2017.11.06
秋の長雨で、気付けば陽も急に短くなってきて
すぐに1週間過ぎてしまうこの頃?
気付けばPANIGALE V4の全貌が今日明らかになった。
それでも、発売日や価格や日本仕様についてはまだ水面下。
DUCATI伝統の2気筒からいよいよ4気筒。
期待もあれば、スタイルが1199や1299から大きく変化していないので
盛り上がりに欠ける声も聞かれる。
今までのスーパーバイクシリーズはモデルチェンジの度に
デザインが大きく変わり前のモデルを超えるために大胆な
デザインを取り入れてきた。好き嫌い関係なくそれくらいしないと
インパクトを得られなかった。
それだけに、今回も期待していた人には拍子抜けだっただろう。
888→916


998→999


999→1098


1198→1199


1299→V4


国産のレプリカはNSRやGSX-Rなど前のモデルを継承しつつ
新しさを出してきた。
やはり大きく変えるのは勇気のいることだろう。
(ガンダムで例えるなヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ ))


しかし、店長的バイク選びで最も重要とするところは
十分仕上がっていると思われる。
もっとも重要とするところ...

スタイル・フレーム・足周り。いろいろと、賛否両論出てくるだろう。
それでも、今回最も目玉である4気筒エンジン。
乗ってはいないが(; ̄ー ̄A
期待していいと思う。
なぜなら、DESMOSEDICIの血統を受け継いでいるから。
???

2017.09.02
今日は店内から避難訓練?

ではなく在庫車両の甲羅干し?でもなく店内の掃除。
(誰かがジムカーナできるって、無理!ヘ(..、ヘ)☆\(゚ロ゚ ))


室内保管でさえ、ホコリなど溜まってくるので車輌もきれいに。
朝は天気が悪くお客さんが来なかったがやり始めたら...(@Д@;
速攻で終わらせて展示も少し変更。
916コーナー

1098コーナー

1199コーナー

DESMOSEDICIコーナー

そろそろSBKも4気筒も投入するらしいので
数年後にはもっとにぎやかになるであろう。
2017.07.16
猛暑がつづく三連休のなか日。
飛び込み整備も暑さでボチボチなのでピットにこもって
夏季集中講座ならぬエンジン整備モード。

ドゥカティのバルブステムシール。
外すときはエスパー?(コツ)がいる。(簡単に取れないということ)
とくにDESMOSEDICI RRはシリンダーヘッド内に潜っているので
強烈なエスパーがいる?

苦労して取った形跡が...

国産モデルは、はめるときも、外すときも手で簡単に出来るが
ドゥカティの場合、はめるときは専用工具で叩く。

他にも特徴的なところがある。
値段も国産は1個大体400円(CBR1000RRとか4気筒16バルブでも¥6400)
ドカは
ツインエンジンで1個約2000円。(いまは空冷も水冷も同じ)
これが空冷が4個(¥8000)水冷は8個。(¥16000)
DESMOSEDICI RRは約3000円で、これが16個必要。(¥48000)
ここに2台分あるのでこれだけで10万近い...(・_・;
夏季講習とどっちが高いのか?
2017.07.07
WSBKラグナ・セカ戦が開催される7月7日。
つまり今日、DUCATIからNEWマシンについて発表があるらしい。
パニガーレの特別なモデルなのか、ついに4気筒モデルの登場か?
2008年にDESMOSEDICI RRが発売され、早9年。

ドカのツインは魅力的だが、4気筒の味を占めてしまった以上
2代目が出ることになるのであれば見定める義務がある?(半分中毒?)
2017.05.25
エンジンの組み立ては気筒数が増えれば増えるほど同じ作業を繰り返す。


バルブ数も同じだ。


エンジン組立てはピットの環境もよくなくてはならない。
シビアなものは室温でさえ影響してくる。
もちろん作業する人間の環境も?同じ。(; ̄ー ̄A
今日は長くなりそうだ...
