2015.06.19
セッティング
今年のMotoGPを見ているといかにセッティングが重要かよくわかる。
土曜の予選で後方に沈んでも、決勝でしっかり前に出てくるロッシは
セッティングの詰め方がうまい。
先週の土曜日に筑波に行ったとき少し撮影した。
出来ればこんな写真や
しかしズームでアップにすると、なかなかピントとが合わないのとフレーム内におさまらない。
ワイドにするとピントは合いやすくなるが、やはり迫力が足りない。
そこでカメラのセッティングを変更。動体撮影に適したカメラなのでピントの焦点が
65箇所もある。そして、被写体に対して7つのエリアが選択できる。
しかし、ピントが合うのがバイクではなく、後ろのクラッシュパッド。(;´Д`A “`
なかなか思うようにカメラとシンクロ出来ない。
このカメラにはもうひとつ動体に対して有利な機能がある。
被写体にもいろいろな動きがある。スポーツ・鳥のような予測不能な動きをするものから
軌道に沿って走る鉄道。目的に合わせて7つのケースが用意されている。
今回はケース3で試す。
シャッタースピードの選定やピントもフレーミングもまだまだだが
今度の日曜日に実践で腕を磨いていこう。(なかなかそんな時間も取れないか...)
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