̄A

2011.12.08

DESMOSEDICI CUP

いまさっきまでデスモセディチオーナーのお客さんと3人でいろいろ
カスタムの話や苦労話やレースの話で盛り上がり気付いたらこの時間...(゚0゚;

もうそろそろDesmosedici RRが発売され3年。
中古も出回りはじめ新たにDesmosedici RRオーナーが誕生しているのもあり
”D16RR CLUB”の会員も増え14名。

日本に90台くらい入荷しているとの情報があるのでまだまだ増える可能性がある。
マシンの特性上、なかなか出動する機会が少ないが
これからもイベントを企画してもっと盛り上げて生きたい。

最終目標は”DUCATI MOTOR HOLDING S.p.A”の公認クラブ
D.O.C(Desmo Owners Club)として登録してもらえるよう頑張りたい。

そして、いつかは”DESMOSEDICI CUP”なんてやってみたい。
MotoGPでも4台しか走らないので10台でも集まったら
(ゆっくり走っても(-“-;A …)かなりの迫力だと思う。

走れない分、ピカピカに磨くのもセディチの楽しみ。

2011.12.02

誤解

昨日はあの時間に出て行ったので国道16号が渋滞で柏インターまで1時間50分...
ぎりぎり走行に間に合ったもの慌しく準備(((((((/;_;)/

久々の走行は直線番長どころか走るシケイン(-“-;A …
久々ではあるが慎重に走りすぎ2分35秒。。。
コース改修で滑りやすいとか、路面温度が低いと相当に慎重に走った。
いろいろ気にしすぎ→コーナーで速度を落としすぎ→立ち上がりでアクセルをちょっと開けると
ドカーン!と加速する為、余計丁寧に開けるぶん速度がますます落ちる。
速度が遅い分切れ込んだり、ドンドンタイヤが冷えていく”気”がして
ますますペースが上がらない。力(リキ)が入れば入るほど上半身は氷のようにカチコチ。
デスモセディチ RRはモトGPマシンレプリカ。
コーナーリング速度を速く出来るような車体・足回り。ゆっくり走ればサスはあまり動かない。
エンジンもレスポンスが良いが良すぎ?DUCATI唯一の4気筒は2気筒に比べ高回転型。
パワーバンド(8000rpm以上)をキープしないとツインにおいて行かれ開け始めもギクシャクする。
今日は”ゆっくり”(好きでゆっくりではない)なので、当然不安定。そして当然コケレナイ。

1回目の走行を追え、自分との葛藤。(~ヘ~;)
てんちょA 「ここままシッポ巻いて帰る?」
てんちょB 「今出来る策はないのか?」

とにかく2本目はタイヤを十分暖め、走り方も変えることに。

サウンドと加速を楽しむためにマメなシフトチェンジをしていたが
今日はどうもバイクについてゆけない(;´Д`A “`ので3速オートマ作戦(>▽<;;
(直線はもちろんシフトアップ!)
作戦通り立ち上がりのドン付きはなくなったがスピードのでかたがバイクらしくない(; ̄ー ̄A
まあそれでも1回目より10秒はタイムを詰めた。(;´▽`A“(自己ベストより10秒落ち(-“-;A …)
30分の走行も走りきれなかった。|||(-_-;)||||||

誤解しないでほしい。
マシンが遅いのではない、人間が遅いのだ。
Desmosedici RRは間違いなく速いです。

2011.11.28

a:b=c:d

今日は数学の補修。。。なわけがない。

1/12スケールのデカールをそのまま12倍すればよいかと思ったが
思惑通りいかない。( ̄ー ̄?)…..??アレ??

320mmカーボンディスクから逆算して1/1に換算。

ん~まだまだ道のりは長い...(-“-;A
って相変わらず何やってんだか?(わかる人にはわかる?)

2011.11.01

Desmosedici vs 1199

今年も残り2ヶ月となったが今月は10~13日にミラノでEICMA国際モーターサイクルショーが開催される。ドゥカティの、次世代モデルとなる スーパーバイク「Ducati 1199 Panigale (ドゥカティ 1199 パニガーレ)」が初公開となるが一足先にエンジンの詳細が発表されている。

長年続いてきたエンジンの基本設計を一新。全く次元の違うエンジンで本当にDesmosediciのエンジンを半分にしたスペックだ。シリンダー一体型のクランクケースやローラーベアリングをプレーンベアリングに変更したり全域にわたり全く違う手法をとっているがメカニック(整備性)にもユーザー(お財布)にも優しいくなった?
現行のモデルはタイミングベルトを採用しているが、1199はついにカムシャフトの駆動をチェーンに変更した。

乗用車の10万キロで交換と違い、ドカのベルト交換は2年もしくは2万キロで交換が推奨でメンテナンス費用に大きな負担があった。そしてベルトが切れるようなことがあるととんでもない修理代もかかる。

エンジンだけ見ても相当な仕上がりで、さらにこのモデルからアルミフレームを採用する。
伝統のクロモリパイプフレームからの決別だ。

最近は過激なハイパーマシンを見直し、扱いやすいモデルに変えていこうという傾向が国産メーカーにある。1199の最大出力は195HP/10,750rpm、最大トルク13.5kgm/9,000rpmとたしかに公道で楽しめないスペックではあるがこの路線は究極を追求していってほしいものだ。

そして近い将来 「Desmosedici RR vs 1199 Panigale 」の対決をやってみたいところだ。
4気筒990cc MOTO GPレプリカ vs 2気筒1200cc SBKレプリカ 究極の対決になるだろう。

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