2024.09.08
DUCATIあるある
今週もレッカーラッシュ(-_-;)
あまりあってほしくはないが、ありすぎる。(◎_◎;)
レギュレーターのカプラー焼け。
酷い場合はメーカー限らず車輛火災も。(◎_◎;)
これも煙出てた。
最近のモデルはレギュレーター本体にカプラーが
直接接続されるのでこうゆうトラブルはないが
近年のモデルはエンジンが”暑すぎ”てクラッチ切れトラブル。
よくあるレリーズからオイルが漏れているわけではなく
エアの混入。
マスター側のブリーダーから1~2回エア抜きすれば
普通に切れるようになるので慌てずに。
なる人と、ならない人がいるので乗り方(使い方)で防げる?
・エンジンが熱くならないよう、冷えるように飛ばす。
(回転数を上げないで、ラジエターに風を当てる。)
・いいエンジンオイルを入れる。(安いのはダメ)
・早朝など車が少なく、気温が高くない時間帯に走る。
・渋滞を避けるルートを選択する。
・高速道路があるなら出来るだけ使う。
・クラッチオイルを良いものに交換する。
リアブレーキも良くエアが入りエア抜き作業が多いので
クラッチ同様の注意プラス
・強く(ギューッと)踏まない。
・ペダルの高さ調整をシビアにやる。
(高さが高すぎると踏んでないつもりで踏んでる)
高速を使う、渋滞避けるは、乾式クラッチモデルの
消耗軽減にも効果あり。
トラブルを未然に防ぐことはお客様の為であり
決して店長の睡眠時間を増やすためではない。
(増やすというより、人並みに。)
最近、寝ようとすると、目が冴えてくる…(-_-;)