換える?
新型コロナで自粛している間、結構通販でパーツが売れたが
ちゃんと装着出来ているかが心配。(; ̄ー ̄A
(かなり、助けて電話・ヘルプメール問い合わせ多かった...出張修理も)
装着出来ても、機能していなければ変えた意味がない。
場合によってはエンジンはパワーダウン、ブレーキ・車体周りは
転倒などのリスクもあるので、再確認して心配な方は
“信頼できる”バイク屋さんへGo!
ここ最近の交換集?
KDCレースシートカウルをストリート用に(V4)
消耗品?
ホイールベアリング(1098)
ブレーキオイル(Z?R)
スパークプラグ(899)
ワンウェイクラッチ(1098)
ラジエターホース(1098)
エアクリーナー【899)
周り止めクラッチロッド(1098)
ゼネレーター~レギュレーター間コネクター(1098)
カスタマイズ
ブレーキディスク(V4S/899)
rizomaバックミラー(1299)
アエラ ライディングステップ 特注カラー スレートグレー(1299)
アエラ ライディングステップ (V4S)
DID ZVM-Xチェーン(1299)
動力パイプ?(???)
最近はスマホで撮影がほとんどなので縦撮り気味(-“-;A
コラボレーション?
何人の人が、気が付いたか?
見覚えのあるバイクは
RITECHのデモ車の白い1199PANIGALE
しかし、デモ車入れ替えのため、今回は常連さんの力をお借りして撮影。
(WEB雑誌や月刊ライダースクラブに近々に紹介?)
PANIGALEの中古車仕上げは結構大変。
定番のマフラーやステップ外しが、何回やっても
慣れてきても、時間だけはかかる。
レース仕様
サスセッティング
ライディングに興味のある人はDUCATIスーパーバイクを
選択することが多い。
なぜなら、ライダーの高い要求に耐え、対応できる作りをしている。
ライディングに興味がある=走って楽しさを求める。
走る楽しさ=スピードではないが、motoGPライダーのように
華麗に走りたいのは本望だ。
直線は誰でも簡単に走ることは出来るが
バイクは曲線(カーブ)の走りが、他の乗り物と違う。
スキーやサーフィンのように、つねに転倒と背中合わせで
止まっているだけでも、倒れてしまう難しい乗り物。
その分、思い通りにカーブを駆け抜けた時バイクの虜になってしまう。
ただ恐る恐る乗っているライダーや、まだ思い通りに出来ず
悩んでいるライダーも多くいる。
明日、急に思い通りに走れることはないので、走り込んだり練習は大事だが
走るヒントやきっかけは急に見つかることもある。
もちろん、何もしなければ変わらない。
ちょっとしたアクションで流れが変わる。
前置きが長くなってしまったが、DUCATIはパワーもあり
グリップ(最近で言うところのトラクション)するエンジンなので
車体のセットアップがカギを握る。
DUCATIは前後サスペンションはフルで調整できる。
プリロード(バネ)の調整もダンパー(オイル)の調整もできる。
ダンパーはマイナスや3mmの6画レンチで簡単にできるが
プリロードは回すのは少し面倒なのであまりいじられていない。
特にOHLINSのフロントはアルマイトもかかっているので
回すのに躊躇する。今までは紙テープなど巻いて
傷つかないようにしていたが何度もやるのはちょっと
満を持して登場した樹脂製プリロード調整ツール。
SHOWAや電子制御サス1199などは対応していないが
14mmと17mmの2種類が登場。
樹脂なので結構グリグリやっても大丈夫。
お店で販売する中古車も初期設定にするとき重宝してます。
1回転回すだけで、走りが大きく変わる可能性がある。
難しく、考えず、回しやすいのでじゃんじゃん回そう!
えっ?どっちに回す?
左に1回転回す→走る→右に2回転回す(最初の位置から右に1回転)→走る。
ポイントは
・調整時に何回も回さない。
・同時にいろいろ調整しない。(ダンパーやリア)
・頭がこんがらがったら初期設定に戻す。
もちろん、基本整備が出来ていての話。
空気圧・チェーン調整等
motoGPライダーもセットアップあってこそ、あの走りなのだ。
(開幕待ち遠しいがコロナウィルスの影響で、motoGPクラスは
カタールGPは中止で、タイGPも延期)