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2023.12.23

外注

ライテックはよくある街のバイク屋さん(?)

溶接・塗装など専門的な作業は店長が

“厳選”した専門の業者さんに外注。

サスペンションも、状況により

専門の業者に依頼。

お客さんの大切なバイクの一部を

委ねるのだが、業者さんはお客さんとは

合わないので、お客さんの希望通りに

進むかは間に入るお店がキーマン。

的確に、依頼内容を伝えるのはもちろん

細心の注意を払って作業を進めてもらう。

 

今回、作業から戻ってきたサスペンションは

あきらかに、送る前と違う。

作業を担当した人の意気込みが

ヒシヒシと伝わってくる。

店長のニュータイプトレーニングマシンも

純正はヘナヘナなので

大人サスにチューニングしてもらいたい〜

2023.12.19

3大・・・(-。-;

長いことやってると定番化してくる。(-。-;

シフトレバートラブル

クラッチレリーズからのオイル漏れ

 

レギュレータ周りの充電系トラブル

パニガーレ系からなくなったが

レリーズはいまだ定番(・・;)

2023.10.31

新天地

いよいよ店内の床が見えないくらい修理車や買取したパーツで
溢れかえってきた(~_~;)

ついに、新天地であるスペースコロニーが完成したので移民?
(まるで夜逃げ(-_-;))

現在、3か所に分散していた倉庫を”ひとつ”にまとめるため条件に合う物件を探し
ようやく(1年がかり)移民することになったが家賃がそれなりにするので
旧倉庫とオーバーラップしないよう今月解約になるよう手続きしたら
新天地に入れたのは2日前(◎_◎;)

店を閉鎖して、何往復も、旧倉庫から新倉庫。お店から新倉庫。
もう残された時間は19時間。しかし、運んでも運んでも減らない。

KDCカウルの箱と思いきや


かなりレア?

そんな段ボールがいっぱい(^^;)

そして問題なのはスペアエンジン。1人で持つには重すぎる(◎_◎;)

2023.09.22

洗車?

バイクも車も自転車も基本的に雨は走っても大丈夫なように作ってあるが
雨は走らない方が細かい差だが、サビ回避やトラブル回避になる。

乗り物には回転部分がたくさんあり、その部分にベアリングという部品が
たくさん使われていて

円滑に回転するようグリスが充填され水が入らないよう
シールがついている。それでも、どうしても水が入ってしまうこともある。


洗車も同様。
あまり頻繁にやると電装部品に影響も


でも、サーキットで転倒するとグラベルに突っ込んで泥や砂利だらけでは
洗わないと作業中に支障が。

モトGPでも雨の走行後や転倒した場合はエンジン下して細部までチェック


洗車後のケアが重要。水かけっぱなしは✕。

ふき取りや、ケミカルで、水を残さない。一般家庭にはエアガンはないので
最後、ちょこっと走ると回転部分の水気はしっかり飛ばせる。

この前、若いお兄ちゃんが洗車したらエンジンかからなくなったと
”カワサキ”のエストレヤを押してきた。( ̄▽ ̄;)

洗車の影響ではなく、キャブの調整で終了。
(インジェクションばっかりで久々登場(-_-;))

またこんなこと書くと、いろんなバイクから依頼がきそう。(~_~;)

どこにそんな時間があるんだ?と密かに研修を受けて

まだ、メニューに上げていないがこんな資格も...

2023.09.18

トラブル回避術

3連休も終了(でもまた来週2連休)(でも店長には全然関係ない(-_-;))

少しは、過ごしやすくなってきたかと思えば
まだまだ、暑さが厳しい。

1000㏄以上のバイクは想像以上?想定外?なことに。

オイル交換で入庫した1299。カウルの中が真っ白!

熱過ぎてすぐに乾いてしまうから液体が漏れていると
気付かず走ってしまうので、さらに加熱!?

ありえない状況。メーカーの読みが甘かった?
サーモスタットが”ぼでぃ”を突き抜けて
フレームに当たってかろうじて止まってる。

最近はバイクにギュウギュウに何でも詰まっているので
外すのも大変(;´Д`A “`

外してみると(-_-;)

新旧比較?




タンクのドレンホースも思いっきりブッつぶれてるし…


そもそも取り出し位置と溶接されている向きがいまいち。

外車だから?ドカだから?修理が絶えないので
壊れないように、壊さないように、うまく調教して乗れば
防げることも多い。

☆メカニカル的回避方法
・整備のできるバイク屋で買う。← これが結構出来てない。
・自分で整備しない。← 作業は出来たように見えても出来てない。
・壊れる前に、早期点検・早期交換。

購入から4年変えていないパンみたいに膨らんだバッテリー。

正常なものは平らな面。使えてもある程度の使用年で交換。

☆ライディングスキル不要の回避方法
・朝早く出発する。
・高速や有料道路を有効に使う。
・定期的に乗る。
(バッテリー上がり対策。空気圧維持。タンク内錆防止。燃料系詰まり防止。サスペンションオイル漏れ対策)

☆ライディングスキルでトラブル回避方法
・飛ばす。(風を当てる)

ハンドルグリップが、グニュグニュする猛暑日はライダーにも厳しいので
出掛けるかの判断に。(タイヤのグリップはいいけど)

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