2018.09.24
不安定な天候の3連休。
皆さんが、スッキリ明日から生活や仕事が出来るように本日完結!
PANIGALE V4とDESMOSEDICI RRの対決はいかに。
いや、果たしてメインストレートを無事通過することが出来るのか?
【出走車輌】
PANIGALE V4 フルノーマル
F4-RC SCエキゾースト
1198S テルミニョーニレーシングエキゾースト
DESMOSEDICI RR テルミニョーニレーシングエキゾースト
【カメラ搭載車】
1198S 前×1、後×1
DESMOSEDICI RR 前×1、後×1
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「俺のはバックミラー外してないし...」
「走行モードノーマルだったからもっといける...」
「トラコンとオートシフターついてないし...」

男たちの戦いは...つづく?
2018.09.23
今日は、「結果はどうだったの?」という声を何名から言われた。
果たして今日完結になるか!?(; ̄ー ̄A
受付と車検をすませ、9時から立派な施設で走行前のブリーフィング。

バタバタと走行10分前。モニターを見ると何やら雲の上?

コースもまだウェット。店長はもちろんドライタイヤ。
しかも、皮むきも出来ていない新品。
最新モデルと違い2008年モデルはトラクションコントロールなど
電子制御は全くなし。
果たしてまっすぐ走れるだろうか?(入念にタイヤの熱の入りをチェック)

今回の走行は20分3回。AとBのふたクラスに分かれ交互に走行。
インターバルはあまりなくタイトなスケジュール。
そして、いよいよ1走行目走行開始!
たしかに、この霧では300km/hは出せん。前にバイクが見えた瞬間ぶつかる。
これも、神様の仕業か?
しばし、霧のため走行中断。しかし、時間切れで1本目終了。
しかし、中々霧は晴れずBクラスもほぼ走行出来ず。
残り2走行。ひたすら霧がはれるのを待つしかない。

雨が止めば、霧が濃くなり、雨が降れば霧が薄くなる。どっちもヤダ。
今度こそ、ストレート勝負!
( ̄ー ̄;
(もっと短く編集しろ?)
それにしても、”勝負の神様”は相当決着をつけさせたくないようだ。
残り走行1本。
果たしてFSW名物の1.5Kmのロングストレートを通過することは出来るのか?
(他メーカーなので走行代¥27000 お弁当付)

やっぱり後編あり(>▽<;;
2018.09.23
9月22日決戦の時が来た。
しかし、この決戦に水を差す前日からの雨。
今回は自走組もいるため、雨の状況によっては
勝負はキャンセル?
お客さんの弱気な発言もあり、店長もD16RRとTカー?の2台体制。

店長はトランポ組なので深夜に出発。

千葉を出て海老名サービスエリアあたりまでは
路面は濡れているが雨は降っていない。
しかし、御殿場インターを降りるとかなり降っている。

店長は4時に到着。自走組は4時出発。
こちらの、状況を伝えれば決戦はキャンセルか?
無になって、決めてもらうため何も連絡せず
店長は約2時間の仮眠(∪。∪)。。。zzzZZ
勝負の神様はDUCATIが大好きなのか
PANIGALE V4 vs DESMOSEDICI RRを阻止?
どちらも負けてはならないのだ。
しかし、基本的に雨は走らないお客さんがなんと登場!

男と男の勝負!店長も雨天未走行のDESMOSEDICI RRを
出さないわけにはいかない。

そして、F4 RCも交えて(一応、MVアグスタの走行会なので)
決着の時が来た!

しかし...
2018.08.26
残暑の中、カラフルなバイク&トランポ?で
埋め尽くされたライテックパーキング?

全てのバイクがなんだか当てられたらすごい!
PANIGALE V4の整備も徐々に増えてきた。

V4のドレンボルトとエレメントはこんな取回し。

ドレンボルトは後ろ向きなのでそのまま抜くとマフラーにオイルが...

エレメントは下向きなので、1199や1299などと違いオイルまみれにはならない。

今日も含め、今年の夏はエンジンオイルに厳かった。
夏の終わりに(まだまだ暑い?)バイクのケアを。
2018.08.20
ここ最近、サーキットユースから高い支持の
サンスターワークスエキスパンド。
ドカ用のインナーは現在、レッドのみ。
5.5mm厚と6.0mm厚の設定がある。

純正のディスクはかなりコスト重視なので10年前の1098から
何も変わっていない。(>▽<;;

サーキットで頑張ると”引きずり”がものすごくなり
パッドの消耗、タイムロスにつながる。
もちろん、一番重要な効きの面でも問題が出てくる。

筑波ツーリストトロフィーに参戦しているPANIGALEに装着。
フルエキとステップ以外はノーマル。ETCもヘッドライトもついていて
去年、NT1で優勝。今年はBOTTに参戦。この前の練習で
1分1秒台をマークしたが、ついに限界を感じディスク交換。
今回は5.5mmをチョイス。

だからといって、皆さんもノーマルで1分1秒まで頑張る必要はありません。
なぜなら、彼は伝説の男だから?
バリバリ伝説に出てくる巨摩郡のように
目の前に、人参(獲物)がぶら下がっているだけで速く走れてしまう。
タイヤが摩耗していようが、ブレーキがノーマルだろうが、
排気量が小さかろうが。
店長の前の職場からのお客さんで、25年以上の付き合い。
もて耐に出たこともあるし、岩手までキャノンボール?したこともあるし
朝まで飲み明かしたこともある仲。
耐久レースに出ると周りより、お互いでタイムを競い合う。
店長がタイムを更新すれば、彼も更新。
彼が更新すれば店長も更新の繰り返し。
(どっかで聞いたような?)
それだけでは、伝説とは言えない?
昔、ZX-7Rを購入して、すぐにエビスサーキットに行ったとき
1本目の走行で、ストレートの上り坂でバンザイウイリーして転倒。
キャンプツーリングの時、仕事で後から追いかけてきて
中央高速道を〇00km/hでタイヤ表面が剥離。w( ̄Д ̄;)w
10cmくらい穴が開いたがそれでも、走って高速出口まで。
アグレッシブなだけに、引き上げで呼ばれることも?
とにかく、野性味あふれる走りだがコケてもケガもしない。
あまり参考にならない理由がおわかりいただけただろうか。
一般人はどのタイミングで替えるか?
サーキットでスポーツ走行をするなら交換です。→おすすめディスク
(体験走行やタイムをつめない走行は急ぐことはないですが)→おすすめディスク
