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2019.07.20

長丁場

今日は筑波ツーリストトロフィー

結構早目から準備したが、やっぱりレース前はなかなか寝られない?
(やっぱり)(@Д@;


年間シリーズ3戦の中間にあたる第2戦。
今回は3クラスにライテック・レパルト・コルサから4台がエントリー。
NT1にPANIGALE 1299が2台。
ACTにMONSTER1100EVOが1台。
WCTにPANIGALE 1199Sが1台。

今年はまだ梅雨が開けないので天候が心配されるが雨が降っても降らなくても
長丁場の戦いになるのは間違いない。

店長号は(”^ω^)・・・

まだまだ行けません。監督です(; ̄ー ̄A

2019.07.13

25周年?

今日は雨続きの合間の曇りだったので
お客さんもチャンスとばかりにツーリング?

お店に寄ったバイクはスーパーバイクのV4ばかり?

スタンダードモデル

Sモデル

Rモデル

現在はスーパーバイクシリーズはツインエンジンモデルはなく実質4気筒のみ。
なのに、916だより?

V4なのに916の名が刻まれている。
”パニガーレV4 25°アニバーサリオ916”
世界限定500台。日本導入はあるか?


916の25周年を記念したモデルらしいがそれならば
916を今の感じで復刻したほうが売れるのでは?
(規制とか難しいところもあると思うが)

今の感じとは(ココちゃんと言っとかないと使いまわしのもので作られる)
・メーター(今風のデジタルだけど3連メーターで)

・タンク(軽量アルミ製)
・フロントブレーキ (ラジアルマウント)
・ブレーキ・クラッチマスター
・ホイール (軽量鍛造ホイール)
・スイングアーム(ロング化)
・ヘッドライト (LED化 ちゃんと左はプロジェクターで)

変えては困るのは
・デザイン(スタイル)
・主な車体アライメント(ハンドリング)
・クイックファスナー
・乾式クラッチ

必須の改善要項
・割れないウォータタンク

エンジンは996SPSの996㏄か996Rベースの998㏄エンジンで。

せめてこのカラ-リングまで頑張って欲しかった
世界限定150台!こっちのほうが希少?

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2019.06.14

梅雨の中休み

明日は袖ヶ浦フォレストレースウェイでお客さんの
サポートの予定だったが雨予報。(TwT。)

昨日ライセンスを取ってきたのだが...(;-_-) =3

今やるべき事は梅雨の中休みのうちに試走!

雨に追われて、夕闇に追われて、休む間もない。
自然現象にはかなわない。

2019.06.03

序章

新しいプロジェクトが始まる。


これだけでひゃくまんえん(; ̄ー ̄A

2019.05.17

PANIGALE V4S vs DESMOSEDICI RR

なかなか、PANIGALE V4の中古車が出てこない。
1199PANIGALE の時は比較的早く、中古車も出て結構販売し、
店のデモ車も1199PANIGALEなので知り尽くしているが
V4は発売から1年経つが仕入れ先のオークションに出てこない。

すでに、V4のメンテナンスやカスタムを手掛けているが
そこそこの、走り込みが出来ていない。

乗っているお客さんの評価も高く、信頼性も高いので
何も問題はないが…やっぱり気になる。

V4 VS L4 対決!

昨年、FISUCOでの直接対決は霧でうまく流れた(; ̄ー ̄A
2008年に発売されたDESMOSEDICI RRと
10年の時を経て登場したPANIGALE V4では確かに速に違いがある。

しかし、その速いがどう速いか?どう違うのか?

「敵を知り己を知れば百戦殆からず」

たまたま?アエラパーツの開発車輌に乗る機会があり
敵を知るいいチャンスが訪れた。
(もちろん、装着されてるアエラパーツもチェックするため( ̄ー ̄;)

マシンとの一体感が高まるライディングステップ(遊び心満載)

削り出しトップブリッジ

開発中のフレームカバー(写真はプロトタイプ。最終的にカーボン製)

各部チタンパーツに変更

まず走り出すと、結構視線を感じる。独特なカラーリングが新鮮?
店長が飛ばしすぎ?
クラッチをミートするとツインにあるドンという感じはなく
スルスル~となめらか。
やや、もたつく感じはあるがそれが街乗りでは扱いやすい。
DESMOSEDICI RRはアクセルの反応が良すぎて、ギクシャク。

そして、片側2車線のテストコース幹線道路で
8000rpmから14000rpm!あっという間に吹け上がり
レブリミットのランプが真っ赤に光る!

速い。
DESMOSEDICI RRも990㏄ながら速さでは負けていないが
アクセル操作が慎重になる。
しかし、V4は安心感がある。電子制御の恩恵もあるが
車体、足回りのセットアップが大きく違う。
路面の悪いところも安定していてタイヤの接地感がとてもある。
ブレーキが1098からDESMOSEDICI RR、V4も含め
ほぼ同じ仕様なので物足りなくエンジンパワーを引き出すには
ハイグレードなカスタムが必要。
コーナーのアプローチもニュートラルで自然と倒れ込んでいくV4。
この辺も今までのDUCATIやDESMOSEDICI RRとは違う。
ただ、フルノーマルとアエラカスタムパーツを多数装備した車両でも
違いは大きいだろう。

飛ばさなくても、十分扱いやすく楽しめ、欲しいときには欲しいだけ
パワーが出てくるPANIGALE V4。
欲しいときも、欲しくないときも
パワーが出てくるDESMOSEDICI RR。(>▽<;;

負け惜しみにはなるが、この「じゃじゃ馬ぶり」は
これから先登場することはないだろう。

これから登場するPANIGALE V4Rはさらにパワフルだが
きっとしっかり調教されているだろう。

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