2012.11.08
最近、外回り?(営業マンじゃないけど)が多くハイエースの走行距離って言うか
1日の移動量が24時間に加算されてる?(; ̄ー ̄A
今日も筑波サーキットまで耐久茶屋のサポート。

なのにセディチ登場?どうせ筑波まで行くならついでにテスト?リハビリ?(←これが余計?)

最近はウルトラマンじゃないが3分も走ると魂が吸われそうになる。
走れば走るほど遅くなっているが、最近原因が分ってきたので
路面温度が低くならないうちにもうひと頑張り。
今回はあるものを新調。
アルパインスターのブーツだ。(今までのは8年も使ってた!)

ガッチガチに固いイメージのアルパインスターだがこいつは違う!
今回のは面白いくらいよく曲がる。

しかしながら、8:30~の路面が低い状況でオーナーがびびり
デスモセディチは気持ちよく曲がってくれない。(;´Д`A “`
2走行目は1回目で出た問題の対策をしてタイムはともかく
楽しく走れたが、8分くらい?(; ̄ー ̄川
これから冬場は肉体改造だ。チャリトレだけでは足りなそう...
2012.10.09
先週末の筑波最終戦のレポートを上げるまもなく第2ラウンド?のエビスサーキットに向けて
これから?出発( ̄Д ̄;;
さらに今週末はツインリンクもてぎでMotoGP日本グランプリ。
オープン当時は仕事が少なかったが、いまはおかげさまで大忙し。
お店もしっかり成長し当時と同じように行くわけがない。スケジュール詰め込みすぎ(-“-;A
いまごろ気付いている店長だけが成長していない?(;´Д`A “`
いやいやいつもだったらまだ自分のマシンをやっているところですがちゃんと進化してるんです。きっと!

2012.09.24
HONDAがMotoGPマシン RC213Vのロードゴーイングバージョンの開発に着手したと発表があった。
![machine[1]](https://www.ritech.jp/cp-bin/wp/wp-content/uploads/2012/09/machine1-300x187.jpg)
DESMOSEDICI RRのライバルになりかねない、この車両はやはりそれなりのスペックと価格を
持ち合わせているようだ。
いま、新車が売れないといっている時代だがこうゆうバイクは高くてもきっと完売するだろう。
(店長はずっと前から出せ出せ言っていたのは言うまでもない)
こうゆうバイクを作るときは”商売っ気”なしで作って欲しい。
(良き相談相手になります。( ̄ー+ ̄)えっ!いらない(-“-;A)
自分だったらbremboの鋳造でマシンが安いより、高くても削り出しがいいに決まっている。
それでもメーカー側は、いろいろな問題に突き当たるであろう。
・コスト面
・耐久性
・保安基準
・排ガス
・音量
ここは、イタリアのフェラーリみたいにバイクに合わせて法律を変えてくれるようなマシンを作って欲しい。
店長が出す最低限の条件は(←買う気満々?)
・エンジンレイアウトはもちろんMotoGPと同じ。(直4とかダメですよ。もちろんチタンパーツを心置きなく使ってもらう。)
・マフラーの取り回しもGPマシンに忠実にして、素材はチタンで。
(D16RRのオプションマフラーは120万近くするが日本には50セットくらい入ってきたとか)
・サスペンションはもちろんOHLINS。しかも専用設計でボトムブラケットは削り出しで。
(D16RRはプロトタイプでは削りだったが生産数が増えたからか鋳物になってしまってガックリ)
・キャリパーはbremboで、もちろん削り出しのレーシングタイプ。マスター類ももちろんレーシングタイプで。
・ディスクブレーキはGPマシンと同じくカーボン製がいいが、温まらないと効かないのでサーキットユース向けにオプションで用意?
・ホイールはマルケジーにの鍛造マグネシウム。
・外装はもちろん全てドライカーボン。タンクもアルミで。カラーリングはやっぱりレプソルで。
とにかく見た目はGPマシンと同じく、あとはエンジンの耐久性と保安基準にどう合わせるか。
新しいマシン作るより簡単?サスペンション・ブレーキ・ホイールはサプライヤーにお任せで
あとはマシンに合うような味付けを”岡田さん”に< (_ _)>< (_ _)>< (_ _)>
こんな、夢のマシンなら500万といわず1500万でも売れると思うのは自分だけ?
(ちなみにRC30で148万、NR750で520万、NSXで1000万)
こんなマシンで、サーキットなんて夢のようだね~
もちろん「店長これ買う?買わない?」なんて聞かないでくださいね~ ヾ(;´▽`A“
2012.09.06
昨日は現地に着いたのがAM3:30。空を見上げるときれいなリング?

