研修
明日、いや本日、研修のため
お休みいたします。(HP上は休みになってる(・・;))
2023年、早くも1か月?2ヵ月?終了
ようやく冬休みの宿題?が半分(-_-;)
2022年以上に無病息災で働いているのだが、一向に終わらず。
(多数皆様からご心配の問い合わせい頂きありがとうございます)
以下省略((-_-;))
中古車も748R・996R・998Rとビックスリーを抱えているのだが
パーツの供給などが遅く、仕上げはまだまだかかりそう。(暖かくなるまでには)
それでも、山ほどの作業で手を止めることない。
中古仕上げで、マルケジーニ M10Rマグホイールの仕上げで減速。
現在、主流はアルミの鍛造ホイール。マグはかなり高額になってしまったため
注文もほぼ受注生産。アルミもかなり軽く、マグネシウムと数100ℊの違いで
価格差が30万と対費用効果が小さい。しかしMotoGPなどは当然マグホイール
そのスペックを持ったホイールは手が込んでいる。
M10Rはスポークの本数が10本。四角い断面のすべての面に掘り込みがされ
非常に手が込んでいるのだが10本×4面=40面...掃除が(~_~😉
リアは片持ちモデルは掃除しやすいが、フロントはブレーキディスクに阻まれ
掃除が怠り気味。いやいや、夏休みの宿題と一緒で走りに行ったら掃除しないと
なかなかブレーキパッドの汚れが取れなくなる。
いつも以上のスピードがますます求められる近年。
物理的に限界を超えて、最近、ワープも出来そうなとこまで来ている店長。
人間の枠を超えてきて見えてくる新たな技?
魔法?でも使ったかのように、今まで気持ちがドよ~んと重かった
M10Rが瞬く間にツヤツヤに。もうワンセットのM10Rもサクサクっと
「天才とは、99%のひらめきと1%の努力である」
もうM10Rを克服し、逆に得意にしてしまった店長はエジソンの名言も覆す?
(本当は「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」)
社外パーツがいろいろと入ってきた。
純正部品は当然ボルトオン装着だが社外品になると
なかなかボルトオンとはいかない。
とくにカーボンパーツは、穴位置がずれていたり、他の部分に干渉したり
締め付けると歪んだり。その中でもDUCATI純正アクセサリーの
DUCATI PERFORMANCE製は好い線を行っている。(昔はそうでもなかった)
アクラボヴィッチも、(昔はスコーピオン?とかいってたような)サクサク
ジョイントが入り、どこかに干渉するようなこともない。
作りが悪いと、差し込みが浅かったり、エンジンに干渉したり、ステーの穴位置が悪かったり。
ひどいのは、クラック(ひび)が入ることも。
逆に、916の頃はよかったが最近のモデル用は寸法間違ってるんじゃないか?
ってくらい取付に苦労するSAMCOのラジエターホース。
厚みもあるので装着すると外径は大きくなり、最初についていたバンドじゃ届かない。
バイクのつくり的なものもあるがホースが短いところは”マジック”を使わないと
装着は難しい。こんなに、工具が散乱するくらい大がかり。