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2020.01.01

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

昨年は仕事量が多くイベントも少なかったので
今年はリミッターを解除して本気モードで
遠慮なく行きたいと思います。

今年のイベントの前に昨年の未更新レポートか?

2?3年?忘れるくらい筑波走ってないけどライセンス更新案内...
最終コーナーって右?左コーナー?(そこまで忘れちゃいないが...)

2019.12.20

ソーシャルメディア

だえぶ前に登録はしていたがやり方が微妙にわからなかったので(; ̄ー ̄A
止まっていた”インスタグラム”をホームページのトップページにも
表示して本格稼働!

店長日誌(ブログ)・facebook・Instagram・Youtubeとツールを生かして
いろいろ情報を発信していきたいが、どれにどのネタをアップするか悩む。
ネタが多すぎて、消えていったものも少なくはないが
それぞれの特徴にあった情報と3つともチェックしている人もいるので
同じことは書かないように心掛けているが...実際は( ̄ー ̄;

・店長日誌・・・店長の人柄がわかる情報?お役立ち情報?ドレンホースの話?
・facebook・・・リアルタイム?の情報。
・Instagram・・・facebookの代わり(>▽<;;
         伝えきれない量の情報を写真で=(取り過ぎた写真)
・Youtube・・・中古車動画。イベント動画。(編集間に合わず)

なんだか余計に忙しくしているって世界中で言われていそう...(-“-;A

この前、プライベートの店長ガンプラブログチェックしたら...
Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!

ほとんど店でバイクの相手をしているので全く作れず完成品もなく
更新も出来てなかったが消滅ってこと?
お店のほうはこうならない様に...|||(-_-;)||||||

2019.12.16

即戦力

DESMOSEDICI RRの整備。

最近の整備性の悪いバイクに比べたら慣れたものだ。

motoGPは1人のライダーに2台のバイク。
それを20人近くのメカニックで整備。

タイヤ交換やサスペンション、ブレーキの整備は
各サプライヤーが担当。

ライテックは数千のバイクを
1人のメカニックで整備。(@Д@; 

しかも、タイヤ交換やサスペンション、ブレーキの整備も全部。
バイクも磨かせたら相当きれいに仕上げる。
即戦力になるはず。

どこかのチームで雇ってくれないかな?

2020年から20戦。
ほとんど、日本にはいられない?
仮にオファーがあったとしても”お店”は...?
仮にオファーがあったとしても”お客さん”は...?

”ガンプラ”も作れなくなる?...(そこか(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ…)

まあ、日本にいても作れてないが...(-“-;A

2019.12.12

点呼確認?

店長が倒れている夢を見た?
と常連さんからLINEが...(; ̄ー ̄A

ここのところ、作業尽くめですっかり更新が
滞ってしまったが倒れるどころか覚醒!
(覚せい剤やドラッグは使ってません)

超人的なスピードで作業するもいろいろ追加で
問題が多く、お立ち台が...封鎖。

相変わらずクラッチやレギュレーターの修理が多い。

お店のカレンダーは休みになっているが
年内ほぼ休みなし?

2019.11.24

クラッチあるある

店長は赤い彗星のように3倍の速度で仕事しているが
お店の時計も3倍の速度で進んでる?(@Д@;

DUCATIはタイミングベルトや乾式クラッチを採用しているので
国産バイクより診るところが多い。

ただ、最近はタイミングベルトからメンテが比較的フリーな
カムチェーンに移行したり、ベルトの使用交換距離が伸びたり
湿式クラッチの採用で診る箇所は減ってきたが整備性の悪さや
他の問題であまり整備時間は変わってない?(-“-;A ..

ただ、整備コストは下がってきていて特に乾式クラッチから
湿式クラッチはユーザーにはうれしい限り。

点検で入庫した1098Sはクラッチ板もクラッチハウジングも摩耗。
普通クラッチは、消耗して厚みがなくなるとと滑ってくるが
もう一か所減るところが外周にある” 12か所のツメ ”。

ツメもハウジング側も消耗している。

アイドリング時にカタカタ音がするのは、ここに隙間があるから。
(他にも、ドカドカエンジンの音はするが)

新品は隙間は、ほぼない。

昔はハウジングも収まるクラッチ板もスチール製だったので
もう少し寿命はあったが減ってくるとアイドリング時の音は
カタカタというよりカンカンと甲高い。
そして、何より重い。
2000年くらいまでのスチール製クラッチハウジングはなんと1kg超え。

もちろん組み合わせるクラッチ板のベースもスチール製なので
クラッチ一式はかなり重い。

996のSPSやRモデルは肉抜きがしてあり、160g軽量。

穴が開いてるとカッコもいいが、まだ重い。

2001年あたりから採用されたアルミ製のハウジングはなんと460g。
回転するところにつくので当然、回す側のロスも減る。
現時点でハウジングが¥30000でクラッチ板が約¥45000するので
消耗品と呼ぶには微妙。

しかし、当時のワークスマシンなどはみなアルミ製でこのベルトみたいな
ものがかっこよかった。

回転するとアルミ製は花びらのように開いてしまうためスチール製にはないが
アルミ製にはついている。それだけ軽さのほうを優先している。
アルミ製のハウジングに、スチールベースのクラッチ板を使うとすぐ減る。
逆も同じで、スチール製のハウジングにアルミベースのクラッチ板を使うと
すぐ減る。
結構、その辺の中古車屋が販売したものは混在したものがよくあるので要注意。

DUCATIはレーサーの直結的なバイクだからレスポンスが良い分、走行毎に
整備するレーサーのようにメンテナンスが必要なのも、うなづける。

それを知らずに乗っていると、急に来るクラッチトラブル。
だから、お店には新品もあるが、イレギュラーなものにも
対応できるよう中古のクラッチもたくさんあるある。

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