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2007.11.19

過労?

出張や入院していたわけではない。
ピットにこもっていたら出てこれなくなった...
数々の車両を同時進行。

それと並行してエンジンばらし

異音で開けたところ行き着いたところは
最終的に全バラしないと見れないところ

コンロッドメタルが痛んでいた。

他にも並行してやってきたカスタムも
明日の車検に備えて組み立て。

まだシートやマフラーなど残っているが
走行可能なところまで完成。
艶が“てろてろ”でタンクに蛍光灯がくっきり!

その前に作業したビックスクーターのブレーキオイル交換で...
店長「リアのマスタータンクが探してもないんだよ~」
若者「店長...ここにあるんですけど~」
店長 (; ̄ー ̄川
スクーターは自転車と一緒でリアブレーキは足じゃなくて
左のレバーのところ(そこにタンクが)...
過労?いやいやレプリカ専門ショップなだけ...

2007.11.17

イシハラワリエ?

今日はいろいろ業者さんがきてなかなか
作業がはかどらず今夜もオールナイト?
そんな店長に長年付き合ってくれる“頼れる工具”

これは“割柄”というものでマイナスドライバーとは違う。
たまにドライバーでこじった、叩いたりする人がいるが
それではドライバーを痛めてしまう。
そのような作業時にこの割柄を使う。
お店では鍵のイタズラ修理で完全に鍵を叩き壊すときや
ゆるみ止めのワッシャーを叩いて曲げたり、隙間を
広げる作業などとにかくいろんな場面で登場する。
ハードに叩かれ一番酷使(活躍)している工具かもしれない。
しかしながらこの工具、実はむか~しレースを始めたころ
購入した物でもうすでに20年近く経っているw(*゚o゚*)w
だいぶ先の部分のメッキもはがれてきたので新しいものに
換えようと思っているのだがなかなか同等のものがない。
この前のモーターショーでもらったカタログでいろいろ
見たところ後継モデルが出ていた。

なかなか使えるやつなので1本頼もうと思う。
割柄と書いて“わりえ”と読む。
業界?では“イシハラワリエ”と呼ばれ
「そこの“イシハラワリエ”取って」などと使われている
のはライテックのピットのみ?彡(-_-;)彡

2007.11.16

NEWカテゴリ NSR250R... ST250への道?

最近ミドルクラスブームのライテックは1980年代後半から1990年代の
レプリカブーム再来の空気が漂っている(←勝手にそう思ってる?)。
当時NSRやTZR、RGVーγ、CBRやFZR、GSX-R、ZXRなどの
ワークスマシン直系のバイクに乗っていたライダーがここに来て
モトGPレプリカのCBR1000RRやYZFーR1、GSX-R1000、ZX-10Rを
再び購入し当時を彷彿させるがなかなかハイパワーリッタークラスが
扱いきれずパワーを持て余している。
そこで再び“使い切れるバイク”で走る楽しみを蘇らせようと店長が
レプリカブームを巻き起こすため自ら仕入れた“NSR250R”での
奮闘ぶりを綴っていこうと思う。
当時のバブルぶりが随所に見られるNSR。
もともと軽量だがさらに軽量化するため、わざわざつけてくれた
パーツの撤去。
まずは可倒式?タンデムステップ。

究極のレーサーレプリカぶり?を表すこのタンデムステップ。
使わない特はなんとシートカウルに隠れるのだ~

それに合わせてタンデムシートも簡単に外れる座布団仕様!

ほとんどゴム板1枚張り付いているだけだがタンデムに
シートカウルが耐えられるよう独特な形状の小物入れが
入っている。(乗ってもつぶれない)

強度がある分重いので当然撤去!
これだけ外すと3kg?は軽くなったか

ここからは本当のレプリカぶりを紹介
別体式タコメーター。最近のビックバイクはデジタルが多くなっているが
当時としてはバリバリレーサーチックだった。

そしてスピードメーターを動かすワイヤーもフロントタイヤから消え
フロントのスプロケットから検出。フリクションロスというより
前輪からワイヤーが消えこれまたレーサーチック。

ワークスマシン直系レイアウトのV型エンジン。

ここからはスタンダードモデルにない専用装備を紹介。
まずは乾式クラッチ!知らない人はみなこう言う。
「壊れてるの?」そりゃエンジンから「シャラ~シャラ~シャラ~」って
音がすれば...

フロントサスペンションは減衰力調整可能。

リアはサブタンクつき

トップモデルのSP仕様は250ccなのにマグホイールを装備!
その名もマグテック!

今回紹介しているモデルは4型(全部で5型まである)のSP仕様。
当時メインスポンサーのロスマンズ(タバコメーカー)カラーは
今のHONDAでいうとレプソル(石油メーカー)カラーみたいなもの。
モトGPクラスの前のGP500で活躍したマシンのレプリカだ。
250ccでもロスマンズカラーはあったがゼッケンベースイエローは
500cc(250ccはグリーン)だった。今はスポンサーの色使いを
主張できるよう制限はない。
(今はあまりランキングのゼッケンつけるライダーもいない)

予断だが自分はタバコは吸わないがカッコいいので大好きである。
もちろんミニチュアもタバコデカール貼る主義だ。タバコは吸わないが...
最近免許を取ったライダーは当然2ストマシンを知らない。
面白いので一度乗ってもらいたいが、もっと乗ってもらいたいのは
以前乗っていた人。昔は当然10才以上若かったはずなので
いままた乗ってみると「懐かしさと、自分の上達ぶり」に感動するはず。

これからさらに磨きをかけ筑波サーキットでひとっ走りする予定だ。
(↑感動したヤツ)
えっ~欲しい?

2007.11.14

今度は食ツーリング?

レースも終わり再びヘビーな仕事に...

翌日は定休日ってことは一般のサラリーマンの土曜感覚。
今週はレースや先週の定休日もテストでかなりへばっていたので
常連さんと焼き肉!

たまには強制的に店を脱出しないとダメみたい。
話のネタはツーリングや忘年会。
・一泊でもてぎ走って、“ほったらかし宿”でのんびり
・県内ツーリングで一泊忘年会などなど
1990年代GP上映会なんてのもあり~
今年も残り僅かって感じで気分はもう師走?

2007.11.13

まだまだ耐久...

レースが終わったはずなのに...徹夜?

べつに楯に見取れていたわけではない。
6位の副賞。なぜかKawasaki純正用品が多かった。

ほとんどHONDA車主体のレースだったのに...
それにしてもこの参加賞は茶屋とはいえやりすぎ?

早く普通の生活?に戻さなくては~もう店が寒くなってきた(((((((;´д`)))))))

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