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2017.12.11

宝の山

今年は修理が多く入ってきてなかなかパーツのアップが出来ていない。

作業優先でやっていたら、気付けばパーツの山。(>▽<;;

今回も委託車輌と一緒に

多くのパーツが...(; ̄ー ̄A

なかなか昼間は出来ないので、いよいよやらないと足の踏み入れ場がない。
時間外でも更新するしかない。=(保険の勉強してる間がない(w_-;)

2017.12.04

クリスマスプレゼント

今日、一足早くクリスマスプレゼントが届いた?

いろいろと出まわっているチタンバルブキャップに便乗。

RITECHバージョン!


年末の挨拶をかねて直接、本部長が納品に来てくれたのだが当然売込みもあり
気が早いがPANIGALE V4のステップ3個オーダー?

(これは1199&1299用)

他にもいろいろな業者さんも来て
この時間で帰るに帰れない(予定していた作業が終わってない)
てんちょとイッキュウさんであった...が

イッキュウさん「お疲れさまで~す」
てんちょ   「ドキ ( ̄Д ̄;;」
イッキュウさん「昨日のツーリングのレポートと写真ファイルに入れときました」
てんちょ   「おつかれしゃまです~ (@Д@;」

追い打ちをかけて帰るに帰れない
てんちょであった...

 

 

2017.11.09

検証

DUCATIもスーパーバイクシリーズは全般と、MONSTERや
ハイパーモタードなどのSモデルに付くホイールは鍛造だったりと
かなり軽いホイールが装着されているが900cc以下の入門的モデル
(MONSTER696やスクランブラー)は
「これでもかー!」というくらい重いホイールが装備されている。
 

いっぱい金属使っているからお得?なんてことはなく

重いと止まらない(ブレーキパッド減る)、燃費が悪い、
タイヤが減るなどあまり良いことはない。(悪いわけでもないが)
ましてや、入門モデルであれば軽いほうがいいに決まっている。
押し引きするときや、万が一倒して起こすときも軽いほうがいい。
今回もタイヤ交換で、腰にくるくらいの重さだ。
 

お客さんからも、なにか軽いホイールがあればと相談を受けたが
696などのミドルクラス用というのはなかなかない。
国産と違いDUCATIは結構互換性はあり900㏄以上は比較的
ボルトオンで装着できるものが多いが近年のモデルは車輌の種類が
増えた分互換性が少ない。

あとは、現物確認あるのみ。とは言ってもちょっと下調べはする。
それでも、なんとなく行ける気がする時は検証前にわかる。

倉庫からMONSTER S4 用を引っ張り出し装着検証!

フロントはほぼ問題なし。問題なのはリア。チェーンライン、

リアブレーキディスクの位置関係、幅、シャフト径といろいろ。
しかし!シンデレラのガラスの靴のようにフィット。

タイヤが付いていないのでまだまだ検証の余地はあるが
難関は容易に突破した。サイズが太くはなるが
ホイール自体も軽く、選べるタイヤの種類も多くなったり
メリットが多いので入門者でも軽量化にこだわってみては

いかがでしょう~
2017.10.07

899/959/1199/1299

PANIGALEシリーズは排気量によって4つに分類され
バイクに詳しくない人だと899/959は両持ちスイングアーム、
1199/1299は片持ちスイングアームが大きな差で、他はパッと
見ると同じように見える。
1299(左)と1199は(右)は片持ちスイングアーム。

959は両持ちスイングアーム。

少し詳しい人だとメーターやキャリパー、カウル形状などまで
わかるが、パーツ単体や装着されるカスタムパーツは互換性が
あるかの判断は難しい。
基本的に一番最初に出た1199のパーツが種類が多く、そのパーツが
もっとも使えるのは1299。899/959になると、さらに減る。

ステップフェンダーレスも最初は1199用が1299には使えないものもあったので
いまは1299と1199両方使えるように仕様変更してきている。
結果1299のカスタムパーツは1199にも使えるが、初期の1199カスタムパーツは
1299には使えないので中古パーツなど購入の際は注意が必要。

よく出るカーボンクラッチカバーも959/1199/1299は使えるが
899にはそのままでは使えない。(エンジンカバーを交換すれば使用可能)

899/959になるとエンジン周辺に色んなものが装着されそれらを外さないと
エンジンガードなどもつかない。


アエラの削り出しトップブリッジは排気量ではなくサスペンションメーカーで
装着可能か決まる。PANIGALEはグレードや排気量でOHLINS・SHOWA・マルゾッキの3つのフロントサスに分かれる。
アエラのトップブリッジが取付可能なのは
SやRのOHLINSと899/959のSHOWAサスに対応。

純正品パーツもカウルやカウルステーが排気量ごとで違う。(ミラーも違う)

そしてよくあるのが1199/1299のアルミタンクを899/959に流用する場合。

アルミタンクは軽量なので魅力的だが、形状が違うのでそのままでは付かない。
逆に、サーキット走行などの転倒時に高額なアルミタンクを損傷しないよう
スチール製の899/959に流用する場合。付かないのもありますが
この鉄タンク。35万以上して全然安くありません。アルミタンクと
さほど差はないのでスペア用もアルミがおすすめ。

パーツの分類によって、
899/1199 or 1299/959と先に出たモデルと後に出たモデルで分かれる場合と
1199/1299 or 899/959と排気量やサスペンションで分かれる場合と互換性の
組み合わせが変わってきます。

まだまだ、たくさんあるのでパーツ購入の際は装着確認が必須の
PANIGALEシリーズです。

2017.09.29

通信販売

今日は朝から荷造り。
カウルは大きいので梱包は結構大変 (>▽<;;

1098系のボトムカウル。デカい!
宅急便の最大サイズは3辺の合計が160cm!
まずは商品をエアパッキンで養生。

3辺がうまくカウルの形状に合うはずがない。入るのか?

フルカウルが入っていた箱はでっか過ぎ。
そうなれば作るしかない。
既存の段ボールのサイズは35+45+80=計160
今回のターゲットサイズは33+39+88=計160(概算)

なんとか160ギリギリで工作(梱包)完了!
(これでも30分はかかった(; ̄ー ̄A)

WebShopは全国区なので、日本中に配送されるのだが
一時期話題になった送料値上げの案件。
いよいよライテックにも通達が!

10/1から全国一斉に送料が上がるためWebShopも
価格が改定になります。

明日の2時までに入金確認の出来る注文まで現在の価格で
それ以降の注文(10/1発送)から新価格にになりますので
いまから急いでご注文ください~

 

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