GPクォリティ
今日はmotoGP 第15戦タイグランプリ。
時差が2時間くらいなのでほぼ日本の昼間にやる。
雨もパラパラ降ってきたので
こっそり観戦を試みたが急に晴れてきたので
ドドッとお客さんがw( ̄▽ ̄;)w
1199PANIGALEからスーパーバイクも湿式になった。
発進もしやすいし、消耗も少なく、メンテナンス頻度も少なく、お財布にも
普通の?バイク屋さんにもやさしい?
V4Rは見た目、湿式だが中身は乾式クラッチを採用している。
ホントにー?っていうくらい静かで、湿式のように発進もしやすい。
ひとたび、クラッチカバーを外すと、測らずにはいられない?
547g
オープンにすることで、冷却効果も上がり、カスもたまらない?
V4RはでSTM製のスリッパ-クラッチを採用しているので見栄えもいい!
DUCATI PERFORMANCE製クラッチカバーとカウルを装着してもよく見える。
そして、乾式特有のシャラシャラ音?ちょっと今までのドカとは違う。
そう、motoGPマシンの乾式クラッチの音だ!
エンジンをかけた直後の金属感あふれる音。
シャラシャラシャラというよりシャリシャリシャリ?
(余計わかんない?)(; ̄ー ̄A
あっ!タイGP!
終わってる…|||(-_-;)||||||
暑さ対策
梅雨が明けたら、ドッと作業が入りお盆休み前までびっしり
隙間のないスケジュール。
追加で耐熱マットを張り付け。D16RRのアンダーカウルに貼るものを流用。
だいぶ、熱くなくなったが、アエラからこんな商品が出たので
熱さに耐えられない人はお早目にご注文を!
V4R
レーサー製作や、カスタムの依頼が徐々に増えてきた話題のV4R。
ようやく、手を付ける車輌が入庫したのでちょっとご紹介。
一番目につくのは高速域で威力を発揮するカーボン製のウィングレット。
独特な形状。
サメのえらのような、シャークダクトを採用したカウルは
アッパーカウルの幅からスタンダードやSとは違う。
外観はウイングですぐに区別できるがストリップにすると
スタンダードやSと違うところはわかりにくくなる。
しかし、見えないところで大きな差が。排気量1103CCより低い998㏄。
スーパーバイクレギュレーションに準じ、4気筒の上限排気量。
レースに対応すべく、専用軽量クランクシャフト、チタンコンロッド、
そのほか専用パーツで221PSを発揮。
フレームもR専用。肉抜き?してありより高いレベルの走りを追及!
V4Rってフタ?のところに穴があけてある。
Rモデルは前後OHLINSサスペンションだが、Sのように電子制御ではない。
リアの車高調整はサイレンサーを外さないと調整は無理か?