外注
ライテックはよくある街のバイク屋さん(?)
溶接・塗装など専門的な作業は店長が
“厳選”した専門の業者さんに外注。
サスペンションも、状況により
専門の業者に依頼。
お客さんの大切なバイクの一部を
委ねるのだが、業者さんはお客さんとは
合わないので、お客さんの希望通りに
進むかは間に入るお店がキーマン。
的確に、依頼内容を伝えるのはもちろん
細心の注意を払って作業を進めてもらう。
今回、作業から戻ってきたサスペンションは
あきらかに、送る前と違う。
作業を担当した人の意気込みが
ヒシヒシと伝わってくる。
店長のニュータイプトレーニングマシンも
純正はヘナヘナなので
大人サスにチューニングしてもらいたい〜
3大・・・(-。-;
新天地
洗車?
バイクも車も自転車も基本的に雨は走っても大丈夫なように作ってあるが
雨は走らない方が細かい差だが、サビ回避やトラブル回避になる。
乗り物には回転部分がたくさんあり、その部分にベアリングという部品が
たくさん使われていて
円滑に回転するようグリスが充填され水が入らないよう
シールがついている。それでも、どうしても水が入ってしまうこともある。
でも、サーキットで転倒するとグラベルに突っ込んで泥や砂利だらけでは
洗わないと作業中に支障が。
モトGPでも雨の走行後や転倒した場合はエンジン下して細部までチェック
ふき取りや、ケミカルで、水を残さない。一般家庭にはエアガンはないので
最後、ちょこっと走ると回転部分の水気はしっかり飛ばせる。
この前、若いお兄ちゃんが洗車したらエンジンかからなくなったと
”カワサキ”のエストレヤを押してきた。( ̄▽ ̄;)
洗車の影響ではなく、キャブの調整で終了。
(インジェクションばっかりで久々登場(-_-;))
またこんなこと書くと、いろんなバイクから依頼がきそう。(~_~;)