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2022.06.16

精度

社外パーツがいろいろと入ってきた。

純正部品は当然ボルトオン装着だが社外品になると
なかなかボルトオンとはいかない。
とくにカーボンパーツは、穴位置がずれていたり、他の部分に干渉したり
締め付けると歪んだり。その中でもDUCATI純正アクセサリーの
DUCATI PERFORMANCE製は好い線を行っている。(昔はそうでもなかった)

アクラボヴィッチも、(昔はスコーピオン?とかいってたような)サクサク
ジョイントが入り、どこかに干渉するようなこともない。
作りが悪いと、差し込みが浅かったり、エンジンに干渉したり、ステーの穴位置が悪かったり。
ひどいのは、クラック(ひび)が入ることも。

逆に、916の頃はよかったが最近のモデル用は寸法間違ってるんじゃないか?
ってくらい取付に苦労するSAMCOのラジエターホース。

内径がこんなに違う。(-“-;A …

厚みもあるので装着すると外径は大きくなり、最初についていたバンドじゃ届かない。

バイクのつくり的なものもあるがホースが短いところは”マジック”を使わないと
装着は難しい。こんなに、工具が散乱するくらい大がかり。

手もこんなになるくらい(-_-;)