コラボレーション?
何人の人が、気が付いたか?
見覚えのあるバイクは
RITECHのデモ車の白い1199PANIGALE
しかし、デモ車入れ替えのため、今回は常連さんの力をお借りして撮影。
(WEB雑誌や月刊ライダースクラブに近々に紹介?)
PANIGALEの中古車仕上げは結構大変。
定番のマフラーやステップ外しが、何回やっても
慣れてきても、時間だけはかかる。
異星人?
1199PANIGALEの国内仕様は付けたしサイレンサーのため
本国仕様のサイレンサーをチョイスされているが
アルミのカバーがカタカタうるさいと相談。
アルミカバーを固定している箇所が一か所のため緩んでなくとも
カタカタ音がする。
本国仕様と同じく、後付けサイレンサーは付かないが触媒で
すごく高温になるのでどうしたものか?
サイレンサー側の本体もデコボコしているのでリベット止めやボルト止めも
難しそうでかつ排気漏れもするのでここは店長HOBBYテク?
マスキングして、タミヤのパテ?(; ̄ー ̄A ではなく、耐熱のシール材で固定。
実走し、耐熱試験もクリア。もちろんカタカタ音は
これっポッチもしなくなった。
DUCATIはマニュアル通りなんていかない。
災難
特に検査は問題なく、即効店に戻って作業!と思いきや
カスタムなどして、新規登録時と寸法が変われば構造変更が必要だが
全くの純正。長さが新規時から徐々に、短くなるはずもない。
外車は新規登録で陸運局に持ち込んで長さや幅や高さ、重さなど実測し
写真まで撮る。その時に、間違えたとしか考えられない。
それに、1回は指定工場で車検を通している。
指定工場は陸運局に持って行かなくてもいいので結構いい加減。
2度も、間違いを潜り抜けてきやがった。
誰かが阻止をしなければ...
構造変更になると費用も変わってくるのでお客さんも災難だが、
お客さんには非がない。最終的に店長が災難?
今回は同じ管轄だったからそのまま通すことが出来たが
いまだに、メジャーで計ってるってのがそもそも問題?
初期のロッドは増し締めできないバンドなので滲んできても止められない。
締め付けられるバンドに交換するが(途中から新車も変更されてる)
とんでもないところについているので、コストがかかりやっぱり災難?