2018.11.05
2018.10.29
店長あるある?
この前の日本GPの前夜祭でRGツーリングクラブのメンバーが登場。
”ペドロサあるある”を歌っていたので、店長も”店長あるある”を1曲?
店長あるあるいいたいよ~店長あるあるいいたい~
店長のあるあるをいいたいのさ~
店長あるあるはやくいいたい~店長あるあるはやくいいたい~
店長あるあるをはやくいいたいよ~
店長あるあるいうよ~
オイル交換をしようと~エンジン暖めると人がたくさん集まる~
暖気3回目でようやく交換~
店長あるある~店長あるあるいいたい~店長あるある~
店長あるあるはやくいいたい~
店長あるあるいいたいよ~店長あるあるいいたい~
店長のあるあるをいいたいのさ~
店長あるあるいうよ~
お弁当を食べようと~電子レンジで温めると人がたくさん集まる~
温め5回目でようやく昼食~
外は真っ暗~(-“-;A
営業さんはアポなしお断り?
2018.10.26
7266
ラッキーナンバーでも暗証番号でもない。
今回のmotoGP日本グランプリ3日間で撮った写真の枚数。(@Д@;
こだわりの1枚を撮るために、納得の1枚を撮るために
ディテールを追及したがために、今回は新たな相棒を投入!・・・・ゞ(_△_ )ゞ
今回は連続撮影枚数7枚/秒のEOS5D Mk4とダブルで撮影。
EOS7Dの良いところは、撮影距離が遠いものが1.6倍になる。
もちろん連続撮影も快速。
しかし、画素数センサーサイズが小さく2020万画素数と描写力が一般的。
EOS5Dはセンサーサイズがフルサイズで3040画素数で描写力が高いが
連続撮影は7枚/秒。
画素数が大きいと記録時間がかかるため連続撮影枚数と画素数が
相反するので仕方がない。
1日目は気付くと連続撮影枚数が多く被写体まで撮影距離のある
S字などでは大きく撮れるので7Dを使っていたが
撮影後、確認するとなにかパッとしない。
2日目は5Dのいところを引き出すように撮影。(投入した意味がない(; ̄ー ̄A)
ツナギのしわや、メッシュの穴まで、ツナギもブルーのメタリック調まで描写。
これだけの枚数、撮ると決定的瞬間まで
motoGPの決勝でなぜかカメラマンがヘアピン立ち上がりに集まってきたが
しばらくすると解散?
まだ、整理が終わったのはFP3まで。
予選・決勝もこれから仕分け。
毎日、2枚づつアップしても来年のGPまでもつ?
2018.10.24
ドレンホース その2
前回に続き、ドレンホーストラブル回避術?
知り合いのバイク屋?にDIAVELのエンジンがかからないと
相談がありライテックで面倒見ることに。
ポンプが作動していないので、タンクを外してポンプを外すと大量の水と
配線と接続部が腐食して断線したポンプが...
ここまでくると部品交換。設定がアッセンブリーしかないので痛い出費。
依頼されたバイク屋さんに連絡すると、以前もエンジンがかからなくなり
メーカー保証期間内だったのでポンプ交換をしてもらったことがあるとのこと。
新品はこんな感じ。
再発?
この謎を解くため調査開始!
やはり考えられるのはドレンの詰まり。
DIAVELはタンクカバー式なのでキャップ周りが通常のモデルと違う。
ドカの場合、新しいことをするとあまりいい結果が得られないことが多い。
複雑になればなるほど故障か所が増える可能性が高い。
いままでは、いかにシンプルにするか知恵を絞っている作りの
バイクが多かったが、最近はパーツ、ひとつ付けるのにネジを
4個も5個も付ける。(2個でいいんじゃね~ってとこ多い。)
ドレンホースも複雑化して色んなパーツが付いたフレームの間に押し込まれ
さらにホースをたどっていくと出てきました。
ラジエターとフレームの間でつぶされていました。
ただのよごれた垂れ流しホースかもしれないが、キャリパーの締付ボルトや
ホイールナットと同じように大事な働きをしている。
最近はどこでもドカを売っているので、あまりやったことのない
バイク屋さんはタンク外したら必ず見てください。
15万とかするポンプを弁償することになる前に。
2018.10.24
ドレンホース その1
どんなに、ばっちり納車整備しても、12ヶ月点検をしても
点検記録簿に書いてないところも見ないとDUCATIは完璧とは言えない。
点検記録簿に書いてない”落とし穴”がDUCATIには沢山ある。
だから、普通のバイク屋さんではそこまで見ていないことが多いので
買った後、調子が悪いか、その状態で気付かず乗っているパターン。
そのまま気付かず乗っていると15万近いパーツ交換なんてこともある。
そんな”落とし穴”だが結構つまらない単純なことが多い。
例えばタンクのドレン。
タンクにはエア抜きの穴とタンクキャップ周りに溜まった
水を垂れ流す穴が開いている。
写真だと上側の穴が溜まった雨水など垂れ流す穴で左側の
ゴムが付いているところがエア抜きの穴で下に開いている。
他の穴はタンクキャップ固定用。
センタースタンドなので右側に水が溜まっているが、
普通はサイドスタンド側(写真の上側)に溜まる。
タンクを整備で外して、整備後取りつけたときに必ず穴が通っているか見る。
ドレンホースがフレームやエンジンの隙間に挟まって潰れていると水が溜まったり
タンク内が真空になってガソリンが落ちない。(←そんな大事なもの)
圧縮空気で貫通しているか確認。
(勢いよく吹くと、モデルによってはホースが外れて大変なことになるので軽く)
エア抜きのホースは通っているが水抜きのほうが通っていない。
1098系はタンクにニップルがついているので外してみると...
詰まっている(; ̄ー ̄A
穴小さすぎ。ドリルで開け直し。それだけ、ここに水やら埃がとおている証拠。
ホースが潰れているとかの問題じゃない。
圧縮空気がなくとも簡単にチェックできるので専門店で購入していない車輌は
要チェック。
タンク側からパーツクリーナーなど吹くと
バイクの下側にはホースが何本かあるのでどれがドレンか確認してチェック。
(エアボックスのドレンホースとか冷却水のリザーブホースとか。
これらも貫通しているのが正しい)
ここが詰まっているとタンク内に水が浸入し
フューエルポンプがこんなことになると
15万近い出費に...(@Д@;