トランポで熟睡していると、コンコン、コンコン。
寝惚けているので家だと思って「誰だこんな夜中に」って玄関開けようとすると
玄関なんてあるはずもなく窓の外には筑波の守衛さんが!
寝始めて2時間後には守衛さんのモーニング”コンコン”で起床。ッてもう朝か!?
ピットを取る為、頑張ってきただけあってギリギリ28番ピット確保!(ちなみにピットは30番まで)

水曜はバイク屋さんが休みだったりして結構混むのだ。しかも、来週はツーリストトロフィーがあるのでさらに混んでいた。もちろん、B・O・T・TもあるのでDUCATIは20台以上来ていた。
ちゃんと場所取りしてお客さんのセットアップで、自分の走行はあくまでもおまけです。
(このあと後悔する事に)

それにしても、暑い。気温も30℃オーバーで路面温度も50℃近く。転倒・赤旗も多かった。
お客さんも成果のある練習を無事に終えいよいよ店長の出番。

店長の走行は1本目が12:30で2本目が2:30。午前中にほとんどレースの練習で来た人は走りきった感があり午後の走行台数は少なめ。まずは久しぶりというかGPタイプマフラーで走るのも初めてだ。車高も変更したし最近余り乗ってないのでタイヤもやや青くなっていたのでまずは様子見でゆっくり走行。(←これみんな言い訳(; ̄ー ̄A)

始めはペースがなかなか上がらず接地感が全くない。接地感がないので余計にペースが上がらずますます悪い状況に。ペースが遅いのでヘアピンでは切れ込んでくる。2~3度「ガクッ!」と切れ込み冷や汗が(;´Д`A “`
一度ピットに戻り空気圧を見るとペースが上がらないので下ってしまっている。もう少し、圧を高め再びコースイン。

少し軽快になったが体(実は脳ミソ)がバイクを寝かせる事に抵抗を持ってしまいコーナーリングで全然走れない。DESMOSEDICI RRはモトGPマシンレプリカというだけあって高荷重設定。フロントにもガスタンク付きのサスペンションを装備していて他のDUCATIに比べたら沈み込みの踏ん張りというか反発力があり強いブレーキングと高いスピードでコーナーに進入しないと沈み込まず、コーナーリング中の速度も高くないとすぐに沈んだサスが戻ってきてしまう。

もちろんタイヤのグリップ力もないとこの反発力でタイヤが逃げてしまう。だからペースが上げられないとどんどん悪い状況に陥って行く。わかってはいてもストーナーのようには出来ないのだ。
かといってこのまま引き下がるわけにも行かない。とにかく転倒は出来ないが、もう少しまともに走りたい。1本目の走行は楽しめずに終わってしまった。
気を入れなおして2本目の走行も理性と戦いながらの走行。しかも、2:30からの走行は台数が少なく筑波サーキットにはDESMOSEDICIのエンジン音が響き渡る。GPマシン並みのサウンドなのでアクセルの開閉がバレてしまう...(; ̄ー ̄川
それでも、直線(-“-;Aとブレーキングは頑張りコーナーは無理せず出したタイムは1分13秒(@Д@;
こんな日もある。反省モードと現場で遭遇した自称”やんちゃな”ワークスライダーの貴重な話で筑波はすでに静まり返っていた。

帰りの車中はリベンジに向けてとんでもない作戦を企てる店長であった。