果し状?
毎日~♪毎日~♪ 僕らは鉄板の~♪
上で焼かれて~♪ いやになっちゃうよ~♪
(およげ!たい焼き君って最近の人は知らない?)
たい焼き君同様、最近ボヤキの多い店長。(お客さんからも指摘が(-“-;A)
働きすぎて、バイクに乗っているのは、車検場の検査の時と
修理車の完成チェック試乗くらい?
このままでは...「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
そんな時に、店長の熱い血をたぎらせる ”果し状?”が届いた。
”果たし状”
貴殿との決闘を申し込む。
〇月〇日にFISCOで待っている。
(だいぶ脚色してます(; ̄ー ̄A)
V4 vs F4 vs L4 世紀の300km/hオーバー対決?
果たして実現なるか!← この言い回しが怪しい。
充電不良
もう少し暖かくなるまでバッテリー上がりが多いが
バッテリー交換後もまた上がるという場合はバッテリーが原因じゃないので
何回充電しても解決しない。
輸入車・国産車限らず、比較的多いのがレギュレーター。
998
MONSTER1100
風を当てるようなところに付いているので、熱を持つ部品。
当然、パーツ自体もヒートシンクだらけ。
古いものは片面だけだが新しのは両面ヒートシンク仕様。
他にも、接続部のカプラーが熱で溶けていていたりすると
パーツが機能せず充電されない。
比較的、バッテリー上がり→バッテリー→レギュレーターという流れが多いが
今回、入庫した車輌は40Aのフューズが切れていた。
(その辺では売っていません)
比較的奥まったところにあるので、わかりにくいですが
レギュレーターを交換する前に先にチェック!
(レギュレーターは約2万、フューズは約¥500)
ただし、フューズが切れる場合は充電などでバッテリーの脱着した時に
プラスとマイナスを逆につけた場合に切れるので
(ドカはプラスの配線に赤いカバーがないので間違えやすい。)
ケースとしてはレギュレーターの可能性のほうが多いです。
打開策
最近のエンジンはコンパクト化が進みどうやって組み立てたのか?
っていうくらい工具が入らない。(@Д@;
分解するときはメガネレンチなどで外せるが、組み立てるときは
”思いっきり”とはいかず締めすぎず、ゆるまない、メーカー指定の
締付トルクで締める必要がある。
規定トルクで締付けるためのトルクレンチは認証工場では必須の工具。
かけるトルクにより通常は3本くらい必要。
しかし、コンパクト化するエンジンに対応するためヘッドが
交換できるトルクレンチやトルクだけでなく締付を角度で
決める箇所に対応したものなど作業の範囲が広がると
必要な工具の範囲も広がる?(; ̄ー ̄A
締付を角度で管理するものは頻繁にやる場所ではないが
ないと先に進めないので昨年、画期的なトルクレンチを導入。
(トルクレンチに分度器を付けるものもあるがより精度を上げるために)
先読み
晴れても気温の落ち込みは否めない。
ただ、ピットはいつでも常夏?
週末はここ最近登場の少なかった1098シリーズと
916シリーズが占拠?
これに999シリーズと1199シリーズが集りさらにV4まで
全部揃ったら壮観だろう。想像するだけでも楽しみ。
パフォーマンスのマフラーはサイド出し。
すでに決定されているので今さらだが
店長的には1本はサイド出し、もう1本はGPマシンのように
アップタイプをRACINGマフラーに期待したい。
(もちろんまだ発表のないPANIGALE V4 Rに)
最近、影の薄い?D16RRも来年で10年目。w( ̄Д ̄;)w
(DESMOSEDICI RR2にも期待)
PANIGALE V4 RやDESMOSEDICI RR2と先走っているようだが
DUCATIがまたmotoGPとWSBKでダブルタイトルを獲るのは
そんなに先ではない。とニュータイプの感がそう思わせる。( ̄ー+ ̄)