2017.02.03
今日は午後から商談。
はじめは1199のスタンダードモデルを見に来たのですが
ライテックにはパニガーレがいっぱい (>▽<;;

実際に目で見て比較できるのですが、逆に迷ってしまうことも。
なかなか買い換えるバイクではない外車。
サーキットで使うとなると、欲張り装備のRがおすすめですが
「装備がいいのはわかっていても、価格が高いともったいなくて走れない~」と
自制心が働き、お客様も迷走中 (━_━)
2017.01.09
昨日は朝からずっと来客が多く、営業であっという間に
1日が終わってしまったが、連休最終日は雲行きも悪く
作業に専念。(>▽<;;
PANIGALEは優秀だがちょっと冷却水漏れが多い。

原因箇所は2つ。
ホース接続部の締付不足か

ウォーターポンプのオイルシール不良。
(漏れると小さな穴から漏れて、親切?に教えてくれる)

とにかくシリンダーの間の狭いところなので取り出すのには
色々とパーツを外す必要がある。


今回は配管部からの漏れ。初期のモデルに多いのだがパチンとはめるバンドは
増し締めできないため水が漏れても手が打てない。締め付けられるバンドに変更。


交換してしまえば問題ないのでホースもよりグレードのいいものを
おすすめしたい。SAMCOシリコンホースはファクトリー御用達!

2017.01.07
今日も朝?からカスタムパーツの取付を順調に進める。
作業前

↓ ↓ ↓
作業後

作業前

↓ ↓ ↓
作業後

作業前

↓ ↓ ↓
作業後(どこが違う!?間違い探しみたい?)

ほかにもいろいろ...


順調に進んでいたところ1199PANIGALE Sのフロントスプロケット交換

щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!

それでも想定内でシュミレーションをしていたのでミッションクリア!


PANIGALEは今までのバイクとは想定外のところが多いので
いきなりバラさないほうが賢明。
2016.12.03
2013年から発売されトラブルの少ないDUCATI(ライテック的に)として
評価の高い1199PANIGALE。
今までルのモデルと比べ、充電系トラブルなし。バッテリー上がりもない。
クラッチ周りも湿式だけにトラブルなし。クラッチ操作も軽い。
タイミングベルトに代わって採用されたカムチェーンも問題なし。
定期的に張り調整や交換の必要なタイミングベルトはコストもかかる。
国産バイクはほとんどがカムシャフトの駆動にチェーンを採用。
しかし、張りを一定に保つテンショナーが時々トラブルになることがある。(機種による)
PANIGALEもダメかな?と思ったが結構大丈夫。
ヘッドカバーのオイル漏れや水漏れはたまにあるがその程度。
(ライテック的には慣れた?)
しかし、ここに来て少しトラブルが。
スターターモーターガ回らなかったり


ワンウェイクラッチは問題なし。結局、セルモーターが原因。


突然、走行中にCモード?

普段はN-1-2-3-4-5-6とギヤ段数を表示するが
シフトインジケーターがCを表示し、走行速度が制限される。

これも、リセットで直ったが、調子が良い機種だけに少し動揺する。
やや、PANIGALE神話が崩れかかった?
これから、色々あるかもしれないが直せばいいのである。
DUCATIは調子のいいものを買うのは重要だが、最後まで面倒を
見てくれるショップがあれば、何も心配する必要はない。
ほかにもAモードとかBモードとかありそうだな~
ジャンプとかワープとか出来るのかな~ (-“-;A