Tamburini
タイヤ交換。
メカニックなら当然誰でも出来る作業ではあるが...
このバイクはどうだろうか?
MV AGUSTA F4-1000 Tamburini
名車であるDUCATI 916やMV AGUSTA F4をデザインした
マッシモ・タンブリーニの名を冠した車輌だ。(世界限定300台)
もちろん作業は店長指名いや使命?(世界限定1台?)
ゴージャスなパーツが奢られたマシンはメカニックの腕を試される。
某ワークスに供給されるラインで生産されているらしい削り出しキャリパーは
切削のあとが美しく残されている。
まずはリアタイヤから
太とー!
バランスウエイト外すにも一苦労(-“-;A …
金のウエイトなんか作ったら美しいけど...すぐ持っていかれそう?
5g 時価¥24000? カッコイイと思うけどな~ヘ(__ヘ)☆\(^^;
タイヤ交換は出来て当然の事だが工具のあとも付けず正確に組上げるため
長年の経験が生かされる。もちろん工具や作業工程にも工夫がなされている。
ライテックで作業するすべてのバイクにおいて、この姿勢は変わらない。
それでも、『自分の世界』に入るくらい神経を使うのは間違いない(; ̄ー ̄A
祝日
業界用語
どこの業界にも専門の用語がありオートバイにもエンジンからはじまり
サスペンションやブレーキなどいろいろ。もっと小さい単位の部品になると
リテーナーやシムなどバイクに乗っている人でもわからない用語がいっぱいだ。
ただし、専門誌やメンテBOOKを見れば載っているので本にも載らない
業界用語をマスターしてほしい。
「スーシーデモ、ターベーニ、イーコーカー」?(x_x) ☆\( ̄ ̄*)
そうではなくて用語です。専門用語!
その名も「キャブゲロ」!!(;==)ノ☆);><)
“/(;-_-) いやホントに使われてるんですって...(きっと)一部のバイク屋で。
どうゆう意味か説明しろ!?って?
呼んで字の如く「キャブレターがゲロゲロなんです」 (*ー”ー)ノ☆)゚ロ゚)ノ
*^(☆。x)ほら、ゲロゲロでしょ。
どれくらいゲロゲロかっていうときれい状態がこれなんで~
3年放置したキャブレターなんで見た目以外にも...
「ゲ●が出そうなくらい臭い」ので、キャブゲロっている説もある。( ×m×)
ヤバイ...キャブゲロで検索かけたらとんでもない事に。
最近はギャグもさえないのでしばらく山にこもります...|||(-_-;)||||||
メンテナンス
今日は朝から陸運支局で検査主任法令研修。
新しく改正のあった基準の話しや検査についての話。
ほとんど四輪の話で2輪の解説はほとんどないが今回は法令についてなので出席が必須。
ライテックは1級整備士(めったにいません)と2級整備士在籍でピットは万全の体制!
的確で早くかつ、お預かりしたバイクが本来の性能を引き出せるよう整備しています。
もちろんオーナーの用途や乗り方も重視してメンテナンスします。
最近のバイクはかなりシビアというかデリケートです。性能も上がり、軽量化も進んでいる分
シビアで、とくにサーキットを走るにはペースは違うともGPマシンに近いメンテナンスが必要です。
電子制御が多く取り入れられる最近のマシンは手が付けられない部分が多いもの確かです。
ガソリン入れるだけで前には進みますが気持ちの良いライディングをするには日常の点検や
セットアップが重要になってきます。
「ん~。ガソリン入れてるだけだな」と思った方はライテックへGO!
「ん~。バッテリー上がりでしばらく不動」なんて方はライテックへ( ^_^)ロ———ロ(^_^ )℡♪