乾式クラッチ
DESMOSEDICI RRの乾式クラッチの点検・清掃。
前回のバイクはSTMだったが今回はノーマル車。
もちろん関連するクラッチスプリングやリテーナーもカスだらけ。
乾式なので湿式よりクラッチの削りカスは多く出るので定期的な点検と清掃が必要なのだ。
このカスはクラッチカバーの中で舞っている?のでクラッチ板の間に入り圧縮されると
切れが悪くなったり、偏磨耗の原因に。
他にもスリッパークラッチ車にだけ付いているスパーダースプリングの
状況や(消耗品?たまに折れることもある?)クラッチハウジングの段つき状態などもチェック。
定期的な点検がトラブルを未然に防ぎますが、これだけキレイにしてあげると
バイクもちゃんとわかってくれます。チョー気持ちいい!(北島風)って
条件
すでに、パーツの入荷がお盆明け予定などメーカー長期夏季休業に伴い
作業工程に影響が出てきている。
(お盆前の納車希望の方はお早目にご依頼が間違いないです。)
もちろんそれに合わせてライテックも夏季休業?(; ̄ー ̄A
12~16日まで夏季休業(その間の通販も17日以降の発送になります)
とはいってもこんな地道な作業は休みの間の内職(-“-;A …
袋に入ってるとかさばるので、定番パーツは在庫確認しやすいようタッパで整理。
そして8月は恒例サバイバルツーリング?
“条件”が揃えば25日に上級者向けツーリングも予定。
開催・参加条件
・参加人数が5名以上(早朝4時集合)
・排気量600cc以上
・降水確率10%以下
・前日、店長の睡眠時間が3~6時間(あまり寝すぎるのも良くない体?)