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2009.10.12

Tカー?

ついにスペアマシンが...
これで“ストーナー乗り”が試せる...訳がない(;^_^A

また新しいDESMOSEDICI RRオーナーが誕生したのだ。
(まだ新車は手に入るので欲しい方は店長にこっそり教えてください。)
今回はいろいろパーツの取り付けで入庫したのだ。
それにしてもこうやって見ると恐ろしいくらい違う...
そんなにカスタムした感じはないのだが新車のオリジナルと比べると
相当変身している...(;´▽`A“
スクリーン同色ミラー


bremboモノブロックレーシングキャリパー&ディスク&ストーブリホース

モトGPタイプレーシングマフラー


ラジエター&オイルクーラーコアガード


OHLINSステアリングダンパー


bremboレーシングマスター


bremboリアキャリパー


レーシングステップバー


チタンボルト


次は...
明日は保険業務の新システム導入の為半日講習会で午後から車検。
あさってもオークションで仕入れ。
今日は久々早く帰ろう~ 体のスペアはないんで...
(ホントは明日の講習で寝ないように?)

2009.10.09

自費出版?

今日は雑誌の撮影?といっても自己撮影。

ん~いろんなアングルから撮りたくなる。





いままでの分合わせたら1冊の本になるくらい
撮ってる?
明日から世間は3連休...店長は3れんちゃん?
土曜は通常営業 10:00~
日曜はミニバイク走行ですが3時くらい?から営業
月曜は通常営業 10:00~ ですがすでに予約いっぱいなので
穴場は土曜?

2009.10.02

イタリアン化

先週に続き今週末もレース。
先週はもてぎで、今度は筑波。
今回は土曜にST250クラスにNSR250Rで1名
日曜にTC-miniクラスにNSF100で1名と
分かれてしまったので土曜のサポートに。
今回初レースのお客さん!
いままでの成果が出せると良いが天気が怪しい...
例のごとく?徹夜を避ける為時間に余裕を持って
整備を順調に進めていたが1本の電話が。。。(・o・)】
“DUCATI BIKES”というドカ本の編集部から
今月末発売の号でパーツの特集を組むので
オリジナルパーツがあれば撮影したいので
送って欲しいと...( ̄ー+ ̄)
ついにきました!この1年間寝る間も惜しんで
作ったパーツたちがついに日の目を見ることに~
これを機に一気にDUCATIデビュー。
もともと開業計画では3年でイタリアン化の計画だった。
しかしながら外車はバイクにしてもパーツにしても
在庫するのに予算が要る。ある程度の流れも必要だ。
(急にドカ屋初めても誰も来ない)
イタリアン専門にするわけではないので
今までどおりレプリカバイク専門にサーキットを
中心に活動していく方針だ。
しかし...「撮影が日曜なんで明日までに到着お願いします~」
って今日送んなきゃ間に合わないじゃんン!
ってことでその後は宅配の締め切りまで大慌てだったのは
言うまでもない...そして今日も

2009.09.28

沈黙のとき

週明けからヘビーな仕事が...
来週もレースが全国各地で行われるので
レーサーの整備がいっぱい




他にも焼き付きでオーバーホール

そんな中ライテックに鳥小屋?

違います~
これはDESMOSEDICI RRのハイスクリーンの型です!
(型も店持ちで生産数が少ないのでD16RRに見合った?高価な商品です)

ついに完成!
いま最終仕上げのメーター部のブラック塗装中

FISCO依頼沈黙のデスモセディチ...
このスクリーンで400km/hに向けて調整中?

2009.09.20

「300km/hの世界」

いろんな人に言われる...
「300km/hって表示出ないんですね」と...
それでも“300km/h”と口では簡単言いえるが
基本的には日常ではない。
“キップ”を買って新幹線に乗れば簡単に到達できるが
自らの手で達成するのはいろいろな条件がいる。
スピードに対して、パワーのあるマシンとライダー
コンディション面で、ストレートの長いコースや
天候は晴れて追い風。
キップに替わるものは“チャレンジ精神”
今回は...
そしていよいよコースイン!
1周していよいよメインストレート全開!
パワーのあるマシン、寝不足のライダー?
1.5kmのストレート、コースはドライで無風の好条件。
もちろん“キップ”ももって...
グングン加速するも1周目は276km/h。
さすがに1回目はブレーキングポイントの確認や
コース全体の感じを掴むので精一杯。
そして2周目。
DESMOSEDICI RRはシフトアップで回転が
落ちてもすぐまた加速。快調にシフトアップして
5速に入れて280km/hに達するころ問題が!
なんとヘルメットのシールドが浮いてきた!
今回は車載カメラで“300”という数字を記録するために
タンク上にカメラが設置してあるため完全に伏せられない。
ハイスクリーンに交換してあるから多少は浮き上がりは
押さえられるが1cmほどシールドが開いてきたのだ。
慌てて片手でシールドを抑える。
もしここで完全に開いたら吹っ飛んでしまう。
後続にも危険だし、300km/hでシールドなしはガガガ眼球が...
この周もあと少しで300km/h(でてたかも)ってとこだった。
このままでは次の周も開いてしまう。
1コーナーを立ち上がりタンクの上に固定してあるカメラの
ガムテープを左手で少し剥がし、ヘルメットとシールドに
かかる様に貼る。
そして3度目のチャレンジ。
しかしまた300km/h付近でガムテープを貼っていない
右側が1センチ近く浮いてくる。一度ピットに戻るしかないと
思ったら赤旗中断。ピットでシールド下部はガムテープ全貼り。
韓国のりが付いているみたいでカッコ悪い
赤旗解除で再びコースイン!
今度こそはとフル加速。4速、5速、6速と今回はいける!
270 ! 280!290!– — – ?
動揺しつつフルブレーキング。
最近のモデルは針の表示でも280km/hまででそれ以降は
数字がない。デジタルでも299までなのだ。
日本に逆輸入される国産自動二輪車及び輸入二輪車は
2001年欧州共通自主規制により300km/hに規制された。
メーカー自主規制で目盛りが300km、数字の表示280km/hまでと
なったのだ。
何度もチャレンジすれどもメーターは同じだが
体に感じる風圧は凄い。
ブレーキングでブレーキペダルの操作で右足を動かそうとすると
風圧で足が重いのだ。
こんな感覚は“もてぎ”でも感じたことはない。
やはり出ているのだ。
その後は赤旗が出てそのまま終了。
結局、300という数字は記録できなかった。
終えた直後はメーターを振り切った?ので満足していたが
時間が経つに連れてもう一度チャレンジしたくなってきた。

最高速に必要なのはチャレンジ精神なのだ。

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