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2018.09.23

決着 中?後編?

今日は、「結果はどうだったの?」という声を何名から言われた。
果たして今日完結になるか!?(; ̄ー ̄A

受付と車検をすませ、9時から立派な施設で走行前のブリーフィング。

バタバタと走行10分前。モニターを見ると何やら雲の上?

コースもまだウェット。店長はもちろんドライタイヤ。
しかも、皮むきも出来ていない新品。
最新モデルと違い2008年モデルはトラクションコントロールなど
電子制御は全くなし。
果たしてまっすぐ走れるだろうか?(入念にタイヤの熱の入りをチェック)

今回の走行は20分3回。AとBのふたクラスに分かれ交互に走行。
インターバルはあまりなくタイトなスケジュール。
そして、いよいよ1走行目走行開始!

たしかに、この霧では300km/hは出せん。前にバイクが見えた瞬間ぶつかる。
これも、神様の仕業か?
しばし、霧のため走行中断。しかし、時間切れで1本目終了。

しかし、中々霧は晴れずBクラスもほぼ走行出来ず。
残り2走行。ひたすら霧がはれるのを待つしかない。

雨が止めば、霧が濃くなり、雨が降れば霧が薄くなる。どっちもヤダ。
今度こそ、ストレート勝負!

( ̄ー ̄;
(もっと短く編集しろ?)

それにしても、”勝負の神様”は相当決着をつけさせたくないようだ。

残り走行1本。
果たしてFSW名物の1.5Kmのロングストレートを通過することは出来るのか?
(他メーカーなので走行代¥27000 お弁当付)

やっぱり後編あり(>▽<;;

2018.09.23

決着 前編

9月22日決戦の時が来た。

しかし、この決戦に水を差す前日からの雨。

今回は自走組もいるため、雨の状況によっては
勝負はキャンセル?

お客さんの弱気な発言もあり、店長もD16RRとTカー?の2台体制。

店長はトランポ組なので深夜に出発。

千葉を出て海老名サービスエリアあたりまでは
路面は濡れているが雨は降っていない。
しかし、御殿場インターを降りるとかなり降っている。

店長は4時に到着。自走組は4時出発。
こちらの、状況を伝えれば決戦はキャンセルか?
無になって、決めてもらうため何も連絡せず
店長は約2時間の仮眠(∪。∪)。。。zzzZZ

勝負の神様はDUCATIが大好きなのか
PANIGALE V4 vs DESMOSEDICI RRを阻止?
どちらも負けてはならないのだ。

しかし、基本的に雨は走らないお客さんがなんと登場!

男と男の勝負!店長も雨天未走行のDESMOSEDICI RRを
出さないわけにはいかない。

そして、F4 RCも交えて(一応、MVアグスタの走行会なので)
決着の時が来た!

しかし...

2018.08.26

満車

残暑の中、カラフルなバイク&トランポ?で
埋め尽くされたライテックパーキング?

全てのバイクがなんだか当てられたらすごい!

PANIGALE V4の整備も徐々に増えてきた。

V4のドレンボルトとエレメントはこんな取回し。

ドレンボルトは後ろ向きなのでそのまま抜くとマフラーにオイルが...

エレメントは下向きなので、1199や1299などと違いオイルまみれにはならない。

今日も含め、今年の夏はエンジンオイルに厳かった。
夏の終わりに(まだまだ暑い?)バイクのケアを。

2018.08.20

伝説の男

ここ最近、サーキットユースから高い支持の
サンスターワークスエキスパンド。
ドカ用のインナーは現在、レッドのみ。
5.5mm厚と6.0mm厚の設定がある。

純正のディスクはかなりコスト重視なので10年前の1098から
何も変わっていない。(>▽<;;

サーキットで頑張ると”引きずり”がものすごくなり
パッドの消耗、タイムロスにつながる。
もちろん、一番重要な効きの面でも問題が出てくる。

筑波ツーリストトロフィーに参戦しているPANIGALEに装着。
フルエキとステップ以外はノーマル。ETCもヘッドライトもついていて
去年、NT1で優勝。今年はBOTTに参戦。この前の練習で
1分1秒台をマークしたが、ついに限界を感じディスク交換。
今回は5.5mmをチョイス。

だからといって、皆さんもノーマルで1分1秒まで頑張る必要はありません。

なぜなら、彼は伝説の男だから?
バリバリ伝説に出てくる巨摩郡のように
目の前に、人参(獲物)がぶら下がっているだけで速く走れてしまう。

タイヤが摩耗していようが、ブレーキがノーマルだろうが、
排気量が小さかろうが。

店長の前の職場からのお客さんで、25年以上の付き合い。
もて耐に出たこともあるし、岩手までキャノンボール?したこともあるし
朝まで飲み明かしたこともある仲。
耐久レースに出ると周りより、お互いでタイムを競い合う。
店長がタイムを更新すれば、彼も更新。
彼が更新すれば店長も更新の繰り返し。
(どっかで聞いたような?)

それだけでは、伝説とは言えない?
昔、ZX-7Rを購入して、すぐにエビスサーキットに行ったとき
1本目の走行で、ストレートの上り坂でバンザイウイリーして転倒。

キャンプツーリングの時、仕事で後から追いかけてきて
中央高速道を〇00km/hでタイヤ表面が剥離。w( ̄Д ̄;)w
10cmくらい穴が開いたがそれでも、走って高速出口まで。

アグレッシブなだけに、引き上げで呼ばれることも?
とにかく、野性味あふれる走りだがコケてもケガもしない。

あまり参考にならない理由がおわかりいただけただろうか。

一般人はどのタイミングで替えるか?
サーキットでスポーツ走行をするなら交換です。→おすすめディスク
(体験走行やタイムをつめない走行は急ぐことはないですが)→おすすめディスク

2018.08.19

夏休みの宿題

全国の良い子のみなさんは宿題順調に進んでるかな?

店長も「PANIGALE V4カスタムでどこまで軽量化できるか?」
たし算とひき算の勉強中?

まずはカーボンパーツに換装することでどれくらい軽くなるか計算。

ノーマルフロントフェンダー 425g 
(1199や1299のSやRは標準でカーボンだった。(≡д≡))

カーボンフロントフェンダー 232g (DUCATI PERFORMANCE製)
425g-232g=193g軽量化

ノーマルリアフェンダー 317g

カーボンリアフェンダー 196g (DUCATI PERFORMANCE製)
317g-196g=121g軽量化

ノーマルナンバーホルダー 580g

フェンダーレスキット 488g (モトクレイジー製)
580g-488g=92g軽量化

そして、以外に重かったのがノーマルタンクキャップ 242g

削り出しタンクキャップ 98g(TWM製)
242g-98g=144g軽量化

ここまで、193g+121g+92g+144g=550g軽量化したが
軽量化とばかりはいかない。

カーボンスイングアームカバー 171g(DUCATI PERFORMANCE製)と
コアガード 337gはもともと付いていないので追加で
171g+337g=508g増加 (>▽<;;

他に軽くするものはないか?
タンクカバーやヒールガードやキーカバーなどもカーボン化は
できるが今回のパーツ投入はココまで。

となると...これも外す。
タンデムしないならタンデムステップ 618g軽量化

タンデムシート 455g

タンデムカバー 174g
455g-174g=281g軽量化

タンデムパーツだけで618g+281g=899g軽量化

【結果発表!】
550g-508g+899g=941g軽量化 (; ̄ー ̄A

やはりマフラー交換がキロ単位で効果大!

PANIGALE V4パーツはこちら!

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