2017.10.14
2017.10.11
買い出し
いよいよ週末に迫ったmotoGP日本グランプリ!
明日の夜中には出発?
週末は3日とも天気が微妙。
それでも、準備だけはしておかないと!
最近は現地のスーパーを普通に使うので
買っていかなくても、いや買い忘れても大丈夫?(>▽<;;
2017.10.08
ツアーコンダクター?
motoGP日本グランプリまで1週間!
ようやく、オーダーされていたチケットを全部引き渡し、やっと一段落。
(これは店長と行動を共にするメンバーの分。
忘れそうで、すでにバックの中でよれよれ気味?)
店長御一行ツアーはテントを設置し、飲み物の提供や迷子の相談など
休憩所兼案内所を設置するためトランポで出動。3日間寝泊りする。
しかし、バイクだとなかなかスペースの確保ができないので
日帰り観戦が多くなるがそうなると決勝日の1日だけに。
バイクだと都心から常磐道で2時間ちょいと気軽に行けるので金曜のフリー走行や
土曜の予選も通いたいところ。しかし、ネックになるのが毎日の高速代。
しかし!今年は違う!
現在、開催中の”首都圏ツーリングプラン”を使えば
お得に通える日本グランプリ!
東北道・常磐道プランを使えば¥2500!(ETC付2輪車対象)
例えば常磐道の始点の三郷ジャンクションから水戸まで¥1660。
往復で¥3220。あまりお得じゃないような気もするが
首都圏ツーリングプランの有効期間は”2日間“
2日間往復¥6640かかるところが2日間で¥2500!
浦和などからだともっとお得!(往復で1日¥4500。)
これで、予選・決勝(フリー走行・予選)がお得に見られる!
(2日間は連続する2日間なので、金土か土日で対象)
高速に乗る前に登録が必要なので忘れずに利用しましょ~
首都圏ツーリングプランを知り尽くした店長は
ツインリンクもてぎまでの混まない道も知り尽くしているので
知りたい方は店長まで!
(レースの時、混まないトイレも案内可(>▽<;;)
2017.10.07
899/959/1199/1299
PANIGALEシリーズは排気量によって4つに分類され
バイクに詳しくない人だと899/959は両持ちスイングアーム、
1199/1299は片持ちスイングアームが大きな差で、他はパッと
見ると同じように見える。
1299(左)と1199は(右)は片持ちスイングアーム。
少し詳しい人だとメーターやキャリパー、カウル形状などまで
わかるが、パーツ単体や装着されるカスタムパーツは互換性が
あるかの判断は難しい。
基本的に一番最初に出た1199のパーツが種類が多く、そのパーツが
もっとも使えるのは1299。899/959になると、さらに減る。
ステップやフェンダーレスも最初は1199用が1299には使えないものもあったので
いまは1299と1199両方使えるように仕様変更してきている。
結果1299のカスタムパーツは1199にも使えるが、初期の1199カスタムパーツは
1299には使えないので中古パーツなど購入の際は注意が必要。
よく出るカーボンクラッチカバーも959/1199/1299は使えるが
899にはそのままでは使えない。(エンジンカバーを交換すれば使用可能)
899/959になるとエンジン周辺に色んなものが装着されそれらを外さないと
エンジンガードなどもつかない。
アエラの削り出しトップブリッジは排気量ではなくサスペンションメーカーで
装着可能か決まる。PANIGALEはグレードや排気量でOHLINS・SHOWA・マルゾッキの3つのフロントサスに分かれる。
アエラのトップブリッジが取付可能なのは
SやRのOHLINSと899/959のSHOWAサスに対応。
純正品パーツもカウルやカウルステーが排気量ごとで違う。(ミラーも違う)
そしてよくあるのが1199/1299のアルミタンクを899/959に流用する場合。
アルミタンクは軽量なので魅力的だが、形状が違うのでそのままでは付かない。
逆に、サーキット走行などの転倒時に高額なアルミタンクを損傷しないよう
スチール製の899/959に流用する場合。付かないのもありますが
この鉄タンク。35万以上して全然安くありません。アルミタンクと
さほど差はないのでスペア用もアルミがおすすめ。
パーツの分類によって、
899/1199 or 1299/959と先に出たモデルと後に出たモデルで分かれる場合と
1199/1299 or 899/959と排気量やサスペンションで分かれる場合と互換性の
組み合わせが変わってきます。
まだまだ、たくさんあるのでパーツ購入の際は装着確認が必須の
PANIGALEシリーズです。
2017.10.06
現場
急にグッと冷え込んできた。
明日から3連休でお出掛けの予定をしている人も
来週のmotoGP日本GPに行く人も着ていくものに悩む陽気。
バイクも季節の変わり目は、いろいろと調子を崩しやすいので
事前に点検やメンテナンスをしましょ~
イベントに間に合うよう急ピッチで作業が進むバイクたち。
現行の車輌にくらべると格段に整備性がいいSS1000DS。
タンクも簡単にリフト。バッテリーやエアクリーナーの整備がすぐ出来る。
バッテリーを外すのは結構時間のかかるMONSTER1100。
前のモデルはSS同様タンクをリフトすれば出来たのだが
1100(796/696)は色んなパーツを外さないとバッテリーまで
たどり着かない。
追突されたの!?っていうくらいエビゾリ?
タンデム部が腰の高さくらいあるストリートファイター。
今はいろいろ規制があって余計なものくっつけなきゃいけないので
収納スペースや整備性が犠牲になるのはわかるがもう少しなんとか
なるような気がする。