2017.03.24
今日はプチカスタム作業が多く入ってきた。


PANIGALEのコアガード取付はきめ細かい注意をしないと
簡単にコアがつぶれてしまう。せっかくコアガードを付けるのに
作業中につぶしてしまっては付ける意味がない。(>▽<;;

そうは言っても、隙間は狭い。上側はプラグキャップとの距離は
ほとんどないため装着する側ばかり気にしていると裏側がつぶれる。

下側は、比較的容易だが899や1199と違い1299はまた変なところに
サーボモーターを付けてくれた...(@Д@;


きれいに、確実につけるのは当然だが店長は作業の質を下げることなく
スピードも追及している。
近年のバイクは整備性の必要性は少なくなりつつあるが
整備性どんどん悪くなり作業時間はかかる一方。
お客様を待たせず、次から次へと入ってくる整備をこなすのにスピードは
必須のスキル。

人気のTWMレバー&カーボンクラッチカバー装着



そして、そのスキルが来週試される...
2017.03.03
今日は昼から重整備。

次から次と問題が出てきて、攻略しながらの作業。
新しいことにチャレンジするには少しくらいの困難は覚悟の上。

めずらしく?大胆に広げての作業...(-“-;A



週末に向けてリフトを空けなんければ~(@Д@;
2017.03.02
今日は飛び込みで1199PANIGALE Sのリアサススプリング交換。

1199PANIGALEは横にサスペンションが装着されているので
外すのは、ボルトを2本外すだけ。
Sなので電子制御の配線を外すのにタンクリフトや細かいものも外すことになるが
1098系よりは容易。


脱着より難しいのは、バネの選択。

体重、使用状況(ツーリングorサーキット)、乗り方、
カスタム状況(マフラー交換で10㎏軽くなることも)などと
カウンセリング?プラス蓄積されたデーターをもとに
バネレートを決定!
あとは細部を点検・清掃して組立!

明日、筑波サーキットを走行するというので感想を聞き合わなければ
再セットアップ。
多くの作業をすることになるが、この繰り返しがデーターの蓄積になる。
2017.02.27
納車整備は、ほぼストリップにするのでアクセサリーやオプションパーツの
取付が同時に出来るものは工賃サービスになることが。
(装着パーツや商談内容にもよりますが(; ̄ー ̄A)

整備中の748も色々と追加でパーツの交換。

エアボックスを付ける前に、delight製ハイスロットルプーリー取付。
左がノーマル。右がdelight製。

アクセル開度70°(ノーマル85°)になるぶん、ちょっとだけ重く(操作が)感じるが
開度や操作以上に、大きくかわるところが!
純正のスチール製 32g

delight製 8g!

この小さなパーツで24g 軽量化は大きい。一粒で2度おいしい?
